10月21日は「東中野ムーンロード」秋まつり♪ [東中野ムーンロード]
今年も「“昭和の街”東中野ムーンロード」の秋まつり開催で～す♪
「マ・ヤン」「麻雀J」の地上げ闘争は9月の高裁でも全面勝利！で誠に喜ばしい限りですが、ムーンロード仲間のレトロな喫茶店「ルーブル」や居酒屋「旅」の裁判は続いておりますので、引き続きご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
10月21日（土）当日、私は「マ・ヤン」の敬子ママの手作り3品セット（鶏めし＋焼きいも＋揚げパン耳）500円（税込）の売り子担当です。
東中野を代表する美味しい飲食店もたくさん参加するので、飲んで食べて多彩なライブを楽しみながら「マ・ヤン」の出店も手伝ってくださいな～♪♪（笑）。
ライブのプログラム＆マップ♪
ライブ＆パフォーマンス出演の皆さまは、押しも押されもせぬプロフェッショナルばかりなり～！
東中野ムーンロードVS.地上げ屋の裁判、2審も全面勝利！ [東中野ムーンロード]
「“昭和の街”東中野ムーンロード」が地上げと闘う裁判、2審も全面的に勝ちましたよ～！！！
わ～いわ～い![[わーい（嬉しい顔）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
わ～いわ～い
勝訴の夜の「マ・ヤン」＆敬子ママのライブのお知らせ♪ [東中野ムーンロード]
主文
1 原告の請求をいずれも棄却する。
2 訴訟費用は原告の負担とする。
胸のすくような判決！ 山田真紀裁判長、ありがとうございました～!! 何度、読み返してもうれしいな～♪
喜びにあふれる「マ・ヤン」勝利の夜。私が駆け付けた時間帯には、長年の常連でメキシコ通の“ベサメムーチョ・クロさん”が、火・木担当のチサコさんのピアノの調べに乗って何曲も熱唱中。カウンター内には満面の笑顔の敬子ママと月・火担当のアヤコちゃん♪
そして、常連のクッキー先生が、お祝いのシャンパンを持ってきてくださったので、みんなで乾杯！ 木曜担当のアヤカちゃんはカラフルで可愛いドーナツをギフトに。月・金担当のピアニストのトモコさんの大阪みやげも登場。
裁判の傍聴に何度も足を運んでくださった常連のマッキーさん、「ムーンロード秋まつり」に参加し、ご自分のネットラジオ番組に敬子ママを呼んでくださった動物対話師のはなんさん、支援仲間＆街づくりのプロ＆パーカッショニストのヒグチさんといった楽しい面々で、おいしいお酒を飲み過ぎた～。
翌日はヨレヨレのままパート仕事へ出かけ、翌々日は休みだったので終日、寝たきりのような状態…。まぁ勝ったからいいよね～♪（笑）。
ママのライブのお知らせで～す。皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております～!!
●1月23日（月）「東田敬子シャンソンライブ」
19:00～21:00（開場18:30～）
料金3,500円（ワンドリンク付き）
［出演者＆スタッフ］
唄：東田敬子
ピアノ：松井朋子
照明：トム三上
調律：堀内昭男
※ご予約はお電話で♪ 03-3371-9637
東京都 中野区 東中野4-1-6（東中野ムーンロード）
●「マ・ヤン」Webサイト
http://mayan.sp.land.to/
●「東中野 マ・ヤン」Facebookページ
https://www.facebook.com/%E6%9D%B1%E4%B8%AD%E9%87%8E-%E3%83%9E%E3%83%A4%E3%83%B3-1461492664174902/
1 原告の請求をいずれも棄却する。
2 訴訟費用は原告の負担とする。
胸のすくような判決！ 山田真紀裁判長、ありがとうございました～!! 何度、読み返してもうれしいな～♪
喜びにあふれる「マ・ヤン」勝利の夜。私が駆け付けた時間帯には、長年の常連でメキシコ通の“ベサメムーチョ・クロさん”が、火・木担当のチサコさんのピアノの調べに乗って何曲も熱唱中。カウンター内には満面の笑顔の敬子ママと月・火担当のアヤコちゃん♪
そして、常連のクッキー先生が、お祝いのシャンパンを持ってきてくださったので、みんなで乾杯！ 木曜担当のアヤカちゃんはカラフルで可愛いドーナツをギフトに。月・金担当のピアニストのトモコさんの大阪みやげも登場。
裁判の傍聴に何度も足を運んでくださった常連のマッキーさん、「ムーンロード秋まつり」に参加し、ご自分のネットラジオ番組に敬子ママを呼んでくださった動物対話師のはなんさん、支援仲間＆街づくりのプロ＆パーカッショニストのヒグチさんといった楽しい面々で、おいしいお酒を飲み過ぎた～。
翌日はヨレヨレのままパート仕事へ出かけ、翌々日は休みだったので終日、寝たきりのような状態…。まぁ勝ったからいいよね～♪（笑）。
ママのライブのお知らせで～す。皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております～!!
●1月23日（月）「東田敬子シャンソンライブ」
19:00～21:00（開場18:30～）
料金3,500円（ワンドリンク付き）
［出演者＆スタッフ］
唄：東田敬子
ピアノ：松井朋子
照明：トム三上
調律：堀内昭男
※ご予約はお電話で♪ 03-3371-9637
東京都 中野区 東中野4-1-6（東中野ムーンロード）
●「マ・ヤン」Webサイト
http://mayan.sp.land.to/
●「東中野 マ・ヤン」Facebookページ
https://www.facebook.com/%E6%9D%B1%E4%B8%AD%E9%87%8E-%E3%83%9E%E3%83%A4%E3%83%B3-1461492664174902/
一審は勝ち～ッ!!「東中野ムーンロード裁判」報告とお礼。 [東中野ムーンロード]
東中野の“昭和の街”「ムーンロード」の地上げをめぐる裁判の経過を見守り続けてくださった皆さま～！ 本日、東京地裁での一審の判決が出ました。
原告（再開発業者という名の地上げ屋）の請求は棄却されました～！ つまり、被告として訴えられ、この1年もの間、悩み苦しみながら闘い続けてきた「マ・ヤン」の敬子ママと「麻雀J」の菊地マスターが勝ったのですーーーッ!!!!!（叫＆踊＆泣）。
当初、判決の予定は12月27日のはずでした。シアワセな気分で新年が迎えられるか、それとも…とヤキモキしていたのですが、急に期日が「1月17日に延期」という通達が来たので、判決の日が延びたのは吉と出るか凶と出るかと、被告の二人も支援メンバーらも、さらにモヤモヤした気分を引きずることとなりました。
また、昨年の途中から裁判長が交替し、頼りなさそうな男性からシャープな印象の山田真紀さんという女性が担当となったのですが、山田裁判長の経歴や関わった裁判に関してリストアップしてみると、非情な法律家なのか正義の味方なのか何とも判断のつかぬ感じ。
ある情報によると「上昇志向の強いエリート系」というウワサも聞こえてきて、そういう人物なら、こちらには厳しい結論を導くかも…とも危惧しておりました。
年末も押し迫った頃、このまま結審を黙って迎えるんじゃなくて何かできないの!?と、敬子ママや支援メンバーと検討した結果、「ムーンロード」全体の強い意志表明として、店主や地主の署名を集めた連名状を裁判所へ提出しようという話になりました。
日にちもない中、敬子ママは「ムーンロード」の各店や地主の方々、一人ひとりのもとを訪れては協力をお願いし、署名を集めて回りました。どなたも快く署名と捺印をくださったそうで、自ら「マ・ヤン」へ足を運んでくださった店主の方々もいました。
きっと誰もが裁判の情勢を気にしつつ、「何か協力できないのか」と思いあぐねていたのではないでしょうか。だって、店主や地主の皆さんも愛する「ムーンロード」の一員なんですもの！
以前に提出した分厚い署名の束、「ムーンロード」の良さを伝えるたくさんの写真や資料、そして「絶対に移転しない！」と記した連名状、尋問のときに被告2名が切々と訴えた街への想い……それらが裁判長の気持ちを揺り動かしたのだと信じたいですね～。
こまやかなお気遣いをもとに一審の勝利へと導いてくださった「代々木総合法律事務所」の渡部照子先生、羽鳥徹夫先生、鳥飼康二先生、三浦佑哉先生、本当にありがとうございました！
「東中野ムーンロード秋まつり」ご参加の素敵な各店の皆さま＆お隣の「東京テクニカルカレッジ」の皆さま、心から感謝しております。今後も東中野を楽しく盛り上げて参りましょう！
そして、「ムーンロード」を愛する大事な大事な常連の皆さま、いつも温かなエールをありがとうございます！ 祝杯を挙げに「ムーンロード」のあちこちのお店へ顔を出してくださいませ～♪
また、私の古巣「新宿ゴールデン街」のオーナーや常連の皆さまには、「他人事じゃないよ～！」と、たくさんの方々が署名活動に協力してくださいました。おかげさまで勝ちましたよ～!!（涙）。
それから、「東中野ムーンロード」のFacebookページに「いいね！」をくださった皆さま、「地方だから行けないけど頑張って！」と応援してくださった皆さまにも深く深く感謝いたします。
さらに、親身になって私の相談に乗ってくださった皆さま、私のブログに温かなコメントをくださった方々、ご自分のブログに私の記事を紹介してくださった方々にも厚くお礼を申し上げます。
さて、今日で一区切りがついて、ちょっとだけホッとしましたが、裁判はこれで終わりではありません。地上げ問題は最高裁まで持ち込まれることが多いそうです。再開発業者はオカネの持ち出し状態となっているわけですから、街を壊しながら「元を取らねば！」と考えるのでしょうねぇ（嘆息）。
というわけで、被告の二人と支援メンバーの闘いはまだまだ続きます。今後とも変わらぬ応援を、いえ、ますますのサポートを心からお願い申し上げます！
とにもかくにも今日だけは、わ～いわ～いわ～い!!（感涙）。今から「マ・ヤン」へ祝杯を挙げに行って参りま～す♪♪♪ やっほー！
今回の判決の詳しい報告は近日中にアップされる予定です。
●東中野ムーンロード Facebookページ
https://www.facebook.com/%E6%9D%B1%E4%B8%AD%E9%87%8E%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89-1426696964325266/
プロの伴奏で楽しく歌えるピアノバー＆ドラマ『臨場』等のロケ場所♪
●「マ・ヤン」Facebookページ
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1月23日（月）に敬子ママこと東田敬子のシャンソンライブ開催！ ご予約はお早めに～♪
今週は東中野ムーンロード「マ・ヤン」も出てくる『臨場』まつり!? [東中野ムーンロード]
“昭和の街”東中野ムーンロードの地上げ問題は、来週17日（火）の一審の判決を待つ段階となりました。
そんな大事な時期に、偶然にもムーンロードのピアノバー「マ・ヤン」でロケをした大人気のTVドラマ＆映画の『臨場（りんじょう）』が、テレビ朝日系で再放送されています。
ぜひぜひ「マ・ヤン」の店内シーンをご覧になって、こんな素敵なレトロ空間を壊すな～！という、みんなの想いを実感してくださいまし！
1月12日（木）14時04分～15時00分
●臨場 #3 「真夜中の調書 残されたDNAの謎」
団地の自転車置き場で比良沢という男性の変死体が発見された。検視官の倉石は、犯人は“左利き"と断定するが…
1月12日（木）15時00分～15時55分
●臨場 #6 「罪つくり ～赤い口紅の秘密」
新宿のシティホテルの一室から女性の死体が発見された。当初、病死と推理されたが、倉石は頚部圧迫による他殺と見立て…
1月13日（金）14時04分～14時57分
●臨場 #9 「餞 ～はなむけ 届かなかった年賀状」
アパートの一室から女子大生の変死体が発見された。一見自殺のようだったが、倉石は自殺に見せかけた殺人事件と断定し…
1月13日（金）14時57分～15時50分
●臨場 #10 「十七年蝉 ～そして最後の検視…」
主婦・寺島弥生の遺体が発見された。頭部左にあった打撲傷が致命傷かと思われたが、倉石は撲殺ではなく射殺と断定する。
1月14日（土）14時30分～15時26分
●臨場 続章 #1 「封印・前編」
公園で警察官の遺体が発見された。しかも、拳銃が盗まれていた。明らかに他殺と見えるが、検視官・倉石は一人毅然と“自殺だ"と言い切り…
1月14日（土）15時26分～16時25分
●臨場 続章 #2 「封印 ～警笛の秘密!!」
大型スーパーの警備員をしていた沢木が殺害された現場から、自殺した警察官・谷本の警笛が発見された。沢木殺害は谷本の犯行なのか…!?
［出演］
内野聖陽、松下由樹、渡辺大、伊藤裕子、京野ことみ、金子さやか、橋爪淳 ほか
1月15日（日）21時00分～23時10分
●日曜洋画劇場 特別企画『臨場 劇場版』
都内で無差別殺傷事件が発生するが、実行犯は無罪となる。その2年後、事件を無罪に導いた弁護士と精神科医が相次いで殺害される。殺傷事件の被害者遺族に疑いの目が向けられるなか、犯人は別にいると考える検視官・倉石。やがて誰も想像しなかった衝撃の真実が明らかになっていく…。
［出演］
内野聖陽、松下由樹、渡辺 大、平山浩行、益岡 徹、高嶋政伸、段田安則、若村麻由美、柄本 佑、平田 満、市毛良枝、長塚京三 ほか
●映画『臨場 劇場版』予告編（YouTube／アップロード：映画ナビ）
https://www.youtube.com/watch?v=jzucNfRe550;
※映像の下に公式サイトのリンクがありますが、すでにリンク切れです。アクセスしないでくださいね～。
戦後から続いている“昭和の街”「東中野ムーンロード」をめぐる裁判のご支援をお願いいたします！ レトロな雰囲気の街並みや常連たちに愛される飲食店などを一掃し、二十階以上の高層ビルを建てるという目論見に抵抗しています。
東中野の駅周辺には、すでに高層マンションが何棟もあり、分譲・賃貸ともに完売・満室にもなっていない状況ですが、開発業者はスーパーもテナントにするとか…。東中野周辺には「ライフ」「サミット」「キッチンコート」「成城石井」「まいばすけっと」「業務スーパー」等があり、コンビニも供給過剰と言えるほどなので、ホントに現場のリサーチをしたのかと驚くほどズサンな計画（苦笑）。街を愛していない人たちに豊かな街づくりはできません！
「マ・ヤン」の敬子ママと「麻雀J」の菊地マスターが、地上げ屋に退去を要求され、この1年以上もの間、被告として闘い続けてきました。
お時間のある方は判決日に、ぜひ法廷へいらしてくださいませ。私は前回まで支援仲間と一緒に傍聴してきましたが、昨秋から始めたパート仕事のシフトの都合がつかず、判決を聴く日には参加できないのです…（泣）。どうか私の分も応援をよろしくお願いいたします!!
