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「GYAO!」で無料公開中のドラマ&映画から、観たい番組メモメモ ( ..)φ [映画・テレビ・ラジオ・漫画]

ドラマ『美しき罠 ~残花繚乱』(TBS)の
若村麻由美さんの“暴れん坊ぶり”がステキで面白く、
ハマっていたのですが、終わっちゃいました~(涙)。
昔の東海テレビ系のバブリー版という感じでしたな。

毎週、観ているドラマを見逃したとき、
最近なら再放送も待たずに
各局のサイトで“見逃し配信”が観られますし、
「無料動画 GYAO!」等もあるから便利ですよねぇ。

最初や途中にコマーシャルが入るのは鬱陶しいのですが、
なんせ無料ですからね。民放のテレビと同じです。
私はコマーシャルが流れている30秒とか1分の間は
ミュート(消音)にして、
そのページ内のほかの情報を眺めることにしています。
音が出ないと、けっこうガマンできるものです。
通常のテレビでもコマーシャルのときは音を消しますね~。
広告屋としてはあるまじき行為なんですが、
私は広告分野なら紙媒体が専門で、
Webも音の出ないコンテンツ制作専門だし~(笑)。


[「GYAO!」で3月・4月に配信終了の番組からピックアップ]

第1話と2話の配信は3月23日まで
●ドラマ『キムチ ~不朽の名作』(全20話)
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00012/v12336/
韓国伝統料理をテーマに、祖母・母・娘3世代の
複雑な縁と確執など家族の絆や愛と葛藤を描くドラマ、だそうです。
出演:パク・ソニョン、ハン・ジェソク、イ・ハニほか

主人公の祖母で宗家22代目の嫁の役がコ・ドゥシムさん。
ドラマ『キム・マンドク』の主人公の師匠役や
『亀巖(クアム)ホ・ジュン』で主人公ジュンの母を演じた女優ですが、
私は2作品の主人公が(と言うより俳優が)
どうしても好きになれなかったのに、
コ・ドゥシムさんと脇のベテラン俳優たちが良かったので、
シリーズの最後まで観られたのでした。
普段、韓流の現代ドラマには関心もないのですが、
コ・ドゥシムさんが出ている作品なら♪
何より料理をテーマにした内容らしいので興味津々!!
2012年に「テレビ東京」で放映したようで、
以下のサイトにキャストや登場人物の相関図などの情報アリ。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kimuchi/index.html


3月31日まで
●映画『愛は降る星のかなたに』(1956年/日本)
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00805/v10184/
戦時下の「ゾルゲ事件」を最初に映画化したという「日活」の作品。
太平洋戦争の勃発直後(昭和16年10月)、元・近衛内閣嘱託の
評論家・尾崎秀美(おざき・ほつみ)こと坂崎秀美は、
ソ連のスパイ・ゾルゲを首謀者とする諜報活動の容疑で逮捕。
獄中の秀実が妻・栄子(実名は英子)や
娘・知叡(実名は楊子)と交わした手紙は、
秀美が4年後に43歳で死刑となったのちに
書簡集『愛情はふる星のごとく』として出版され、ベストセラーに。

「GYAO!」の解説には
「祖国愛」「夫婦愛」などの言葉が躍っていますが、
元々、妻の英子は秀実の兄の妻(つまり義姉)だったそうで、
不倫の末、結婚に至ったのだとか(略奪婚なのかな~?)
ほかにも秘書くに子にチョッカイを出したり、
アメリカ人ジャーナリストのアグネス・スメドレーとも
愛人関係にあったりなど、
秀実の下半身は自由な活動を行っていたようですね~(苦笑)。

出演:森 雅之(小説家・有島武郎の長男)、
山根寿子(やまね・ひさこ)、
浅丘ルリ子(当時15~16歳? ムチャクチャ可愛い頃では?)、
香月美奈子(かづき? こうづき? ネットには両方の記載アリ)、
小薗蓉子(こぞの・ようこ)、
金子信雄(悪役が多かったけど料理上手でも有名でした)、
二本柳 寛(にほんやなぎ・ひろし)ほか
監督:斎藤武市


4月2日まで
●映画『ディア・ドクター』(2009年/日本)
http://gyao.yahoo.co.jp/p/01039/v00002/
僻地(へきち)医療や高齢化などの問題に
深く切り込んだ人間ドラマ、だとか。
「命の恩人か、ただの嘘つきか。」というキャッチフレーズからして
医師免許のない人物が…という内容でしょうか。
私は医療問題に関心はあるのですが、ドキュメンタリーとは違うしね。
でも、余 貴美子さまのファンなので観てみます~♪
出演:笑福亭鶴瓶、瑛太、余 貴美子、井川 遥、香川照之、
八千草薫ほか
原作・脚本・監督:西川美和


