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落合で染め物のワークショップ&新宿ゴールデン街で写真とリトグラフのコラボ作品展♪ [美術・音楽・古典芸能・芝居...etc.]

お世話になっている方々から
Facebookを通じてイベントのお知らせをいただきました。
今日で終了のものもありますが~(汗)、
ご興味とお時間があれば、ぜひお出かけくださいませ~!!


毎年2月末頃に行われる落合・中井のイベント
「染の小道(そめのこみち)」の広報制作班の先輩かつ
「古民家ギャラリーさくら」の“番頭”さんで
楽しい呑んべぇのおにいさま・ナベさんから
染色工房のイベントのご案内。

本日7月5日(日)まで、
落合で9種の染め物のワークショップ開催!
●「二葉苑 大染色祭 2015」
https://www.facebook.com/events/875983062457291/
http://www.futaba-en.jp/blog/event/
(東京都 新宿区 上落合2-3-6)
※当日でも定員の空きがあれば参加できるようです。
ご興味のある方は以下へお問い合わせを。
・二葉苑ギャラリー TEL.03-3368-8133

「染の小道」のときも
たいへんお世話になっている染色工房で、
1920(大正9)年からの歴史があります。
・「二葉苑(ふたばえん)」
可愛い、きれい、美しい染の小物の
オンラインショップもありますよ~♪
http://www.futaba-en.jp/
・Facebookページ
https://www.facebook.com/somenosatofutabaen

アンティーク着物や和装小物の販売に、
気軽に参加できる縫い物や着付けレッスンも♪♪
・「ギャラリーさくら」
http://sakurachan.hannnari.com/


7月11日(土)まで、
新宿ゴールデン街の素敵なお店
ゆっこさんの「洗濯船」で
写真家とリトグラフ作家のコラボ作品展♪
●吉田亮人&杉尾龍司「『Brick Yard』リトグラフ展」
https://www.facebook.com/events/901882986535264/
19:00~25:00(日・月・祝日は休業)
・新宿ゴールデン街Bar「洗濯船」
(東京都 新宿区 歌舞伎町1-1-8
花園三番街&まねき通りの角)
http://www.geocities.jp/g_sentaku/info.html

「洗濯船」のママ・ゆっこさんは、
どんなジャンルでもハイセンスなものを見いだすお方です~。
だから、ゆっこさんのオススメなら必見!

写真家の吉田亮人(よしだ・あきひと)さん
(1980年、宮崎県生まれ)は、
教職を経て2010年に写真家として独立。
2011年秋に『Encounter Journey』と題した
初めての個展を開いたのが
ゆっこさんのお店「洗濯船」だったそうです。

今回の展示はバングラデシュのレンガ工場に材を求めた
吉田亮人さんの写真作品『Brick Yard』
(ブリックヤード=レンガ工場の意)をもとに、
国際的に活躍する同郷のリトグラフ(石版画)作家
杉尾龍司(すぎお・りゅうじ)さんが
リトグラフ技法で仕上げたというコラボレーション作品。

吉田亮人さんは「働くとはなにか」をテーマに
国内外を問わず撮影しているそうです。
『Brick Yard』の写真の一部は彼のサイトで観られますが、
硬質なモノクロームで描き出された
レンガ工場の人々や風景は迫力に満ち、臨場感があります。
(私の好きな写真家のセバスチャン・サルガドのファンなら
惹かれるテイストじゃないかな?と思います)。
それがリトグラフによって、どのような表現になるのか、
興味深いですよね~!

……と思った方は、ぜひ足をお運びくださいまし。
グラス片手に作品鑑賞、いいですね~♪
お料理上手なゆっこさんの酒肴も!

吉田亮人さんのサイト。
●「Akihito Yoshida」
http://www.akihito-yoshida.com/
・Facebookページ
https://www.facebook.com/akihito.yoshida.39

●杉尾龍司さん
・Facebookページ
https://www.facebook.com/sugio.ryuuji

ついでに自著の宣伝:「洗濯船」ゆっこママの
おいしい手料理も載っています!
新宿ゴールデン街 おつまみレシピ

新宿ゴールデン街 おつまみレシピ

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ぴあ
  • 発売日: 2014/03/26
  • メディア: 単行本

……ところで、『Brick Yard』というタイトルを見て、
「brickyard」という1語の単語じゃなかったっけ?と思い、
英語の辞書で調べました。
それに載っていたのは1語だけの例でしたが、
英語圏のネットで検索すると
1割ぐらいは2語で表記し、ハイフンで繋いだものもありました。
吉田亮人さんが2語に分けて
それぞれの頭文字を大文字にしたタイトルを付けたのは
何らかの意図があるのかなぁ……?
などと、グダグダ考えたりアレコレ調べたりするうちに
次の別の世界へ飛んで行ってしまい、
今、優先すべきことを忘れてしまうという私の性格(病気?)は
もう治りようがないのでしょうか~(泣)。

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