1月17日（火）13:10～
●東京地方裁判所 807号法廷
（東京都 千代田区 霞が関1-1-4）
東京メトロ 丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関」駅A1から徒歩約1分
東京メトロ 有楽町線「桜田門」駅5番から徒歩約3分
再来週の月曜には敬子ママのライブがありま～す♪
1月23日（月）
●「マ・ヤン 東田敬子シャンソンライブ」
ピアニスト 松井朋子
19:00～21:00（開場18:30）
料金：ワンドリンク付き3,500円
※21時以降は通常営業（ミュージックチャージ2,500円）です。
いつもの営業時間／19:00～1:00頃
定休／水曜・日曜・祝日
●「東中野ムーンロード」Facebookページ
https://www.facebook.com/%E6%9D%B1%E4%B8%AD%E9%87%8E%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89-1426696964325266/
●「マ・ヤン」Webサイト
http://mayan.sp.land.to/
●「東中野 マ・ヤン」Facebookページ
https://www.facebook.com/%E6%9D%B1%E4%B8%AD%E9%87%8E-%E3%83%9E%E3%83%A4%E3%83%B3-1461492664174902/
●敬子ママのFacebookページ
https://www.facebook.com/profile.php?id=100013379975841&fref=pb&hc_location=friends_tab&pnref=friends.all
※敬子ママに友達リクエストを送る際は、ぜひメッセージも添えてくださいまし～。
画像「ムーンロード秋まつり2015」アップロード♪ [東中野ムーンロード]
10月24日（土）は日中、暑いくらいの秋晴れとなりました♪
「ムーンロード秋まつり2015」に
お越しくださった皆さま、どうもありがとうございました！
ライブ＆パフォーマンスにご出演の皆さま、
露店にご参加の皆さま、ボランティア・スタッフの皆さま、
本当にお疲れさまでした～!!!
（体力ゼロのワタクシメは～、
翌々日までダウンしておりました～。面目ないッ）。
当日は、たくさんのお客さまが集まってくださり、
昨年以上の盛り上がりとなりましたね～♪♪
こまごまとした反省点（汗）も検討・改善しつつ、
次回はさらに楽しいイベントにできるよう頑張りましょう！
「東中野ムーンロード」のFacebookページに
「秋まつり2015」の写真（ボランティア・スタッフ樋口カメラマン＆
露店参加の「地熱風」石渡カメラマンの撮影）が
150枚ほどもアップロードされています。
にぎやかで楽しい場面がいっぱい♪♪
ぜひご覧くださいませ～！
●「東中野ムーンロード」Facebookページ
https://www.facebook.com/%E6%9D%B1%E4%B8%AD%E9%87%8E%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89-1426696964325266/?ref=hl
（※短縮URL）
http://urx.red/oPSD
「“昭和の街”東中野ムーンロード」秋まつり2015のチラシを紹介します♪ [東中野ムーンロード]
再開発の波に翻弄されながらも
昭和レトロの面影を色濃く残す古き佳き街並みを存続させよう！
そんな想いがこめられた
「“昭和の街”ムーンロード秋まつり2015」。
遊びに来てくださる皆さまへ
当日に配るチラシが完成しました～！
長年の友人であるグラフィックデザイナーが
制作を引き受けてくれました。本当にありがとう!!!（感涙）。
24日（土）の秋まつりの日には
コピー用紙に両面印刷のものを配布するのですが、
その大量のプリントアウト作業を快く引き受けてくれたのは、
これまたボランティア仲間の
“しょうちゃん”こと橋本正太郎さん。
秋まつりの会場では仮装パフォーマーとして
カラクリ・グッズの露店を担当しますよ～♪
このブログにチラシの画像をアップしようとすると、
解像度が低くて見づらくなるので、
よりクリアな画像をご覧になりたい方は
以下のFacebookの各ページをチェックしてくださいまし。
この画像ファイルはシェア（拡散）OKですので、
ぜひとも一緒に秋まつりの宣伝・広報のサポートを
よろしくお願いいたしま～す♪♪
●「東中野ムーンロード」Facebookページ
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●「東中野 マ・ヤン」Facebookページ
https://www.facebook.com/%E6%9D%B1%E4%B8%AD%E9%87%8E%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89-1426696964325266/?ref=hl
●広浜千絵のFacebook
https://www.facebook.com/chie.relish
土曜は東中野へ！ 秋まつりの営業店＆露店を紹介します♪♪ [東中野ムーンロード]
10月24日（土）開催の秋まつりには
「ムーンロード」内の飲食店に加え、
東中野を代表する魅力的なお店が露店として参加します！
いつもの自慢の味はもちろん、当日限定の特製メニューや
えりすぐりの酒類など、おいしいものがいっぱい!!!!!
いずれも気軽な露店価格での提供ですから、
常連として通うお店の定番も、初めて知るお店の美味も
いろいろ楽しめるチャンスです♪
また、子どもたちの大好きなカラクリ・グッズや
ファッションアイテムの蚤（のみ）の市、
お花の可憐なアレンジメントなどの露店も。
「マ・ヤン」前の特設ステージや路地のあちこちでは
プロの音楽家＆パフォーマーによるライブも繰り広げられます。
（※出演者については10月20日付の記事参照）
http://chie-relish.blog.so-net.ne.jp/2015-10-20
秋まつりは12時から17時まで（※雨天決行）。
当日は3か所の出入り口の付近で、ボランティアメンバーが
ライブのプログラム＆店舗マップのチラシを配ります。
「ムーンロード」の存続を願う署名集めにも
ぜひご協力くださいませ～！
土曜の午後は飲んで食べて歌って踊って
大いに盛り上がりましょう！
お買い物も楽しんでくださいね～。
皆さまのお越しを参加店＆スタッフみんなで
お待ちしておりま～す!!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
［ JRの線路側の入口の右手（パーキング側） ］
●焼きそば
「昭和の街応援団」
（ボランティアグループが頑張って作る屋台風の焼きそば！）
●羊のカバブ（羊串炭火焼）、羊肉の煮込み、ナン、チャイ
アフガニスタン＆パキスタンの遊牧民料理
「PAO Caravan Sarai（パオ・キャラヴァン サライ）」
http://www.paoco.jp/caravan/
●そば粉のガレット、シュークルートドッグ、ホットワイン、シードル
小さなフランス食堂
「le petit oiseau（ル・プチワゾー）」
http://www.le-petit-oiseau.com
・Facebookページ
https://www.facebook.com/Le-petit-oiseau-%E3%83%AB-%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%AF%E3%82%BE%E3%83%BC-634960333234141/
●段ボールを使ってスモークする燻製（くんせい）各種、いも焼酎、スパークリング日本酒
「酒房 地熱風 Zinepp（しゅぼう じねっぷ）」
http://www003.upp.so-net.ne.jp/zinepp/
・店主：石渡 剛さんのFacebook
https://www.facebook.com/tsuyoshi.ishiwata.39
・Twitter
https://twitter.com/Zinepp_Smoky
［ 線路側から入って左手（テクニカルカレッジ側）の建物の前 ］
●ビール、フランクフルト・ソーセージなど
「Bar FooL（バー・フール）」
http://moonroad.jp/store/store03.html
・店主：ノリさん（小林智宗さん）のFacebook
https://www.facebook.com/norimune.kobayashi?fref=pb&hc_location=friends_tab&pnref=friends.all
※「FooL」は露店の後ろの建物の地階にあります。
●牛スジ煮込み、いも焼酎を何種類か
「BAR バレンタイン」
http://bar-valentine.jugem.jp/
http://moonroad.jp/store/store09.html
・Facebookページ
https://www.facebook.com/higashinakano.bar.valentine
※「バレンタイン」は露店の後ろの建物の3階です。
・兄弟店：Ｔシャツ界の悪童「ハードコアチョコレート」公式サイト
http://core-choco.com/
●たこ焼き
「昭和の味！ 東中野タコロード」
（ボランティア2組がフルムーン形になるように、せっせと焼きます！）
［ 線路側から入って右へ折れる路地。
反対側は洋菓子店「ルーブル」の角から入れます ］
●カラクリ＆カラクリ本
「カラクリ作家・塩浦信太郎」
・塩浦カラクリ＝SHIOKARA（公式サイト）
http://members.jcom.home.ne.jp/2244308901/
・塩浦信太郎さんのFacebook
https://www.facebook.com/shintaro.shioura
販売担当：仮装で登場する
“パフォーマー しょうちゃん”こと
橋本正太郎さんのFacebook
https://www.facebook.com/shotaro.hashimoto.52
・橋本正太郎さんFBアーティストページ
https://www.facebook.com/shotarohashimoto2015
・橋本正太郎さん勤務先：
マンション管理・ビル設備工事・清掃・警備
「株式会社インターナショナル・ビルメンテナンス」
http://www.interbuilmain.com
※オフィスは「ムーンロード」の一角にある建物内です。
●蚤（のみ）の市（衣類、バッグ、アクセサリーなど）
「マ・ヤン」
http://mayan.sp.land.to/
http://moonroad.jp/store/store30.html
・Facebookページ
https://www.facebook.com/%E6%9D%B1%E4%B8%AD%E9%87%8E-%E3%83%9E%E3%83%A4%E3%83%B3-1461492664174902/?ref=hl
・Twitter
https://twitter.com/MayanKEI
※「マ・ヤン」の店内ではドリンク類を提供。
●徳島の郷土食材、すだちビール、そば米粥
「阿波そうめん 阿波や壱兆（あわや いっちょう）」
http://awayaicchofun.blog88.fc2.com/
・Facebookページ
https://www.facebook.com/Awayaicchou?pnref=lhc&rf=149341828432350
・店主：かおりさん（田中嘉織さん）のFacebook
https://www.facebook.com/kaori.tanaka.90260?fref=pb&hc_location=friends_tab&pnref=friends.all
・Twitter
https://twitter.com/awayaicchou
［ 「マ・ヤン」の前から「西武信用金庫」側へ抜ける路地 ］
●焼鳥など（店頭で販売）
「路地裏酒場 ちょいと一杯」
http://moonroad.jp/store/store32.html
●チヂミなど（店頭で販売）
「韓国居酒屋 ひとみ」
［ 「ちょいと一杯」の並びのパーキング沿い。
反対側は「西武信金」前の通りから入れます ］
●照りチキ 自家製タルタル添え、豚汁、玉こんにゃく、生ビール
ダイニングバー
「こ卯さぎ亭（こうさぎてい）」
・Facebookページ
https://www.facebook.com/kousagitei?pnref=lhc
・店主：ウサギさん（樋川卓朗さん）のFacebook
https://www.facebook.com/takurou.hikawa?fref=pb&hc_location=friends_tab&pnref=friends.all
・Twitter
https://twitter.com/pecorabbit_3
●イカゴロ焼き、静岡の地酒「初亀 急冷美酒」、沼津の地ビール
和食居酒屋 沼津港直送
「粋鮮（すいせん） 東中野」
・Facebookページ
https://www.facebook.com/suisenhigashi?fref=ts
・店長：長澤郁美さんのFacebook
https://www.facebook.com/ikumi.nagasawa.52?fref=pb&hc_location=friends_tab&pnref=friends.all
●ワイン、スパークリングワイン、日本酒、サングリア、ジビエなど惣菜各種
ワインバー
「Lièvre（リエーブル）」
・店主：植木 節さんのFacebook
https://www.facebook.com/ueki.lievre
・Twitter
https://twitter.com/lievre2006
●生花、フラワーアレンジメント各種
「Choi Florist（チョイ・フロリスト）」
http://www.choiflorist.com/index.php3
・フラワーデザイナー：崔 星福（チェ・ソンボク）さんのFacebook
https://www.facebook.com/sungbouk.choi
［ 12時から通常営業の店舗 ］
☆ スナック「みはる」
http://moonroad.jp/store/store11.html
☆ ピアノバー「マ・ヤン」
http://moonroad.jp/store/store30.html
☆ ダーツ＆カラオケ「YATAIYA（やたいや）」
http://moonroad.jp/store/store27.html
☆ エスニック料理「noo（ヌー）」
（※テクニカルカレッジの隣）
・上記の店では1杯目がワンコイン（500円／おつまみ付き）でオーダーできます。
・お手洗いや喫煙は上記の各店へ、ひと声かけてご利用ください。
・“昭和の街”は火気厳禁。当日は小さな子どもたちも多く集まるので、危険な路上喫煙は避けて営業中の店舗で心置きなくどうぞ。
・当日はボランティアメンバーが首からスタッフカードを提げて「ムーンロード」内のどこかにいますから、行きたいお店の場所など、わからないことがあれば聞いてくださいね～♪
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
“昭和の街”東中野ムーンロード（東中野駅前飲食店会）
●「東中野ムーンロード」公式サイト
http://moonroad.jp/
●「東中野ムーンロード」Facebookページ
https://www.facebook.com/%E6%9D%B1%E4%B8%AD%E9%87%8E%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89-1426696964325266/
●「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会」公式サイト
http://moonroad.moo.jp/
「ムーンロード」内の飲食店に加え、
東中野を代表する魅力的なお店が露店として参加します！
いつもの自慢の味はもちろん、当日限定の特製メニューや
えりすぐりの酒類など、おいしいものがいっぱい!!!!!
