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熊本産の無農薬生姜を販売する埼玉の生姜専門店の生姜レシピと被災地レポート。 [おいしいもの♪ 料理・食材・食文化]

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高知の「山下農園」から届く野菜の内容が、晩春から初夏への移り変わりを教えてくれます。
春大根、ニンニクの芽、春キャベツ、グリーンカール(グリーンリーフ)、スナップエンドウ、1週ごとに大きくなる真っ白なニンニクと新玉ねぎ。先週から紫玉ねぎも登場しました。そして、私の手のひら以上に大きな生姜。

そういえば生姜の保存って普段は袋入りで冷暗所に置いたままか、すりおろして小分けにしたものを冷凍するかだったのですが、室温に長く置くと乾燥してシワシワに縮みがち。
綾ねぇに聞いてみると、「タッパーに水を入れて生姜を浸しておくと長もちするよ」とのこと。ひとまずファスナー付きの保存袋を使って冷蔵庫で保存しているところです。

ついでに生姜のレシピも検索してみたら、今風のオシャレなデザインのサイトを見つけました。無農薬の生姜の専門店だそうで、保存法やたくさんのレシピも載っています。
「生姜の保存に一番適した環境は気温15℃で湿度が90%です。」と書いてあります。室温に放置はNGだったんですね~(汗)。

ジンジャーシロップと無農薬生姜専門店
●GINGER FACTORY(ジンジャー ファクトリー)
http://ginger-factory.net/
(埼玉県 川口市 芝富士1-26-9-1F)

この店のオーナーは古谷(ふるや)さんという方らしいのですが、熊本の出身で、お店で扱っている生姜も熊本産だとか。でも、今回の地震のせいで一時は営業停止となったそうです。
でも、その直後に被災地へ出かけて食料品の配達や炊き出しなどを行い、現地で目の当たりにした被災状況や避難所のことなどがブログに報告してありました。

特に考えさせられたのは、避難所には「帰る家のある避難者」と「住まいが崩壊して帰る所を失った被災者」が一緒にいるということ。そして、家も無事で食料品や日用品を買うお金にも困っていない人たちの中には、避難所へ来て配給されるものを無料でもらっていくだけでなく、必要以上と思われる量まで持っていく人もいるとか。
また、自称ボランティアがトラックで乗り付け、別の避難所へ配給品を運ぶと言って、実は詐欺だという話もありました。

・ブログ「GINGER FACTORYの日常」
http://ameblo.jp/ginger-factory/

私は4月下旬から時折、古谷さんのブログを読んでいたのですが、今日、アクセスしてみたら、生姜の販売が再開できたようです!
でも~、私は野菜の購入は「山下農園」と決めているので、レシピをタダで見せてもらう代わりに勝手に宣伝することにしま~す。「山下農園」の一穂さん&みどりさんたちも無農薬仲間だから、誠実に商売している人にはエールを送ってくれることでしょう。

生姜好きの皆さま~、「山下農園」の生姜も素晴らしいのですが、古谷さんのお店の熊本産の無農薬生姜もぜひチェックしてみてくださいね~!! 私は自家製のジンジャーシロップを作ってジンジャーエールが飲みたいな~♪ 作るのが面倒な人は古谷さんのお店でジンジャーシロップも売ってますよ~。

・生姜の保存方法まとめ
http://ginger-factory.net/recipe/?p=14829
【生姜の保存方法 水編】
http://ginger-factory.net/recipe/?p=1122

・生姜のレシピ
http://ginger-factory.net/recipe/?page_id=2473

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