4月6日まで
●映画『最高のパートナー』(2008年/韓国)
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00697/v12183/
8年ぶりに再会した刑事の父子が、警察内部の巨悪に立ち向かう
ハードボイルド・アクションだそうです。
父は人情深く後輩からの人望も厚い風俗事件担当の
万年班長ミンホ(アン・ソンギ)、
息子は警察大学を主席で卒業し“警察犬”の異名を持つ
冷徹なエリート警部補ヨンジュン(チョ・ハンソン)。
ありがちな設定なんですが~、
韓国映画の刑事ものは好きだから観るかも♪


4月10日まで
●映画『ヴァン・ゴッホ』(1991年/フランス)
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00569/v08480/
“炎の画家”ゴッホの最期の67日間を描く。
芸術活動、精神世界、彼を取り巻く女たちとの関係も深く掘り下げ、
人間ゴッホに迫った秀作、だそうですよ。
1890年5月に精神病院を退院し、
パリ近郊に住み始めたゴッホ(ジャック・デュトロン)。
ガッシェ医師(ジェラール・セティ)の庇護のもと、
医師の娘マルグリット(アレクサンドラ・ロンドン)をモデルに
画作に打ち込むようになったが…。
ゴッホと言えば献身的な弟のテオを思い出しますが、
テオ役はベルナール・ル・コクテオという俳優のようです。
監督:モーリス・ピアラ(映画製作に携わる以前は画家だったとか)


4月13日まで
●映画『達磨よ、遊ぼう!』(2001年/韓国)
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00697/v09198/
都会から逃亡したヤクザのファミリーが
命からがら逃げ込んだ先は、山奥の修行寺!
僧侶はヤクザらに対し、修行僧たちへ礼を尽くし、
宿泊分の雑用をするなら1週間だけ滞在を許可すると伝えるが……。
出演:パク・シニャン、チョン・ジニョン、イ・ウォンジョン、
イ・ムンシク、リュ・スンス、パク・サンミョン、キム・スロほか

私は何年か前に、同シリーズの
『達磨よ、ソウルに行こう!』(2004年)を観ました。
何も期待していなかったのですが、笑い過ぎて涙が出た~!
「コメディ大好き!」と、力の入った人よりも、
「ちょっと時間が空いたから軽めのものを観てみるか~」
という人のほうが向いているかも。

2作の僧のチョンミョン役には、
このところ私が毎朝、お姿を見るのを楽しみにしている
『トンイ』(テレビ東京系)の王様の親衛隊長ソ・ヨンギこと
チョン・ジニョン(鄭進永)さんが出ています~[黒ハート]


5月5日まで
●映画『アメイジング・グレイス』(2006年/イギリス)
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00837/v09718/
18世紀の英国。大学在学中の21歳で立候補し、国会議員となった
ウィリアム・ウィルバーフォース(ヨアン・グリフィス)。
当時の国家の主な収入源だった奴隷貿易に心を痛め、
英国最年少(24歳)で首相となった友人の
ウィリアム・ピット(ベネディクト・カンバーバッチ)と共に
奴隷貿易の廃止を訴える決心をする。
ウィルバーフォースの背中を押したのは、
妻となる18歳下のバーバラ・スプーナー(ロモーラ・ガライ)と、
賛美歌「アメイジング・グレイス(Amazing Grace)」を作詞した
牧師のジョン・ニュートン(アルバート・フィニー)。
ジョンには奴隷船の船長だった過去があった。
監督:マイケル・アプテッド

世界で愛唱されている「アメイジング・グレイス」の曲は
アイルランドやスコットランドの民謡がミックスされたもの、
という説もあれば、アメリカの南部で生まれたと伝わるなど、
定まってはいないようです。

私が初めて聴いたのは、かつて友人がプレゼントしてくれた
ゴスペル界の女王マヘリア・ジャクソンのライブ盤でした。
そのため、ずっと黒人霊歌だと思い込んでいたのですが、
つい先日にも東中野「マ・ヤン」のピアニスト・松井朋子さんが
「黒人霊歌だと思い込んでる人は多いらしいけど、
そうじゃないんだよ~」と教えてくれました。
映画のほうは、どんなシーンで歌われるのでしょうか。

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[本日のオマケ]

マヘリアの歌唱を聴いたことのない方々に、
「アメイジング・グレイス」を。
伴奏はパイプオルガンのみ。
●「Mahalia Jackson Amazing Grace」
(登録:Soul& GospeL101さん)
https://www.youtube.com/watch?v=AfoFCf5QU78

ほかにも、たくさんアップされていますね~。

レイ・チャールズのバージョンも発見!
バックはイージーリスニングのような演奏ですが、
歌声はやっぱり渋くてカッコいい♪
●「Amazing Grace with Ray Charles」
(登録:Pausimagesさん)
https://www.youtube.com/watch?v=r6HSkP9oGRA

「The Kelly Family(ケリーファミリー)」という
アイルランド系アメリカ人の音楽一家だそうです。
途中でメンバーの子どもが泣きながら歌い続けるし、
一瞬、外国の新興宗教グループかと思いましたよ(笑)。
でも、ハーモニーは素晴らしい♪
●「The Kelly Family - Amazing Grace (paddy crying)」
(登録:XxChrissy90xXさん)
https://www.youtube.com/watch?v=IoL5-TUat5o

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