いずれも気軽な露店価格での提供ですから、
常連として通うお店の定番も、初めて知るお店の美味も
いろいろ楽しめるチャンスです♪
また、子どもたちの大好きなカラクリ・グッズや
ファッションアイテムの蚤（のみ）の市、
お花の可憐なアレンジメントなどの露店も。
「マ・ヤン」前の特設ステージや路地のあちこちでは
プロの音楽家＆パフォーマーによるライブも繰り広げられます。
（※出演者については10月20日付の記事参照）
http://chie-relish.blog.so-net.ne.jp/2015-10-20
秋まつりは12時から17時まで（※雨天決行）。
当日は3か所の出入り口の付近で、ボランティアメンバーが
ライブのプログラム＆店舗マップのチラシを配ります。
「ムーンロード」の存続を願う署名集めにも
ぜひご協力くださいませ～！
土曜の午後は飲んで食べて歌って踊って
大いに盛り上がりましょう！
お買い物も楽しんでくださいね～。
皆さまのお越しを参加店＆スタッフみんなで
お待ちしておりま～す!!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
［ JRの線路側の入口の右手（パーキング側） ］
●焼きそば
「昭和の街応援団」
（ボランティアグループが頑張って作る屋台風の焼きそば！）
●羊のカバブ（羊串炭火焼）、羊肉の煮込み、ナン、チャイ
アフガニスタン＆パキスタンの遊牧民料理
「PAO Caravan Sarai（パオ・キャラヴァン サライ）」
http://www.paoco.jp/caravan/
●そば粉のガレット、シュークルートドッグ、ホットワイン、シードル
小さなフランス食堂
「le petit oiseau（ル・プチワゾー）」
http://www.le-petit-oiseau.com
・Facebookページ
https://www.facebook.com/Le-petit-oiseau-%E3%83%AB-%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%AF%E3%82%BE%E3%83%BC-634960333234141/
●段ボールを使ってスモークする燻製（くんせい）各種、いも焼酎、スパークリング日本酒
「酒房 地熱風 Zinepp（しゅぼう じねっぷ）」
http://www003.upp.so-net.ne.jp/zinepp/
・店主：石渡 剛さんのFacebook
https://www.facebook.com/tsuyoshi.ishiwata.39
https://twitter.com/Zinepp_Smoky
［ 線路側から入って左手（テクニカルカレッジ側）の建物の前 ］
●ビール、フランクフルト・ソーセージなど
「Bar FooL（バー・フール）」
http://moonroad.jp/store/store03.html
・店主：ノリさん（小林智宗さん）のFacebook
https://www.facebook.com/norimune.kobayashi?fref=pb&hc_location=friends_tab&pnref=friends.all
※「FooL」は露店の後ろの建物の地階にあります。
●牛スジ煮込み、いも焼酎を何種類か
「BAR バレンタイン」
http://bar-valentine.jugem.jp/
http://moonroad.jp/store/store09.html
・Facebookページ
https://www.facebook.com/higashinakano.bar.valentine
※「バレンタイン」は露店の後ろの建物の3階です。
・兄弟店：Ｔシャツ界の悪童「ハードコアチョコレート」公式サイト
http://core-choco.com/
●たこ焼き
「昭和の味！ 東中野タコロード」
（ボランティア2組がフルムーン形になるように、せっせと焼きます！）
［ 線路側から入って右へ折れる路地。
反対側は洋菓子店「ルーブル」の角から入れます ］
●カラクリ＆カラクリ本
「カラクリ作家・塩浦信太郎」
・塩浦カラクリ＝SHIOKARA（公式サイト）
http://members.jcom.home.ne.jp/2244308901/
・塩浦信太郎さんのFacebook
https://www.facebook.com/shintaro.shioura
販売担当：仮装で登場する
“パフォーマー しょうちゃん”こと
橋本正太郎さんのFacebook
https://www.facebook.com/shotaro.hashimoto.52
・橋本正太郎さんFBアーティストページ
https://www.facebook.com/shotarohashimoto2015
・橋本正太郎さん勤務先：
マンション管理・ビル設備工事・清掃・警備
「株式会社インターナショナル・ビルメンテナンス」
http://www.interbuilmain.com
※オフィスは「ムーンロード」の一角にある建物内です。
●蚤（のみ）の市（衣類、バッグ、アクセサリーなど）
「マ・ヤン」
http://mayan.sp.land.to/
http://moonroad.jp/store/store30.html
・Facebookページ
https://www.facebook.com/%E6%9D%B1%E4%B8%AD%E9%87%8E-%E3%83%9E%E3%83%A4%E3%83%B3-1461492664174902/?ref=hl
https://twitter.com/MayanKEI
※「マ・ヤン」の店内ではドリンク類を提供。
●徳島の郷土食材、すだちビール、そば米粥
「阿波そうめん 阿波や壱兆（あわや いっちょう）」
http://awayaicchofun.blog88.fc2.com/
・Facebookページ
https://www.facebook.com/Awayaicchou?pnref=lhc&rf=149341828432350
・店主：かおりさん（田中嘉織さん）のFacebook
https://www.facebook.com/kaori.tanaka.90260?fref=pb&hc_location=friends_tab&pnref=friends.all
https://twitter.com/awayaicchou
［ 「マ・ヤン」の前から「西武信用金庫」側へ抜ける路地 ］
●焼鳥など（店頭で販売）
「路地裏酒場 ちょいと一杯」
http://moonroad.jp/store/store32.html
●チヂミなど（店頭で販売）
「韓国居酒屋 ひとみ」
［ 「ちょいと一杯」の並びのパーキング沿い。
反対側は「西武信金」前の通りから入れます ］
●照りチキ 自家製タルタル添え、豚汁、玉こんにゃく、生ビール
ダイニングバー
「こ卯さぎ亭（こうさぎてい）」
・Facebookページ
https://www.facebook.com/kousagitei?pnref=lhc
・店主：ウサギさん（樋川卓朗さん）のFacebook
https://www.facebook.com/takurou.hikawa?fref=pb&hc_location=friends_tab&pnref=friends.all
https://twitter.com/pecorabbit_3
●イカゴロ焼き、静岡の地酒「初亀 急冷美酒」、沼津の地ビール
和食居酒屋 沼津港直送
「粋鮮（すいせん） 東中野」
・Facebookページ
https://www.facebook.com/suisenhigashi?fref=ts
・店長：長澤郁美さんのFacebook
https://www.facebook.com/ikumi.nagasawa.52?fref=pb&hc_location=friends_tab&pnref=friends.all
●ワイン、スパークリングワイン、日本酒、サングリア、ジビエなど惣菜各種
ワインバー
「Lièvre（リエーブル）」
・店主：植木 節さんのFacebook
https://www.facebook.com/ueki.lievre
https://twitter.com/lievre2006
●生花、フラワーアレンジメント各種
「Choi Florist（チョイ・フロリスト）」
http://www.choiflorist.com/index.php3
・フラワーデザイナー：崔 星福（チェ・ソンボク）さんのFacebook
https://www.facebook.com/sungbouk.choi
［ 12時から通常営業の店舗 ］
☆ スナック「みはる」
http://moonroad.jp/store/store11.html
☆ ピアノバー「マ・ヤン」
http://moonroad.jp/store/store30.html
☆ ダーツ＆カラオケ「YATAIYA（やたいや）」
http://moonroad.jp/store/store27.html
☆ エスニック料理「noo（ヌー）」
（※テクニカルカレッジの隣）
・上記の店では1杯目がワンコイン（500円／おつまみ付き）でオーダーできます。
・お手洗いや喫煙は上記の各店へ、ひと声かけてご利用ください。
・“昭和の街”は火気厳禁。当日は小さな子どもたちも多く集まるので、危険な路上喫煙は避けて営業中の店舗で心置きなくどうぞ。
・当日はボランティアメンバーが首からスタッフカードを提げて「ムーンロード」内のどこかにいますから、行きたいお店の場所など、わからないことがあれば聞いてくださいね～♪
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
“昭和の街”東中野ムーンロード（東中野駅前飲食店会）
●「東中野ムーンロード」公式サイト
http://moonroad.jp/
●「東中野ムーンロード」Facebookページ
https://www.facebook.com/%E6%9D%B1%E4%B8%AD%E9%87%8E%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89-1426696964325266/
●「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会」公式サイト
http://moonroad.moo.jp/
秋まつり出演の音楽家＆パフォーマーの皆さんを紹介します♪ [東中野ムーンロード]
「“昭和の街”東中野ムーンロード（東中野駅前飲食店会）」の
秋まつりは今週末の10月24日（土）に開催！
「ムーンロード」内の特設ステージや路地では
プロの音楽家の皆さんによるライブと
バラエティ豊かなパフォーマンスも観られますよ～♪♪
以下に出演する皆さんのお名前と
Webサイトやブログ、SNSなどを紹介いたします。
当日の営業店＆露店のリストと限定メニューは
10月21日付の記事をご覧くださいまし。
（※まだアップしておりませぬ～）。
秋まつりは12時から17時まで（※雨天決行）。
皆さまのお越しをお待ちしておりま～す!!
大ベテランの熟練ジャズメンと
迫力たっぷりのヴォーカリストの協演！
●鎌倉清年とJAZZ（ジャズ）仲間たち
鎌倉清年（かまくら・きよとし／Piano ピアノ）
・かまやんとメルのホームページ
http://www5b.biglobe.ne.jp/~kamakura/
・鎌倉さんのFacebook
https://www.facebook.com/people/Kiyotoshi-Kamakura/100005077055682
渋田 篤（しぶた・あつし／Guitar ギター）
・渋田さんのFacebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100003130550173
末吉時雄（すえよし・ときお／Sax サックス）
脇本義行（わきもと・よしゆき／Bass ベース）
じゅんじゅん（Drams ドラムス）
岸 義和（きし・よしかず／Trp トランペット）
・岸さんのFacebook
https://www.facebook.com/yoshikazu.kishi.14
ジェニー・リー（Vocal ヴォーカル）
幅広いジャンルの歌とハーモニーで
心が通い合う喜びを伝えるゴスペルグループ♪
●COCORO*CO（ココロ*コ）
http://music-ap.co.jp/talent/cocoroco/
http://ccrc.web.fc2.com/
Panda（宮原‘PANDA’裕子／Vocal ヴォーカル）
http://www012.upp.so-net.ne.jp/y-panda/
http://yaplog.jp/ypanda/
・宮原裕子（Panda）さんのFacebook
https://www.facebook.com/yuko.miyahara.961
HAL（Vocal ヴォーカル）
http://www.geocities.jp/halzzhang/
http://halzzhang.blog21.fc2.com/
・Halzzhang HalさんのFacebook
https://www.facebook.com/halzzhang.hal
MOG（Vocal ヴォーカル）
https://twitter.com/moemog
AFRO（Vocal ヴォーカル）
TATSUYA（Piano ピアノ）
三味線や手品、パントマイムにスタチューってなあに!?
多彩でハイレベルな6人の大道芸をとくとご覧あれ！
●ムーンロード・パフォーマーズ
（※グループ名は「東中野ムーンロード」秋まつり限定）
ピエール小野（津軽三味線パフォーマー）
http://www.pierreono.com/
http://ameblo.jp/pierreono/
・PierreOno/ピエール小野さんのFacebook
https://www.facebook.com/pierreono0113
龍狐（りゅうこ／手品師）
・軍司龍太朗（リューコ）さんのFacebook
https://www.facebook.com/ryutaro.gunji
un-pa（ウンパ／ロービング＝回遊型パフォーマンス、ウォーキングアクト）
http://ameblo.jp/un-pa/
・重森 一さんのFacebook
https://www.facebook.com/hajime.shigemori
Okk（オック／パントマイミスト、バルーンクラウン）
・Okk ShookudaさんのFacebook
https://www.facebook.com/okk.shookuda?fref=ts
・Okk: sho_okudaさんのTwitter
https://twitter.com/Ticktack_oku
紫穂（しほ／スタチュー＝人間彫刻、アコーディオン）
http://shiho1425.cocolog-nifty.com/
June Bride（スタチュー＝人間彫刻）
・大道芸企画者：高桑三枝（たかくわ・みえ）さんのFacebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100003297782991
'70年代アイドルは今、
素敵なバラードを聴かせる歌い手に！
歌唱『ありがとうの歌』
●ヴォーカリスト：タケ・ウケタ
・タケさんのオフィシャルブログ
http://lineblog.me/take_uketa/
にぎやかで楽しいサンバチームと一緒に踊ろう♪
●SAMBA B・B・M
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
●「東中野ムーンロード」公式サイト
http://moonroad.jp/
●「東中野ムーンロード」Facebookページ
https://www.facebook.com/%E6%9D%B1%E4%B8%AD%E9%87%8E%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89-1426696964325266/
●「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会」公式サイト
http://moonroad.moo.jp/
東中野「東京テクニカルカレッジ」学園祭「テラフェスティバル2015」が24日・25日に！ [東中野ムーンロード]
「東中野ムーンロード」の公式サイトや
秋まつりで使用しているメインビジュアルの
制作に協力してくださったのが、
「東京テクニカルカレッジ Webデザイナー科」の
宮川進悟（みやがわ・しんご）先生と教え子の皆さんです♪
同校は「ムーンロード」の“お隣さん”的な存在で、
秋まつりと同じ24日と翌日の2日間にわたって
学園祭が開催されます。
「ムーンロード」の特設ステージや路地で
大道芸を披露する皆さんが、学園祭にも登場しますよ～！
すぐ近くなので「ムーンロード」と行ったり来たりも簡単。
宮川先生のWebデザイナー科の展示や模擬店にも
ぜひ足を運んでくださいませ～♪♪
・宮川進悟先生のFacebook
https://www.facebook.com/shingoringo
先生のお顔はプロフィール画像のイラストにそっくり～!!（笑）。
小山学園 専門学校 東京テクニカルカレッジ 学園祭
●「テラフェスティバル 2015」
10月24日（土）・25日（日）10:00～16:00
・小山学園2015テーマ
「職業実践 ～企業と私たち～」
・東京テクニカルカレッジ2015テーマ
「つたえる、つなげる、ひろがる、可能性」
・学園祭の特設サイト
http://terafesttc.blogspot.jp/
・学園祭のイベントのライブをYouTubeで配信予定！
「higashinakano 東京テクニカルカレッジ」
https://www.youtube.com/channel/UCT4pAXL0MxWZgUo69SMHS5A
［Webデザイナー科の催し］
☆ オリンピック・ロゴマークの学生作品展示
☆ 缶バッジの学生作品販売（50円：チャリティに寄付）
☆ 来場者が自分でデザインできる缶バッジ（50円）
☆ 模擬店はウインナー＆ポテト焼き！
（※来年度からは「Web動画クリエイター科」に名称変更となるそうです）。
24日（土）の夕方には
卒業生が集まる“夜テラ”もあるとか。
（どんな集まりなんだろ～？ 同窓会みたいなカンジ？）
●「東京テクニカルカレッジ」公式サイト
建築・インテリア、ゲーム・情報・Web、環境・バイオの
3分野9学科が学べる専門学校。
http://www.tera-house.ac.jp/tec/
・Facebookページ
https://www.facebook.com/terahouse.h?pnref=lhc
・Web動画クリエイター科
http://www.tera-house.ac.jp/tec/designer/
・学生作品
「ムーンロード」のWebサイトも紹介されています！
http://www.tera-house.ac.jp/tec/designer/sakuhin.html
10月24日（土）「東中野ムーンロード秋まつり」は12～17時ですよ～♪ [東中野ムーンロード]
「東中野ムーンロード秋まつり」開催！
10月24日（土）12～17時（※雨天決行）
ポスターが東中野の駅や「ムーンロード」の各店、
露店として参加する店々に貼り出されているので、
地元では目にした方も多いのではないでしょうか。
ポスター＆チラシのビジュアルは、
「ムーンロード」に近い専門学校「東京テクニカルカレッジ」の
宮川進悟先生が撮影した写真をもとに、
教え子くん（現在は卒業生）がイラスト風に加工したものです。
秋まつりに参加するお店のリストと
当日限定のメニュー（おいしいものたくさん ♪）、
多彩なライブのプログラム、
MAP等については改めてお知らせいたします～！
ひとまず24日は
「東中野ムーンロード秋まつり」へ遊びに行く！
という予定を入れておいてくださいませ～。
FacebookやTwitterに参加している皆さまも、
シェアやリツイートをぜひぜひ、お願い致します～♪♪
（東中野ムーンロード「マ・ヤン」金曜バイト：ちえ）
●「東中野ムーンロード」公式サイト
http://moonroad.jp/
●「東中野ムーンロード」Facebookページ
https://www.facebook.com/%E6%9D%B1%E4%B8%AD%E9%87%8E%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89-1426696964325266/
●「東中野 マ・ヤン」Facebookページ
https://www.facebook.com/%E6%9D%B1%E4%B8%AD%E9%87%8E-%E3%83%9E%E3%83%A4%E3%83%B3-1461492664174902/?ref=hl
●「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会」公式サイト
http://moonroad.moo.jp/
「ムーンロード」でもロケしたドラマ『MOZU』が「国際エミー賞」ノミネート！ [東中野ムーンロード]
“昭和の街”「東中野ムーンロード」でのロケ場面もあるTVドラマ『MOZU』が、テレビ界のアカデミー賞といわれる「エミー賞」の国際版（アメリカ以外の国のTV作品や俳優などが対象）の「第43回 国際エミー賞」の候補に選ばれました！
『MOZU』はハードボイルド小説の『百舌（もず）』シリーズをTBSとWOWOWが共同でドラマ化した作品で、2014年に放映。「国際エミー賞」の連続ドラマ部門にノミネートされたのは『MOZU Season1 ～百舌の叫ぶ夜～』（全10話）だそうです。シーズン1のヒットを受けて制作・放映された『Season2 ～幻の翼～』（全5話）の第1話に「ムーンロード」の路地が登場するそうですよ（スミマセン、私は観ていないんです…汗）。
11月7日には『劇場版 MOZU』も公開決定！ それを前に、テレビシリーズ全15話を凝縮・再編集した『MOZU レジェンド』前編・後編がTBS系で2週にわたって放映されますよ～！ 「ムーンロード」の場面も入っているといいなぁ。
●新編集版『MOZU レジェンド』
前編：10月7日（水）23時58分（午後11:58）～26時28分（午前2:28）
後編：10月14日（水）23時58分（午後11:58）～※終了時間は不明
※放送局によって日時が違う地域もあります。系列各局のオンエア情報は以下のページでご確認を。
http://www.tbs.co.jp/mozu_tbs/news/regend.html
［追記（2015.10.14）］
飲んだくれるなどして前編を見逃しちゃった～！（汗）、というワタクシメのような皆さま、うれしいことに「無料動画 GYAO!」で配信されていますよ～♪
●前編
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00505/v13608/
（配信終了日：2015年12月31日）
後編もTV放映後にアップされるかも？
原作：逢坂 剛（おうさか・ごう）『百舌の叫ぶ夜』『幻の翼』
監督：羽住英一郎
脚本：仁志光佑
音楽：菅野祐悟
出演：西島秀俊、香川照之、真木よう子、池松壮亮、伊藤淳史、杉咲 花、堀内敬子、音月 桂、生瀬勝久、吉田鋼太郎、有村架純、鶴見辰吾、染谷将太、奥貫 薫、蒼井 優、佐野史郎、長谷川博己、石田ゆり子、小日向文世 ほか
●『MOZU』テレビシリーズの公式サイト（TBS）
http://www.tbs.co.jp/mozu_tbs/
●『劇場版 MOZU』公式サイト
http://www.mozu-movie.jp/
タイトルとなった鳥の「モズ」は漢字だと「百舌」または「百舌鳥」と書くのですが、これはモズが求愛行動のときに
いろんな鳥の鳴きまねをすることにちなんだ名称のようです。捕らえた獲物を生贄（いけにえ）のように木の枝などに突き刺して放置する習性もあるとか（「早贄（はやにえ）」という）。
・「生きもの歳時記 万葉の生きものたち 百舌鳥（もず）」（バイオウェザー・ウェブサイト／いであ）
https://www.bioweather.net/column/ikimono/manyo/m0510_2.htm
・「モズの早贄」（岐阜大学 教育学部 理科教育講座 地学教室）
http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/Doubutsu/tabemono/series-4/mozu/index.html
（※注：ワタクシの苦手な虫の写真が～。泣）。
原作の逢坂 剛さんの作品には'80年代にハマって集中して読んだものです。私のオススメは『カディスの赤い星』をはじめ、短編集の『幻のマドリード通信』『コルドバの女豹』など“スペインもの”と呼ばれる一連の作品。
単なるエンターテインメントではなく史実を丹念に調べ上げ、丁寧な取材に裏打ちされたと思われる内容で、私にスペイン内戦について学ぶきっかけを与えてくれたのは、逢坂さんの小説とカザルスが演奏した『鳥の歌』なのです。
『MOZU』はハードボイルド小説の『百舌（もず）』シリーズをTBSとWOWOWが共同でドラマ化した作品で、2014年に放映。「国際エミー賞」の連続ドラマ部門にノミネートされたのは『MOZU Season1 ～百舌の叫ぶ夜～』（全10話）だそうです。シーズン1のヒットを受けて制作・放映された『Season2 ～幻の翼～』（全5話）の第1話に「ムーンロード」の路地が登場するそうですよ（スミマセン、私は観ていないんです…汗）。
11月7日には『劇場版 MOZU』も公開決定！ それを前に、テレビシリーズ全15話を凝縮・再編集した『MOZU レジェンド』前編・後編がTBS系で2週にわたって放映されますよ～！ 「ムーンロード」の場面も入っているといいなぁ。
●新編集版『MOZU レジェンド』
前編：10月7日（水）23時58分（午後11:58）～26時28分（午前2:28）
後編：10月14日（水）23時58分（午後11:58）～※終了時間は不明
※放送局によって日時が違う地域もあります。系列各局のオンエア情報は以下のページでご確認を。
http://www.tbs.co.jp/mozu_tbs/news/regend.html
［追記（2015.10.14）］
飲んだくれるなどして前編を見逃しちゃった～！（汗）、というワタクシメのような皆さま、うれしいことに「無料動画 GYAO!」で配信されていますよ～♪
●前編
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00505/v13608/
（配信終了日：2015年12月31日）
後編もTV放映後にアップされるかも？
原作：逢坂 剛（おうさか・ごう）『百舌の叫ぶ夜』『幻の翼』
監督：羽住英一郎
脚本：仁志光佑
音楽：菅野祐悟
出演：西島秀俊、香川照之、真木よう子、池松壮亮、伊藤淳史、杉咲 花、堀内敬子、音月 桂、生瀬勝久、吉田鋼太郎、有村架純、鶴見辰吾、染谷将太、奥貫 薫、蒼井 優、佐野史郎、長谷川博己、石田ゆり子、小日向文世 ほか
●『MOZU』テレビシリーズの公式サイト（TBS）
http://www.tbs.co.jp/mozu_tbs/
●『劇場版 MOZU』公式サイト
http://www.mozu-movie.jp/
タイトルとなった鳥の「モズ」は漢字だと「百舌」または「百舌鳥」と書くのですが、これはモズが求愛行動のときに
いろんな鳥の鳴きまねをすることにちなんだ名称のようです。捕らえた獲物を生贄（いけにえ）のように木の枝などに突き刺して放置する習性もあるとか（「早贄（はやにえ）」という）。
・「生きもの歳時記 万葉の生きものたち 百舌鳥（もず）」（バイオウェザー・ウェブサイト／いであ）
https://www.bioweather.net/column/ikimono/manyo/m0510_2.htm
・「モズの早贄」（岐阜大学 教育学部 理科教育講座 地学教室）
http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/Doubutsu/tabemono/series-4/mozu/index.html
（※注：ワタクシの苦手な虫の写真が～。泣）。
原作の逢坂 剛さんの作品には'80年代にハマって集中して読んだものです。私のオススメは『カディスの赤い星』をはじめ、短編集の『幻のマドリード通信』『コルドバの女豹』など“スペインもの”と呼ばれる一連の作品。
単なるエンターテインメントではなく史実を丹念に調べ上げ、丁寧な取材に裏打ちされたと思われる内容で、私にスペイン内戦について学ぶきっかけを与えてくれたのは、逢坂さんの小説とカザルスが演奏した『鳥の歌』なのです。
- 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
- メディア: DVD
- 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
- メディア: DVD
裁判の傍聴ウラ話04：東京地裁の帰りは「裁判にカツカレー！」 [東中野ムーンロード]
「東京地裁」で裁判の傍聴を初体験して、傍聴人としてのルールは何となく身についたつもりですが、ほかに知っておきたいのは、以下のようなことでしょうかね。
●基本的に立ち見は許されないので、すでに満席となっている場合は入室を断られます。
●開廷前には携帯電話をOFFにしましょう。
●開廷中も傍聴席への出入りは可能（傍聴マニアは途中で「退屈な事件だな～」と思ったら、別の法廷へ自由に移動するようです。お手洗いへ行くのもOK（ただし、ジャマにならないよう、そっと出入りすること）。
●法廷内では録音や撮影は禁止、メモを取るのはOK。
●裁判は原則として公開なので、傍聴した内容はブログ等に書いても構わない（「ムーンロード」弁護団のT先生にも確認しました～）。
私は開廷中ずっとメモを取っていたのですが、職業柄、気分が取材モードに切り替わったせいか、法廷内も裁判官も相手側の弁護士のことも遠慮なくジロジロと観察してしまいました。物凄く目付きが悪かったかも～（汗）。
ところで、世の中の同士が減る一方の愛煙家の皆さま～、東京地裁には、ちゃんと喫煙所があるんですよ！ 1F正面玄関のロビーから行くとエレベーターホールを越えた先にある東玄関のロビーの左奥です。空気清浄器付きの灰皿スタンドが何台かあり、こまめに清掃されているようでした。
地階には2軒の食堂や喫茶店、コンビニ、書店、理髪店などもあるそうです。食堂のメニューは次回、ぜひチェックしたいですね～♪
……なんてね、そういう小さな楽しみを見つけて軽口でも叩かないことには、やり切れないんですよ。
「ムーンロード」の敬子ママたちは思い入れの深い街に根を下ろし、地道にお店を続けてきただけで何一つ悪いことをしていないのに、裁判沙汰だなんて、やってらんないよ～ッ!!（怒）。
と叫びたくなる短気な私としては、今後も裁判所へ出向くたびに何か新しい物事を発見して“人生すべてネタ！”の一つに加えられればいいなぁと思っているところです。
裁判所の近くには「日比谷公園」の豊かな緑も広がっています。
法廷からの帰りに「守る会」副会長のビンメイさんが「裁判に勝つためのカツカレーだ！」とベタなギャグを放ち、残ったみんなで公園の真ん中にある「松本楼」1階のグリルへ。
創業は明治36年というレストランの老舗で、カレーが有名ですね～。でも、私は「日比谷公園」というとライブを観るために野外音楽堂と公会堂しか足を運んだことがなかったので、「松本楼」は初めてでした。
ビンメイさんはもちろん、敬子ママも事務局長もカツカレーを完食！ パワーあるなぁ。
Hidekoさんと私はオムレツライスを選びました。オムライスみたいなもんです～。トマトソース＆クリームソースが掛かっていました。
また行く機会があればやっぱりカレーにしてみようっと。
“昭和の街”「東中野ムーンロード」の支援仲間の皆々さま、10月27日（火）の裁判も頑張りましょう！次回からご参加くださる方も、ぜひお力添えを!!
●第2回裁判の報告です。
第3回は10月27日（火）11時開廷。
昭和の街「東中野ムーンロード」を守る会
http://moonroad.moo.jp/
第2回の裁判の取材に記者の方が来てくださいました。
「ムーンロード」のことが記事になるのは、たいへんありがたいことですね～！
●『The Japan Times（ジャパンタイムズ）』
http://www.japantimes.co.jp/
裁判と全国の裁判所に関する情報が満載。
●「裁判所 COURTS IN JAPAN」
http://www.courts.go.jp/
1903（明治36）年にオープンした日本で初めての洋風公園。
●「日比谷公園」（東京都公園協会）
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index037.html
●「日比谷 松本楼」
http://www.matsumotoro.co.jp/
明治期の洋風建築だった建物は関東大震災で焼失。2代目の建物は第二次大戦中には日本軍に、戦後はGHQに接収され、'70年代にも火事に遭い、現在のレストランは3代目の建物だとか。
●基本的に立ち見は許されないので、すでに満席となっている場合は入室を断られます。
●開廷前には携帯電話をOFFにしましょう。
●開廷中も傍聴席への出入りは可能（傍聴マニアは途中で「退屈な事件だな～」と思ったら、別の法廷へ自由に移動するようです。お手洗いへ行くのもOK（ただし、ジャマにならないよう、そっと出入りすること）。
●法廷内では録音や撮影は禁止、メモを取るのはOK。
●裁判は原則として公開なので、傍聴した内容はブログ等に書いても構わない（「ムーンロード」弁護団のT先生にも確認しました～）。
私は開廷中ずっとメモを取っていたのですが、職業柄、気分が取材モードに切り替わったせいか、法廷内も裁判官も相手側の弁護士のことも遠慮なくジロジロと観察してしまいました。物凄く目付きが悪かったかも～（汗）。
ところで、世の中の同士が減る一方の愛煙家の皆さま～、東京地裁には、ちゃんと喫煙所があるんですよ！ 1F正面玄関のロビーから行くとエレベーターホールを越えた先にある東玄関のロビーの左奥です。空気清浄器付きの灰皿スタンドが何台かあり、こまめに清掃されているようでした。
地階には2軒の食堂や喫茶店、コンビニ、書店、理髪店などもあるそうです。食堂のメニューは次回、ぜひチェックしたいですね～♪
……なんてね、そういう小さな楽しみを見つけて軽口でも叩かないことには、やり切れないんですよ。
「ムーンロード」の敬子ママたちは思い入れの深い街に根を下ろし、地道にお店を続けてきただけで何一つ悪いことをしていないのに、裁判沙汰だなんて、やってらんないよ～ッ!!（怒）。
と叫びたくなる短気な私としては、今後も裁判所へ出向くたびに何か新しい物事を発見して“人生すべてネタ！”の一つに加えられればいいなぁと思っているところです。
裁判所の近くには「日比谷公園」の豊かな緑も広がっています。
法廷からの帰りに「守る会」副会長のビンメイさんが「裁判に勝つためのカツカレーだ！」とベタなギャグを放ち、残ったみんなで公園の真ん中にある「松本楼」1階のグリルへ。
創業は明治36年というレストランの老舗で、カレーが有名ですね～。でも、私は「日比谷公園」というとライブを観るために野外音楽堂と公会堂しか足を運んだことがなかったので、「松本楼」は初めてでした。
ビンメイさんはもちろん、敬子ママも事務局長もカツカレーを完食！ パワーあるなぁ。
Hidekoさんと私はオムレツライスを選びました。オムライスみたいなもんです～。トマトソース＆クリームソースが掛かっていました。
また行く機会があればやっぱりカレーにしてみようっと。
“昭和の街”「東中野ムーンロード」の支援仲間の皆々さま、10月27日（火）の裁判も頑張りましょう！次回からご参加くださる方も、ぜひお力添えを!!
●第2回裁判の報告です。
第3回は10月27日（火）11時開廷。
昭和の街「東中野ムーンロード」を守る会
http://moonroad.moo.jp/
第2回の裁判の取材に記者の方が来てくださいました。
「ムーンロード」のことが記事になるのは、たいへんありがたいことですね～！
●『The Japan Times（ジャパンタイムズ）』
http://www.japantimes.co.jp/
裁判と全国の裁判所に関する情報が満載。
●「裁判所 COURTS IN JAPAN」
http://www.courts.go.jp/
1903（明治36）年にオープンした日本で初めての洋風公園。
●「日比谷公園」（東京都公園協会）
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index037.html
●「日比谷 松本楼」
http://www.matsumotoro.co.jp/
明治期の洋風建築だった建物は関東大震災で焼失。2代目の建物は第二次大戦中には日本軍に、戦後はGHQに接収され、'70年代にも火事に遭い、現在のレストランは3代目の建物だとか。
裁判の傍聴ウラ話03：「傍聴についての注意」の8項目とは？ [東中野ムーンロード]
法廷の出入り口の手前の壁には
傍聴人に注意を促す文言を記した
木製のパネルが掲げられています。
読んでみると内容が面白いので、
弁護団のT先生にダメモトで
「これは写真撮っちゃダメなんですよね～？」
と尋ねたら、間髪を容（い）れず
「ハイ、構内はすべて撮影禁止です」
と即答されました～。
仕方がないので画像はお見せできませんが、
注意書きの項目を以下に記しましょう。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
傍聴についての注意
一、服装を整え、鉢巻き・ゼッケン・たすき・腕章その他これらに類する物を着用しないこと
二、大きな荷物、危険物、棒、旗、ヘルメット、ビラその他裁判長又は裁判所職員から禁止された物を持ち込まないこと
三、許可を受けないで撮影をしたり、録音・放送をしたりしないこと
四、静粛にし、拍手など騒がしい言動をしないこと
五、新聞や本を読むなど不体裁な行いをしないこと
六、開廷中はみだりに自分の席を離れないこと
七、証人、鑑定人等が宣誓するときは、起立すること
八、その他裁判長の命令及び裁判長の命を受けた裁判所職員の指示に従うこと
以上のことに違反した者は、退廷を命ぜられ又は処罰されることがあります。
東京地方裁判所
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
というわけで、服装については
昔の学生運動のような恰好をしてきてはイカ～ン！
ということですな。
私は「二」の文中の
「ビラその他裁判長又は裁判所職員」という部分を
「ビラ、その他、裁判長または裁判所職員」に、
「八」の「その他裁判長の命令及び裁判長」は
「その他、裁判長の命令および裁判長」というふうに
読みやすく書き替えてほしいと思いました（笑）。
それと、勉強になったのは
「五」の「不体裁な行い」という表現。
●不体裁（ふ ていさい・ぶ ていさい）
体裁が悪いこと。恰好の悪いこと。外聞の悪いこと。
また、そのさま。
「―な服装」「―な行為」「―な包み方」
……なるほどねぇ。
裁判所の法廷へ来て傍聴に臨むなら、きちんと集中し、
本や新聞を眺めるなど関係のない行為はするなと。
居眠りをして退廷させられた人もいるそうですよ。
これまで「体裁が悪い」とは言っても、
「不体裁」という言葉は使ったことがありませんでした。
たとえば、
「その服装って、ふていさいじゃないの？」
うーん、現代では通じにくいかもね。
でも、放送界では
映像が中断したり音声が途切れたりといった
放送事故の一種を「不体裁」と称するようです。
法曹界と放送界で生きている言葉なんですね～。
（……ウラ話04に続く）
傍聴人に注意を促す文言を記した
木製のパネルが掲げられています。
読んでみると内容が面白いので、
弁護団のT先生にダメモトで
「これは写真撮っちゃダメなんですよね～？」
と尋ねたら、間髪を容（い）れず
「ハイ、構内はすべて撮影禁止です」
と即答されました～。
仕方がないので画像はお見せできませんが、
注意書きの項目を以下に記しましょう。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
傍聴についての注意
一、服装を整え、鉢巻き・ゼッケン・たすき・腕章その他これらに類する物を着用しないこと
二、大きな荷物、危険物、棒、旗、ヘルメット、ビラその他裁判長又は裁判所職員から禁止された物を持ち込まないこと
三、許可を受けないで撮影をしたり、録音・放送をしたりしないこと
四、静粛にし、拍手など騒がしい言動をしないこと
五、新聞や本を読むなど不体裁な行いをしないこと
六、開廷中はみだりに自分の席を離れないこと
七、証人、鑑定人等が宣誓するときは、起立すること
八、その他裁判長の命令及び裁判長の命を受けた裁判所職員の指示に従うこと
以上のことに違反した者は、退廷を命ぜられ又は処罰されることがあります。
東京地方裁判所
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
というわけで、服装については
昔の学生運動のような恰好をしてきてはイカ～ン！
ということですな。
私は「二」の文中の
「ビラその他裁判長又は裁判所職員」という部分を
「ビラ、その他、裁判長または裁判所職員」に、
「八」の「その他裁判長の命令及び裁判長」は
「その他、裁判長の命令および裁判長」というふうに
読みやすく書き替えてほしいと思いました（笑）。
それと、勉強になったのは
「五」の「不体裁な行い」という表現。
●不体裁（ふ ていさい・ぶ ていさい）
体裁が悪いこと。恰好の悪いこと。外聞の悪いこと。
また、そのさま。
「―な服装」「―な行為」「―な包み方」
……なるほどねぇ。
裁判所の法廷へ来て傍聴に臨むなら、きちんと集中し、
本や新聞を眺めるなど関係のない行為はするなと。
居眠りをして退廷させられた人もいるそうですよ。
これまで「体裁が悪い」とは言っても、
「不体裁」という言葉は使ったことがありませんでした。
たとえば、
「その服装って、ふていさいじゃないの？」
うーん、現代では通じにくいかもね。
でも、放送界では
映像が中断したり音声が途切れたりといった
放送事故の一種を「不体裁」と称するようです。
法曹界と放送界で生きている言葉なんですね～。
（……ウラ話04に続く）
裁判の傍聴ウラ話02：東京地裁は事件数も法廷数も全国一。 [東中野ムーンロード]
“ムーンロード弁護団”のT先生に
「このビルには法廷がいくつあるんですか？」
と聞いてみると、
「50以上はありますよ。
東京地裁は23区の事件を扱うのですが、
それだけでも日本一の数で、地方とはケタ違い。
多摩地域は立川支部の管轄です」
と教えてくださいました。
このページの上部に載せたのは
「東京地方裁判所 庁舎総合案内図」で、
黄色の部分が法廷のあるフロアです。
（※案内図は印刷できる設定なので画像の転載もOKと判断。
拡大してご覧になりたい方は以下のURLをクリックしてください）。
http://www.courts.go.jp/tokyo/saiban/madoguti/tisai_sougou/index.html
807法廷は正面が裁判官の席（今回は1名だけ）で、
向かって右側に被告の「ムーンロード」の店主たちと
弁護団の先生方3名が座り、
向かって左側が原告側の弁護士（出席は1名のみ）。
手前の傍聴席は左側が5席×2列、
右側が6席×2列で、22人までしか座れません。
「ムーンロード」支援の皆さんで席が埋まり、
入れない人たちもいるという様子を
裁判官はチラチラと眺めては意外そうな顔付き？
……というふうに私には見えたのですが～（笑）。
こんなに多くの支援者がいるのか！
こんなに社会的な関心が高い事件なのか！
そう捉えていただきたいものです。
この807法廷（開廷：毎週火曜）の担当裁判官は
「民事第41部 い係」の
森 英明さんという方のようです。
●東京地方裁判所（民事部）担当裁判官一覧
（平成27年4月13日現在）
http://www.courts.go.jp/tokyo/saiban/tanto/minji_tanto/index.html
そのお名前で検索したら、以下のデータが見つかりました。
森裁判官は今年の5月に
東京地裁部総括判事から最高裁上席調査官に、
と異動履歴にあります。
●「e-hoki 裁判官検索 森英明」（新日本法規出版）
http://www.e-hoki.com/judge/2866.html?hb=1
また、過去には以下の事件の判決に関わった方のようです。
●国立マンション紛争訴訟事件判決
東京地方裁判所民事第2部
平成13年12月4日判決言渡し
裁判官 市村陽典（裁判長），森英明，馬渡香津子
平成13年（行ウ）第120号 建築物除却命令等請求事件
原告 学校法人桐朋学園ほか51名
被告 東京都多摩西部建築指導事務所長ほか1名
http://kentikuhousei.web.fc2.com/shiryo/shiryo16.htm
（日本建築法制会議 資料）
この事件については私以外の
「守る会」のメンバー全員が知っていました～（汗）。
「国立マンション訴訟」とは
「こくりつ」じゃなくて「くにたち」の話で、
JR国立駅の南側、一橋大学のキャンパスに挟まれた
並木の美しい「大学通り」の景観を守るために
高層マンション建設に反対した住民運動だそうです。
訴訟は大手の建設会社を相手取って
いくつも起こされたようですが、
東京地裁では住民側の主張が認められた
画期的な判決が出たのです！
しかし、最高裁では上告が棄却されました。
「景観法」制定のきっかけとなった事件だったそうですよ。
（……ウラ話03に続く）
裁判の傍聴ウラ話01：どんな服装で裁判所に行くの？ [東中野ムーンロード]
ゴールデン街の兄貴分のマッチャンが、以前から裁判の傍聴を趣味にしているという話は聴いていて、私は物見遊山（ものみ ゆさん）の気分で「いつか連れてってね～♪」と楽しみにしていたのですが、まさか被告側のサポーターとして東京地裁へ行くことになろうとは……（汗）。
昔、付き合っていた人がクルマのスピード違反で捕まり、埼玉県内の簡易裁判所まで、くっついていったことはあるんですけど、東京地裁は初めて。だいたい私のような人間は霞が関に縁もないしね～。
でも、スーツにネクタイの人が多いエリアだし、被告側の支援者としては、きちんとした格好のほうがいいのかな？
と思ってスーツを何着か引っ張り出してみましたが、この1年余りの間に激太りしたせいで、着られるスーツが一着もありませんでした（驚）。
上衣は大丈夫なんですけど、おなか回りと太ももが脂身タプタプ～。ほかのスカートもパンツも全滅です！（号泣）。この先は“ウエストゴム人生”を歩むしかないのか……。
と嘆いていた夜中に、東中野界隈では心配なアクシデントも発生したのですが、どうにか落ち着いたので予定通り裁判所へ出かけることに……。
まぁマッチャンの服装というのが夏なら手縫いのアロハシャツ＋短パン＋サンダル、冬でも長袖シャツ＋ジーンズ＋スニーカー、そんな出で立ちですから、傍聴人はカジュアルな服装でもOKなのね。
さて、当日。地下鉄「霞ケ関」駅のA1出口から地上へ。拡声器を使った大音量が響いています。裁判所の正門までの間に大勢の人が並んでいました。ワゴン車の横断幕には「神奈川」「アスベスト」の文字。アスベスト訴訟の原告団なのでしょう。
裁判所の建物は東京高裁・地裁・簡易裁判所などの合同庁舎だそうです。入口付近には空港の施設にあるようなX線による手荷物検査機と金属探知機ゲートが設けられています。その周りを検査と警備のスタッフが取り囲んでいる状態。
ゲートをくぐると広いロビーに受付やソファなどがあり、学生らしき団体も含め、非常にたくさんの人がいました。
「守る会」メンバーのHidekoさんが座っていたので、おしゃべりしている間に支援の皆さんが次々と到着。
スーツ着用は会社にお勤めの数人ぐらいで、ほとんどの方はカジュアルなファッションです。
この日、裁判所に集まったのは、「マ・ヤン」の敬子ママ、「麻雀J」の菊地マスター、「沙羅」のママ、区議Rさんのグループ、『中野経済新聞』の杉山編集長、「ムーンロード」の近所仲間のHさん、「守る会」のH事務局長、ビンメイ副会長、はじめ会長、「マ・ヤン」常連のSさん、Aさん、Nさん、N-2さん、ピアニストの美砂子さん、スタッフの綾子ちゃん、そして、私のブログを読んで取材を申し入れてくださったという『ジャパンタイムズ（The Japan Times）』の記者Iさんも。
映像作家のビンメイさんが地裁のあちこちの説明をしてくれるので、「何度も来たことがあるんですか？」と聞いたら、「それもあるけど、司法研修所の広報ビデオを作ったことがあるんだよ」とのこと（司法試験の合格者が学ぶ「司法研修所」は埼玉県の和光市にあります）。
ほかにも、マンション紛争の裁判で来たことがあるという人もいれば、マッチャンのように傍聴好きで参加してくれるつもりだったのに、ケガで断念したという人もいました。
平日の午後イチという時間帯、しかも雨の激しい日だったので、出かけること自体が億劫になりそうなものですが、「ムーンロード」の存続を願って、たくさんの支援者が集まったのは本当に素晴らしい!!
（……ウラ話02に続く）
昔、付き合っていた人がクルマのスピード違反で捕まり、埼玉県内の簡易裁判所まで、くっついていったことはあるんですけど、東京地裁は初めて。だいたい私のような人間は霞が関に縁もないしね～。
でも、スーツにネクタイの人が多いエリアだし、被告側の支援者としては、きちんとした格好のほうがいいのかな？
と思ってスーツを何着か引っ張り出してみましたが、この1年余りの間に激太りしたせいで、着られるスーツが一着もありませんでした（驚）。
上衣は大丈夫なんですけど、おなか回りと太ももが脂身タプタプ～。ほかのスカートもパンツも全滅です！（号泣）。この先は“ウエストゴム人生”を歩むしかないのか……。
と嘆いていた夜中に、東中野界隈では心配なアクシデントも発生したのですが、どうにか落ち着いたので予定通り裁判所へ出かけることに……。
まぁマッチャンの服装というのが夏なら手縫いのアロハシャツ＋短パン＋サンダル、冬でも長袖シャツ＋ジーンズ＋スニーカー、そんな出で立ちですから、傍聴人はカジュアルな服装でもOKなのね。
さて、当日。地下鉄「霞ケ関」駅のA1出口から地上へ。拡声器を使った大音量が響いています。裁判所の正門までの間に大勢の人が並んでいました。ワゴン車の横断幕には「神奈川」「アスベスト」の文字。アスベスト訴訟の原告団なのでしょう。
裁判所の建物は東京高裁・地裁・簡易裁判所などの合同庁舎だそうです。入口付近には空港の施設にあるようなX線による手荷物検査機と金属探知機ゲートが設けられています。その周りを検査と警備のスタッフが取り囲んでいる状態。
ゲートをくぐると広いロビーに受付やソファなどがあり、学生らしき団体も含め、非常にたくさんの人がいました。
「守る会」メンバーのHidekoさんが座っていたので、おしゃべりしている間に支援の皆さんが次々と到着。
スーツ着用は会社にお勤めの数人ぐらいで、ほとんどの方はカジュアルなファッションです。
この日、裁判所に集まったのは、「マ・ヤン」の敬子ママ、「麻雀J」の菊地マスター、「沙羅」のママ、区議Rさんのグループ、『中野経済新聞』の杉山編集長、「ムーンロード」の近所仲間のHさん、「守る会」のH事務局長、ビンメイ副会長、はじめ会長、「マ・ヤン」常連のSさん、Aさん、Nさん、N-2さん、ピアニストの美砂子さん、スタッフの綾子ちゃん、そして、私のブログを読んで取材を申し入れてくださったという『ジャパンタイムズ（The Japan Times）』の記者Iさんも。
映像作家のビンメイさんが地裁のあちこちの説明をしてくれるので、「何度も来たことがあるんですか？」と聞いたら、「それもあるけど、司法研修所の広報ビデオを作ったことがあるんだよ」とのこと（司法試験の合格者が学ぶ「司法研修所」は埼玉県の和光市にあります）。
ほかにも、マンション紛争の裁判で来たことがあるという人もいれば、マッチャンのように傍聴好きで参加してくれるつもりだったのに、ケガで断念したという人もいました。
平日の午後イチという時間帯、しかも雨の激しい日だったので、出かけること自体が億劫になりそうなものですが、「ムーンロード」の存続を願って、たくさんの支援者が集まったのは本当に素晴らしい!!
（……ウラ話02に続く）
「マ・ヤン」が登場するドラマ『臨場』再放送中♪ [東中野ムーンロード]
横山秀夫の警察小説をドラマ化したヒット作『臨場（りんじょう）』第1シリーズ（全10話）の再放送が、地上波（テレビ朝日系列）でスタートしました！ 私は偶然、観たのですが、今週・来週に集中して放映されるようです。
このドラマと映画化された『臨場 劇場版』には、東中野「ムーンロード」の路地や「マ・ヤン」の店内が登場します。
主人公（内野聖陽）の亡き妻の妹（伊藤裕子）が経営する「かくれんぼ」というバーの場面が、「マ・ヤン」で撮影されたんですよ～♪
9月9日（水）は第1話「鉢植えの女」でした。バーのシーンではカウンター内の伊藤裕子さん演ずる義妹が、妻を亡くして久しい義兄役の内野さんに向かって再婚を勧めるセリフを語っていました。また、カウンターの端に置かれたジギタリスの鉢植えについて、猛毒のある植物だという説明も。
こうした置物やアンティーク風のランプ、カウンター内の棚の上の小物（亡妻の遺影）などは実際とは異なりま～す。お酒のボトルやグラス等は、いつもの店内のまま♪ ドラマの場面とは、どういう部分が違うのかな～？と、
飲みがてら見比べに来てくださるのも大歓迎ですよ～！ 私は毎週金曜にカウンター内におりま～す（※このページの店内写真は「守る会」の“はじめ会長”の撮影）。
さて、明日以降の視聴スケジュールは以下の通り。「マ・ヤン」のシーンは、だいたい数分ぐらいだと思いますから
どうかお見逃しなく～!!
［放送予定］（※番組表などで再確認してくださいませ～）。
●9月10日（木）
14:58～ 第2話「赤い名刺」
●9月11日（金）
14:04～ 第3話「真夜中の調書――残されたDNAの謎」
14:58～ 第4話「眼前の密室」
●9月14日（月）
14:58～ 第5話「Mの殺人――午後10時の訪問者」
15:55～ 第6話「罪つくり――赤い口紅の秘密」
●9月15日（火）
14:58～ 第7話「ユズリハの家――作られた不自由な死」
●9月16日（水）
14:58～ 第8話「黒星――再会した女と15年の嘘」」
●9月17日（木）14～17時の間 ←たぶん？
第9話「餞（はなむけ）」
●9月18日（金）14～17時の間 ←おそらく？
第10話「十七年蝉」
【追記（2015.9.10）】
※関東地方は台風の影響で鬼怒川の堤防が決壊し、甚大な被害が広がっています。当然ながらTVはニュースや特番に変更。被災した方々の状況が心配です。孤立している人たち全員が無事に救出されますように！
［主なキャスト（☆芸名＋役柄）］
☆ 内野聖陽（うちの・せいよう／以前の読み方は本名と同じ「うちの・まさあき」）
倉石義男：刑事部 鑑識課 検視官（警視）。倉石班の班長。18年前に通り魔事件で妻の雪絵を亡くした。
☆ 松下由樹（まつした・ゆき）
小坂留美：刑事部 鑑識課 検視補助官（巡査部長＝警部補）。
☆ 渡辺 大（わたなべ・だい）
一ノ瀬和之：刑事部 鑑識課 検視官心得（警部補）。
☆ 伊藤裕子（いとう・ゆうこ）
早坂真里子：倉石が“まりちゃん”と呼ぶ義妹（妻・雪絵の妹）で、バー「かくれんぼ」のママ。
☆ 京野ことみ（きょうの・ことみ）
倉石雪絵：倉石の亡妻（主に写真で登場）。18年前の通り魔事件で殺害された。
☆ 伊武雅刀（いぶ・まさとう）
小松崎周一：警視庁 刑事部長（警視監）。
☆ 高嶋政伸（たかしま・まさのぶ）
立原真澄：刑事部 捜査一課 管理官（警視）。倉石とは警察学校からの同期。
［スタッフ］
原作：横山秀夫（『臨場』／光文社）
脚本：坂田義和、佐伯俊道、尾西兼一、吉本昌弘、岩下悠子
音楽：吉川清之
監督：橋本 一、猪原達三、伊藤寿浩
プロデューサー：佐藤凉一（テレビ朝日）、目黒正之・横塚孝弘（東映）
制作：テレビ朝日・東映
“昭和の街”東中野ムーンロード
●「マ・ヤン」
電話：03-3371-9637
http://mayan.sp.land.to/
東京都 中野区 東中野4-1-6
（JR「東中野」駅 東口・北側から徒歩1分
都営大江戸線「東中野」駅・A1出口から徒歩2～3分）
・「東中野 マ・ヤン」Facebookページ
https://www.facebook.com/pages/%E6%9D%B1%E4%B8%AD%E9%87%8E-%E3%83%9E%E3%83%A4%E3%83%B3/1461492664174902?ref=profile
・「東中野ムーンロード」Facebookページ
https://www.facebook.com/pages/%E6%9D%B1%E4%B8%AD%E9%87%8E%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89/1426696964325266?ref=profile
どんどん「いいね！」をお願いいたしま～す!!
・昭和の街「東中野ムーンロード」を守る会
http://moonroad.moo.jp/
地上げ問題と闘っております。ぜひ温かなご支援をよろしくお願いいたします！
- 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- メディア: DVD
「ムーンロード」第2回裁判の報告。第3回は10月27日（火）11時開廷。 [東中野ムーンロード]
9月8日（火）の裁判は13:15開廷でした。
第1回（7月）は双方の弁護士による
書面の取り交わしのみだったため、
被告となった「ムーンロード」の店主らも支援の皆さんも
今回、初めて東京地裁へ足を運びました。
それまでの間（おもに8月中は）、
裁判所へ提出する資料をまとめるため、
「ムーンロード」や「マ・ヤン」で撮影した
映画・ドラマの映像をチェックし、
膨大な画像の中から印象的なシーンを一つ一つ
キャプチャー（画像データを取り込んで保存）したり、
「マ・ヤン」の敬子ママが整理・保管していた
建物や契約などに関する
多くの文書と大量の署名用紙をコピーしたり
（提出する文書は裁判所・原告側・弁護団・被告側の控えと
すべて4部ずつの複写が必要）、
また、敬子ママは店の営業を深夜まで続けながら、
日中には、さまざまな確認のために
行政機関へ何度も足を運んだり……。
そんなふうに敬子ママを中心に
いろんな人たちがサポートしつつ、
追い立てられるかのように忙しく日々が過ぎました。
そして、9月8日の当日は、あいにくの雨模様でしたが、
支援者は「マ・ヤン」の常連の方々、
「守る会」のメンバー、「マ・ヤン」のスタッフ、
区議を中心とするグループなど、たくさん集まりました。
さらには『中野経済新聞』の杉山編集長や
『The Japan Times』の記者の方も
取材に来てくださいました。
担当の裁判官は一人だけで、原告側の弁護士も一人。
807法廷は傍聴席が22席と小さなスペースで
駆け付けた支援者の全員は座れなかったのですが、
法廷から締め出されることもなく、
立ち見で傍聴した方々もいました。
今回は訴状の内容に関する事実確認がメインで、
次回の裁判の期日を決めるやり取りがあり、
30分もしないうちに終了
（それでも長いほうだったとか）。
それから、「ムーンロード」の存続を応援してくださる方々に
ご署名いただいた用紙の分厚い束も提出しました
（提出は法廷ではなく事務室の窓口へ）。
その際、次回は予備のパイプ椅子を用意してもらえるように
弁護団のW先生が地裁側に依頼してくださいました。
今後、傍聴人の数が増えていき、傍聴券が出されるほどになれば
大きな法廷へと移る可能性もあるそうです。
傍聴する支援者の数が多くなるということは
社会的関心の高さの表れと裁判官にも認識されるようです。
弁護団のT先生の説明によると、
この裁判は、だいたい1か月半ごとに1回というペースで
1年ぐらい続くだろうとのことです。
「守る会」では、より広くメディア等にも働き掛けながら、
ご支援くださる方々を一人でも多く募りたいと考えております。
皆さまも「いいね！」や「シェア」「ツイート」等を通して
さらに拡散できるよう、どうぞご協力をお願い申し上げます。
次回の裁判は10月27日（火）11時の開廷です。
10:45には807法廷の前に、お集まりくださいませ。
また、その直前の10月24日（土）には
「昭和の街『東中野ムーンロード』秋まつり2015」が開催されます。
街の活性化のためには、一人でも多くの方々に
親しんでいただくことが大切です。
東中野や「ムーンロード」には行ったことがないという方も、
ぜひ、この機会に遊びにいらしてくださいね!!
（※上記の文章と同じ内容もありますが、
以前の記事もお読みいただけます）。
●昭和の街「東中野ムーンロード」を守る会
http://moonroad.moo.jp/
第1回（7月）は双方の弁護士による
書面の取り交わしのみだったため、
被告となった「ムーンロード」の店主らも支援の皆さんも
今回、初めて東京地裁へ足を運びました。
それまでの間（おもに8月中は）、
裁判所へ提出する資料をまとめるため、
「ムーンロード」や「マ・ヤン」で撮影した
映画・ドラマの映像をチェックし、
膨大な画像の中から印象的なシーンを一つ一つ
キャプチャー（画像データを取り込んで保存）したり、
「マ・ヤン」の敬子ママが整理・保管していた
建物や契約などに関する
多くの文書と大量の署名用紙をコピーしたり
（提出する文書は裁判所・原告側・弁護団・被告側の控えと
すべて4部ずつの複写が必要）、
また、敬子ママは店の営業を深夜まで続けながら、
日中には、さまざまな確認のために
行政機関へ何度も足を運んだり……。
そんなふうに敬子ママを中心に
いろんな人たちがサポートしつつ、
追い立てられるかのように忙しく日々が過ぎました。
そして、9月8日の当日は、あいにくの雨模様でしたが、
支援者は「マ・ヤン」の常連の方々、
「守る会」のメンバー、「マ・ヤン」のスタッフ、
区議を中心とするグループなど、たくさん集まりました。
さらには『中野経済新聞』の杉山編集長や
『The Japan Times』の記者の方も
取材に来てくださいました。
担当の裁判官は一人だけで、原告側の弁護士も一人。
807法廷は傍聴席が22席と小さなスペースで
駆け付けた支援者の全員は座れなかったのですが、
法廷から締め出されることもなく、
立ち見で傍聴した方々もいました。
今回は訴状の内容に関する事実確認がメインで、
次回の裁判の期日を決めるやり取りがあり、
30分もしないうちに終了
（それでも長いほうだったとか）。
それから、「ムーンロード」の存続を応援してくださる方々に
ご署名いただいた用紙の分厚い束も提出しました
（提出は法廷ではなく事務室の窓口へ）。
その際、次回は予備のパイプ椅子を用意してもらえるように
弁護団のW先生が地裁側に依頼してくださいました。
今後、傍聴人の数が増えていき、傍聴券が出されるほどになれば
大きな法廷へと移る可能性もあるそうです。
傍聴する支援者の数が多くなるということは
社会的関心の高さの表れと裁判官にも認識されるようです。
弁護団のT先生の説明によると、
この裁判は、だいたい1か月半ごとに1回というペースで
1年ぐらい続くだろうとのことです。
「守る会」では、より広くメディア等にも働き掛けながら、
ご支援くださる方々を一人でも多く募りたいと考えております。
皆さまも「いいね！」や「シェア」「ツイート」等を通して
さらに拡散できるよう、どうぞご協力をお願い申し上げます。
次回の裁判は10月27日（火）11時の開廷です。
10:45には807法廷の前に、お集まりくださいませ。
また、その直前の10月24日（土）には
「昭和の街『東中野ムーンロード』秋まつり2015」が開催されます。
街の活性化のためには、一人でも多くの方々に
親しんでいただくことが大切です。
東中野や「ムーンロード」には行ったことがないという方も、
ぜひ、この機会に遊びにいらしてくださいね!!
（※上記の文章と同じ内容もありますが、
以前の記事もお読みいただけます）。
●昭和の街「東中野ムーンロード」を守る会
http://moonroad.moo.jp/
「ムーンロード」地上げ問題：9月8日（火）は東京地裁へ。 [東中野ムーンロード]
「マ・ヤン」の敬子ママをはじめ、
「ムーンロード」の店主4名が被告として訴えられた裁判は
9月8日（火）13:15から
「東京地裁 807法廷」で行われます。
どなたでも傍聴できますので、
お時間のある方は、ぜひご参加ください！
敬子ママと支援仲間は13:00に1Fロビーで集合予定です。
裁判所に入るには手荷物検査がありますので、
12:45には裁判所の入口に到着するよう、お出かけください。
●日時：9月8日（火）13:15開廷
●場所：東京地方裁判所 807法廷
（東京都 千代田区 霞が関1-1-4）
https://www.google.co.jp/maps/place/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%9C%B0%E6%96%B9%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80/@35.6741671,139.7529748,17.5z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0xcfac5ae34362bd4f
●アクセス
東京メトロ 丸ノ内線・日比谷線・千代田線
「霞ケ関」駅A1出口から徒歩 約1分
（霞ケ関駅 構内図）
http://www.tokyometro.jp/station/kasumigaseki/yardmap/index.html
東京メトロ 有楽町線
「桜田門」駅5番出口から徒歩 約3分
（桜田門駅 構内図）
http://www.tokyometro.jp/station/sakuradamon/yardmap/index.html
［注意事項］
●正面玄関から入る前に金属探知機ゲートを通過し、X線による手荷物検査を受ける必要があります。
●銃砲刀剣類など危険物の持ち込みは厳禁。撮影・録音のできる機器等も許可なしに法廷内には持ち込めません。
●法廷内では審理の妨げとならないよう静かに傍聴しましょう。
●携帯電話など音の出る機器は法廷内では電源を切ってください。
●法廷内でメモを取ることは可能だそうです。
●『法廷ガイド――裁判を傍聴する方々のために』
（最高裁判所事務総局）
http://www.courts.go.jp/vcms_lf/2015houtei_guide.pdf
（※PDFファイルが開きます）
「ムーンロード」の店主4名が被告として訴えられた裁判は
9月8日（火）13:15から
「東京地裁 807法廷」で行われます。
どなたでも傍聴できますので、
お時間のある方は、ぜひご参加ください！
敬子ママと支援仲間は13:00に1Fロビーで集合予定です。
裁判所に入るには手荷物検査がありますので、
12:45には裁判所の入口に到着するよう、お出かけください。
●日時：9月8日（火）13:15開廷
●場所：東京地方裁判所 807法廷
（東京都 千代田区 霞が関1-1-4）
https://www.google.co.jp/maps/place/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%9C%B0%E6%96%B9%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80/@35.6741671,139.7529748,17.5z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0xcfac5ae34362bd4f
●アクセス
東京メトロ 丸ノ内線・日比谷線・千代田線
「霞ケ関」駅A1出口から徒歩 約1分
（霞ケ関駅 構内図）
http://www.tokyometro.jp/station/kasumigaseki/yardmap/index.html
東京メトロ 有楽町線
「桜田門」駅5番出口から徒歩 約3分
（桜田門駅 構内図）
http://www.tokyometro.jp/station/sakuradamon/yardmap/index.html
［注意事項］
●正面玄関から入る前に金属探知機ゲートを通過し、X線による手荷物検査を受ける必要があります。
●銃砲刀剣類など危険物の持ち込みは厳禁。撮影・録音のできる機器等も許可なしに法廷内には持ち込めません。
●法廷内では審理の妨げとならないよう静かに傍聴しましょう。
●携帯電話など音の出る機器は法廷内では電源を切ってください。
●法廷内でメモを取ることは可能だそうです。
●『法廷ガイド――裁判を傍聴する方々のために』
（最高裁判所事務総局）
http://www.courts.go.jp/vcms_lf/2015houtei_guide.pdf
（※PDFファイルが開きます）
中野誠也さんの一人芝居『正午浅草 荷風小伝』が9月13日に「マ・ヤン」で！ [東中野ムーンロード]
東中野の“昭和の街”
「ムーンロード」にある
「マ・ヤン」の9月のライブは、
俳優・中野誠也
（なかの・せいや）さんによる
永井荷風（ながい・かふう／
1879～1959）をモチーフにした芝居。
敬子ママに聞いたのですが、
中野さんは「マ・ヤン」の空間を
とても気に入ってくださって、
連日、稽古に通っていらっしゃるそうです。
どんなお芝居になるのか
荷風ファンの私も楽しみ～♪
●一人芝居『正午浅草 荷風小伝
（しょうご あさくさ かふう しょうでん）』
・日時：9月13日（日）
昼の部＝開場13:30・開演14:00
夜の部＝開場17:30・開演18:00
※上演時間は約1時間。
・木戸銭（チケット）：2,000円（税込）
※各回25席。ご予約はお早めに～!!
※ドリンク類は終演後に別途、ご注文いただけます。
［追記（2015.9.11）］
座席を工夫して各回50名様まで入れるように致しました。
まだチケットのご予約は可能です。
ぜひぜひ、お申し込みくださいませ～♪♪
・会場：東中野ムーンロード「マ・ヤン」
電話：03-3371-9637
http://mayan.sp.land.to/
東京都 中野区 東中野4-1-6 “昭和の街”ムーンロード内
（JR「東中野」駅 東口・北側から徒歩1分
都営大江戸線「東中野」駅・A1出口から徒歩2～3分）
※チケットは店内で販売しております。
飲みに＆歌いにいらしたときに、お買い求めください！
電話でのご予約（当日精算）の場合は
平日19時～0時の間に、ご連絡くださいませ。
私とSNSで繋がっている方々でチケットをご希望の場合は、
メッセージでご用命くださいまし～♪
［上演作品について］
作：吉永仁郎
脚色・出演：中野誠也（俳優座）
（※以下の紹介文は映像作家の
鈴木敏明さんによるもの。
敬子ママが“ビンメイちゃん”と愛称で呼ぶ
長年の常連さんでもあります）。
俳優座の中野誠也が
永井荷風の晩年の暮らしぶりを
一人芝居に練り上げました。
荷風の心情を憑依させた中野の身体は、
浅草や玉ノ井を漂泊します。
下町――。近代の波は
路地裏の隅々にまで押し寄せていましたが、
荷風はここに生きる女たちの心性や
立ち居振る舞いの中に江戸の記憶を見つけ、
それをこよなく愛します。
では、どのように愛したのか――。
中野の貌の皺が、息遣いが、仕草が
それをくっきりと描き出します。
荷風はまた、激動期の世相に対する批判を
決して声高ではなく、
日記『断腸亭日常』に文人ならではの季節感を
織り交ぜて綴っています。
荷風の知られざる一面です。
●中野誠也さんプロフィール（俳優座）
http://www.haiyuza.net/%E4%BF%B3%E5%84%AA%E5%BA%A7%E9%80%A3%E5%90%8D/%E6%BC%94%E6%8A%80%E9%83%A8-%E7%94%B7%E6%80%A7/%E4%B8%AD%E9%87%8E%E8%AA%A0%E4%B9%9F/
「マ・ヤン」のお客さまに今回のライブについて話すと、
荷風と聞いて玉の井を舞台にした作品
『濹東綺譚（ぼくとう きだん）』を挙げる方が多いですね。
私は20年ほど前に、あちこちの花街を訪ね歩いた時期があり、
玉の井付近もウロウロしましたが、
昔は「カフェー建築」と呼ばれた造りの建物や看板建築、
さまざまなタイルをあしらった商家、
レトロな装飾の曇りガラスの窓など、
私娼街の面影が少しだけ残っていました。
（お若い方々～、現代のカフェとは業態がかなり異なりますのよ～）。
私の好きな作品は銀座のカフェーの女給が主人公の
『つゆのあとさき』ですが、
初めて読んだ高校生のときには
美人でもなく男にだらしない飲んだくれの女給のことを
自分の将来かも～!?という読み方をしたものです（笑）。
（※現在では「女給」という言葉は差別用語・不快用語）。
ビンメイさんが挙げた日記文学の名作
『断腸亭日乗（だんちょうてい にちじょう）』は
往時の世相や風俗が活写され、また
荷風が散歩した都内の地名もたくさん出てきます。
日記は1917年（大正6年）9月から書かれたもので、
その当時の荷風は37歳、
住まいの「断腸亭」は東京市 牛込区 大久保余丁町、
これは今の新宿区の余丁町（よちょうまち）のことで、
曙橋の駅と若松河田の駅の間あたりに位置したようです。
その後、荷風は麻布区（現在の六本木1丁目）の
「偏奇館（へんきかん）」に長く住みましたが、
1945（昭和20年）3月10日の東京大空襲で焼け出されました。
そして、友人の助けを借りて4月15日には
東中野の駅から落合方面へ向かい、
「国際アパート」に移り住むことになったのです。
この建物は今の上落合一丁目の交差点付近にあったそうで、
住所は住吉町23番地（現・中野区 東中野4丁目）。
「マ・ヤン」のあるエリアが、まさに東中野4丁目で、
かつては「ムーンロード」も「住吉小路」と呼ばれていました。
現在の飲食店街ができたのは戦後のことですから、
荷風が飲みに行くことはなかったのですが、
そのまま戦後まで東中野～落合の界隈に住み着いていたら
「住吉小路」で飲む荷風の姿があったかもしれません。
しかし、5月25日には東中野一帯も空襲の被害に遭い、
「国際アパート」も焼失してしまいました。
そのため、荷風はまた友人のつてで
6月2日に東京を離れ、関西方面を目指します。
辿り着いたのは兵庫県の明石でした。
荷風はそこでも長逗留はできず、
岡山へ移動して終戦を挟み、8月末頃まで滞在したそうです。
偶然にも敬子ママの故郷が明石なんですよ～！
荷風とゆかりある東中野で荷風の老境を演ずる中野誠也さん。
舞台は“昭和の街”「ムーンロード」で
42年目を迎えた「マ・ヤン」の空間です。
※このページに掲載している中野誠也さんの写真は
ご本人の承諾をいただき「俳優座」のサイトから転載しました。
元の画像データのサイズが小さいので
目いっぱい大きくしようとしても現状が最大です～。
「マ・ヤン」のライブなら中野さんが間近ですよ！
［本日のオマケ♪］
●NPO法人ふくろうの家 2015年土曜サロン
――俳優座 中野誠也 ひとり芝居について
（運営：NPO法人 福籠の家）
http://www.fukurou-ie.com/salon/2015/07/post-25.html
●「東京紅團」――荷風 昭和20年 夏
（運営：Kandaさん）
http://www.tokyo-kurenaidan.com/kafu-13.htm
●「ビバ！迷宮の街角」――タイルが誘う夢の街（墨田区）
（2011年5月11日付／運営：たらいうどんさん）
http://blog.goo.ne.jp/viva2010/e/aaf8ade7a40231d4dd635bdb905402dc
- 作者: 永井 荷風
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1987/07/16
- メディア: 文庫
- 作者: 永井 荷風
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1987/08/17
- メディア: 文庫
- 作者: 永井 荷風
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1987/03/16
- メディア: 文庫
7月17日（金）「マ・ヤン」のライブはフラメンコギター＆ソプラノの素敵なジョイント♪ [東中野ムーンロード]
今月の「マ・ヤン」の金曜ライブは、
フラメンコギタリストの細川晶生（ほそかわ・あきお）さんと
ソプラノ歌手Takaco（鈴木貴子／すずき・たかこ）さんの
楽しく素敵なジョイントです♪
ジャンルを問わない多彩な曲が聴けるそうですよ～。
ぜひぜひ、お越しくださいませ！
雨と台風が心配なんですけど～（汗）、お待ちしております!!
日時：7月17日（金）19:00開場・19:30スタート
料金：3,500円（1ドリンク付き）
●「フラメンコギタリスト 細川晶生」公式サイト
http://www.hosokawa-akio.com/
●「鈴木貴子」（及川音楽事務所）
http://oikawa-classic.com/artist/profile/sop-takako_suzuki.php#repertoire
ライブ当日の営業時間は19:00からですが、
終演後にご来店くださるお客様は通常料金となります
（お通し1品付き・ミュージックチャージ2,500円）。
プロのピアニストの伴奏（金曜は松井朋子さん担当）で
お好きな歌が、お好きなだけ歌えますよ～♪♪
私は19:00から会計係を担当いたします～。
●「マ・ヤン」
http://mayan.sp.land.to/
所在地：中野区東中野4-1-6
（JR「東中野」駅 東口・北側から徒歩1分、
都営大江戸線「東中野」駅・A1出口から徒歩2～3分）
電話：03-3371-9637
●「東中野ムーンロード」公式サイト
http://moonroad.jp/
・Facebookページ
https://www.facebook.com/pages/%E6%9D%B1%E4%B8%AD%E9%87%8E%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89/1426696964325266?pnref=story
FBにご参加の皆さま、上記ページに
ぜひ「いいね！」をお願いいたします～♪
●「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会」公式サイト
http://moonroad.moo.jp/
「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会」のサイトが出来上がりました～！ [東中野ムーンロード]
今後の活動や経過の報告は
下記の公式サイトで行ってまいります。
シェアや「いいね！」、ツイート、ブログでの発信など、
どんどん拡散をお願い申し上げます～!!
●「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会」公式サイト
http://moonroad.moo.jp
［追記（2015.7.11）］
写真家＆ライターの“はじめさん”こと大越 元さんが
「東中野ムーンロード」のFacebookページを
立ち上げてくださいました～!!
この街の活性化に、ご支援・ご協力・ご賛同くださる皆さま方、
ご存じじゃなくても興味を持ってくださる方々、
ぜひ「いいね！」やシェアをお願い申し上げます～!!
●「東中野ムーンロード」のFacebookページ
https://www.facebook.com/pages/%E6%9D%B1%E4%B8%AD%E9%87%8E%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89/1426696964325266?pnref=story
「ムーンロード」地上げ問題の勉強 02：事例を探してネット検索してみると…。 [東中野ムーンロード]
一昨夜、知人のライブへ出かけた帰りに
同行の人と一緒に古巣の新宿「ゴールデン街」へ。
馴染みの何軒かを回りながら
東中野の「ムーンロード」の窮状を訴え、
あれこれ相談してみました。
同様の歴史ある“昭和の街”だけに、
「ゴールデン街」でお店を営む方々や常連さんたちは皆、
「他人事（ひとごと）じゃないよ～！」
「普通に生きてきて訴状なんて届くことはないから、
そりゃショックよねぇ」などと同情し、
いろんな情報や知恵を授けてくださいました～!! 心強い限りです。
また時間を見つけては、頼りになる店々へ伺って
さらなる情報収集に励もうと思います！
……が、飲み代が足ら～ん!!（泣）。
告訴なんてものをされてしまった「マ・ヤン」の敬子ママは
困惑・憔悴しきりで、
「親切なお金持ちが『ムーンロード』を丸ごと買い取って、
『みんな今まで通りに店を続けていいんだよ～』
なんて……言ってくれる人はいないかしら!?」
と嘆いていましたが、
昭和の雰囲気を色濃く残す街全体を後世へと存続させる、
それに資産をはたいてくれるような人がいたら、
心から尊敬できるカッコいいお金持ちなのに～!!!
でも、そんな夢をみているだけじゃ何一つ解決しないので～、
何か参考になる具体的な事例はないかと
ネットで検索してみました。
キーワードは
「商店街 地上げ 勝訴」
……いろいろ出てきましたが～、
私は基本的に無記名の記事は信頼性が低いと思っています。
「文責」という意識のない人が
裏付けも取っていないことを適当に書き散らかしたり、
ほかの人が書いた記事を
そのままコピー＆ペーストしたり（←著作権法違反ですよ）、
受け売りの話を鵜呑みにしたりしているものが
ほとんどですから。
しかしながら、実名では書けない情報も
もちろんあるわけで……。
上記のキーワードで検索したら
原告の会社の名前が出てきました。なぜかなぁ？
一つは10年ほど前の日付のブログ記事が現れたので、
それを基に、いくつかのキーワードを拾って
さらに検索を続けた結果、
原告の会社の実質的なオーナーは
会社概要にある氏名とは全く異なる人物●●氏で、
その●●氏とは、ある金融系の会社の筆頭株主であり、
別の不動産会社の実質的なオーナーでもあるという話が……。
それでですねぇ、その金融会社のほうは
顧客の保証金を他の顧客の保証金に流用して
「金融商品取引法」に違反したなどの理由で行政処分を受け、
破産したということが
「金融庁 関東財務局」のサイトにも記載されています。
別の不動産会社のほうは
同じ社名が都内の別々の区にあるので、
どちらが該当するのかは、わかりませんでした。
登記簿謄本を調べれば、すぐに判明しますね。
また、この●●氏は
架空の増資計画や株価操作によって破産に追い込まれた
ある飲食系チェーンの事件にも関わったとかナントカ……。
「高利貸し」なんて表現もありますよ～。うーむ。
また、どんな人でも簡単に借りられるという
ローンやキャッシングのサイトにも社名が挙がっています。
あら、昔の求人情報まで出てきたわ～（笑）。
原告の会社は都内の西側ですが、
同名の会社が東側にある（あった？）ようなんです。
社名や店名は同一の物でも自治体が違えば認可されますが、
別々の会社なのかな？ 東から西へ移転したのかな？
まぁこれも登記簿でわかることなのでしょう。
さらに調べを進めると、
原告の会社名（所在地も現在のもの）は
「日本貸金業協会協会員」の名簿にも載っていて、
「貸金業登録番号」も記載されていました。
そして、ある建設・不動産業の会社が
関東財務局長に提出した
「半期報告書」や「有価証券報告書」にも社名が記されています。
この会社は東京の隣県に本社があり、
創業40年以上の歴史に加え、上場したこともありながら、
過去には民事再生法の適用を申請し、破綻したという経緯も。
でも、現在のWebサイトを見る限りでは
健全で安定した優良企業のようなイメージを打ち出しています。
まぁサイトを制作する側（私も制作業者の一人ですが）は、
そのように意図して作るものですワ。
しかしながら、この会社の過去をさかのぼると
「立ち退き」「地上げ委託」「暴力団」「弁護士法違反」
「社長や役員の辞任」「インサイダー取引」
「創業者や関連業者の逮捕」「上場廃止」
……などといった言葉が次々と拾えます。
もうクタクタなので詳しいことは後日、改めて書きますが、
敬子ママや「守る会」のメンバーには
とんと縁のなかったイヤ～な感じの言葉ばかり。
コワイよ～（涙）。
私は小心者かつ心配性なので
敬子ママと一緒に「中野警察署」へ行って、
「ムーンロード」のパトロールの強化などを
お願いしてこようかなぁ。
今のところは事件性がないからと、
協力してもらえないのでしょうか。
それにしても「中野警察署」のサイトの
デザインは、ひどすぎませんかねぇ？（失礼！）
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/4/nakano/index.htm
Webデザインの好きな中・高校生の子のほうが
もっと見やすく読みやすくオシャレなものが作れると思いま～す。
「中野警察署」へ相談に行くついでに
Webサイトをリニューアルしませんか？と営業してこようかなぁ（笑）。
「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会」メンバー募集中！
●ミーティング 第1回
「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会の
結成と今後の支援活動について」
2015年7月4日（土）16:00～17:00
初めての方もお気軽に、直接「マ・ヤン」へおいでください。
［お問い合わせ先＆ミーティング会場］
●「マ・ヤン」
東京都 中野区 東中野4-1-6
TEL.０３－３３７１－９６３７
営業時間19:00～0:00／定休：土・日・祝
［このブログ内の関連記事］
●どうかご支援・ご協力を!! 「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会」
（2015年6月22日付）
http://chie-relish.blog.so-net.ne.jp/2015-06-22
同行の人と一緒に古巣の新宿「ゴールデン街」へ。
馴染みの何軒かを回りながら
東中野の「ムーンロード」の窮状を訴え、
あれこれ相談してみました。
同様の歴史ある“昭和の街”だけに、
「ゴールデン街」でお店を営む方々や常連さんたちは皆、
「他人事（ひとごと）じゃないよ～！」
「普通に生きてきて訴状なんて届くことはないから、
そりゃショックよねぇ」などと同情し、
いろんな情報や知恵を授けてくださいました～!! 心強い限りです。
また時間を見つけては、頼りになる店々へ伺って
さらなる情報収集に励もうと思います！
……が、飲み代が足ら～ん!!（泣）。
告訴なんてものをされてしまった「マ・ヤン」の敬子ママは
困惑・憔悴しきりで、
「親切なお金持ちが『ムーンロード』を丸ごと買い取って、
『みんな今まで通りに店を続けていいんだよ～』
なんて……言ってくれる人はいないかしら!?」
と嘆いていましたが、
昭和の雰囲気を色濃く残す街全体を後世へと存続させる、
それに資産をはたいてくれるような人がいたら、
心から尊敬できるカッコいいお金持ちなのに～!!!
でも、そんな夢をみているだけじゃ何一つ解決しないので～、
何か参考になる具体的な事例はないかと
ネットで検索してみました。
キーワードは
「商店街 地上げ 勝訴」
……いろいろ出てきましたが～、
私は基本的に無記名の記事は信頼性が低いと思っています。
「文責」という意識のない人が
裏付けも取っていないことを適当に書き散らかしたり、
ほかの人が書いた記事を
そのままコピー＆ペーストしたり（←著作権法違反ですよ）、
受け売りの話を鵜呑みにしたりしているものが
ほとんどですから。
しかしながら、実名では書けない情報も
もちろんあるわけで……。
上記のキーワードで検索したら
原告の会社の名前が出てきました。なぜかなぁ？
一つは10年ほど前の日付のブログ記事が現れたので、
それを基に、いくつかのキーワードを拾って
さらに検索を続けた結果、
原告の会社の実質的なオーナーは
会社概要にある氏名とは全く異なる人物●●氏で、
その●●氏とは、ある金融系の会社の筆頭株主であり、
別の不動産会社の実質的なオーナーでもあるという話が……。
それでですねぇ、その金融会社のほうは
顧客の保証金を他の顧客の保証金に流用して
「金融商品取引法」に違反したなどの理由で行政処分を受け、
破産したということが
「金融庁 関東財務局」のサイトにも記載されています。
別の不動産会社のほうは
同じ社名が都内の別々の区にあるので、
どちらが該当するのかは、わかりませんでした。
登記簿謄本を調べれば、すぐに判明しますね。
また、この●●氏は
架空の増資計画や株価操作によって破産に追い込まれた
ある飲食系チェーンの事件にも関わったとかナントカ……。
「高利貸し」なんて表現もありますよ～。うーむ。
また、どんな人でも簡単に借りられるという
ローンやキャッシングのサイトにも社名が挙がっています。
あら、昔の求人情報まで出てきたわ～（笑）。
原告の会社は都内の西側ですが、
同名の会社が東側にある（あった？）ようなんです。
社名や店名は同一の物でも自治体が違えば認可されますが、
別々の会社なのかな？ 東から西へ移転したのかな？
まぁこれも登記簿でわかることなのでしょう。
さらに調べを進めると、
原告の会社名（所在地も現在のもの）は
「日本貸金業協会協会員」の名簿にも載っていて、
「貸金業登録番号」も記載されていました。
そして、ある建設・不動産業の会社が
関東財務局長に提出した
「半期報告書」や「有価証券報告書」にも社名が記されています。
この会社は東京の隣県に本社があり、
創業40年以上の歴史に加え、上場したこともありながら、
過去には民事再生法の適用を申請し、破綻したという経緯も。
でも、現在のWebサイトを見る限りでは
健全で安定した優良企業のようなイメージを打ち出しています。
まぁサイトを制作する側（私も制作業者の一人ですが）は、
そのように意図して作るものですワ。
しかしながら、この会社の過去をさかのぼると
「立ち退き」「地上げ委託」「暴力団」「弁護士法違反」
「社長や役員の辞任」「インサイダー取引」
「創業者や関連業者の逮捕」「上場廃止」
……などといった言葉が次々と拾えます。
もうクタクタなので詳しいことは後日、改めて書きますが、
敬子ママや「守る会」のメンバーには
とんと縁のなかったイヤ～な感じの言葉ばかり。
コワイよ～（涙）。
私は小心者かつ心配性なので
敬子ママと一緒に「中野警察署」へ行って、
「ムーンロード」のパトロールの強化などを
お願いしてこようかなぁ。
今のところは事件性がないからと、
協力してもらえないのでしょうか。
それにしても「中野警察署」のサイトの
デザインは、ひどすぎませんかねぇ？（失礼！）
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/4/nakano/index.htm
Webデザインの好きな中・高校生の子のほうが
もっと見やすく読みやすくオシャレなものが作れると思いま～す。
「中野警察署」へ相談に行くついでに
Webサイトをリニューアルしませんか？と営業してこようかなぁ（笑）。
「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会」メンバー募集中！
●ミーティング 第1回
「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会の
結成と今後の支援活動について」
2015年7月4日（土）16:00～17:00
初めての方もお気軽に、直接「マ・ヤン」へおいでください。
［お問い合わせ先＆ミーティング会場］
●「マ・ヤン」
東京都 中野区 東中野4-1-6
TEL.０３－３３７１－９６３７
営業時間19:00～0:00／定休：土・日・祝
［このブログ内の関連記事］
●どうかご支援・ご協力を!! 「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会」
（2015年6月22日付）
http://chie-relish.blog.so-net.ne.jp/2015-06-22
「ムーンロード」地上げ問題の勉強 01：原告の会社についてネットで調べる。 [東中野ムーンロード]
“昭和の街”「東中野ムーンロード」地上げ問題の
ご支援・ご協力を呼びかける記事に対し、
このブログとSNS、シェアのコメント欄などに
温かな言葉をたくさんいただきました。
皆さまのコメントはすべて「マ・ヤン」の敬子ママと
「ムーンロード」の店主の皆さんを含む
「守る会」のメンバー全員に伝えますね。
みんなの大きな励みとなるはずです！
シェアや「いいね！」、リツイート等々も
本当にありがとうございます!!
おかげさまで、その記事へのアクセス数は
一日で1,000を超えておりました。
同時に、記事のシェアからシェアへと
情報がどんどん拡散・共有されているのも
ありがたい限りです！
さて、裁判の準備の前に
とにかく情報収集しないと！
そう思って、まずは原告の会社について
ネット検索してみました。
「マ・ヤン」の物件を賃貸契約しているのは
地元の「K」という小さな不動産会社です。
開業50年とのことですから、
誰もが信用と実績がある業者だと
思い込んでいたことでしょう。
敬子ママに聞いたところによると、
元の家主は良心的なおじいさまだったそうで、
その後、娘さんとお孫さんが物件を引き継ぎ、
「K」から「ちゃんとした会社だから」と聞かされて
「M」（渋谷区）という不動産会社へ売却。
検索しても、この「M」の名が全く見つからないんですよ。
不動産会社を経営していても
ネットで1件もヒットしないなんて、あるんでしょうか？
「M」の社名は港区にある地名（私が10年住んだ地域）を
一部に使っているのですが、会社の所在地は渋谷区で
港区と接するあたりからは離れた場所なんです。
途中で移転したのかもしれませんね。
その後、廃業したのかもしれないんですけど、
検索に全く引っ掛からないものでしょうかねぇ。
「東中野ムーンロード」には以前から
ほかにも数社が入り込んでいたそうですが、
業者はコロコロ替わるのだとか。
簡単に地上げできないことに業を煮やして
サッサと転売する、ということを
たくさんの業者が繰り返しているのかもしれません。
ともあれ、「M」という会社は「マ・ヤン」の物件を
これまた不動産会社の「N」へ転売。
「N」は全国に同名の会社があるので、
もう一度、ママに正しい所在地を確認しなくちゃ
（私がメモし忘れたんです～）。
敬子ママは記憶力が非常に良いのと、
お店に関する書類は、どんなものでも
保存・整理してあるとのことなので、
必要なものがあるときには
いつでもパパッと出てきます。
（整理下手な私は尊敬するばかり～）。
上記の「N」は、さらに現在の家主である
不動産会社「N」（イニシャルだけは同じ）へ売りました。
この会社が「マ・ヤン」の明け渡しを求めて
敬子ママを告訴したわけです。
ママは明るく朗らかで冗談も大好きですが、
基本的に非常にしっかりした人で
お金の支払い等もきちんとしているので、
家賃は支払いが遅れたことも
滞納したことも一度もないそうです。
それなのに、なぜ立ち退きを要求されるのでしょうか～!?
……私は再度、ママに告訴状と賃貸契約書を見せてもらい、
原告の要求について正確に認識することが必要ですね。
それから、原告の会社についてですが、
ちゃんとした（会社に見えるような!?）
Webサイトが公開中です。
実質的にはシンプルな内容の1ページのみで、
もう1ページは個人情報に関する定型文。
社長の名で掲載してあるメッセージ風の文章は
「てにをは」レベルの間違いがあり、
約物（文中に用いる記号）の使い方も通常とは異なる上、
文章自体が非常にわかりにくいので、
プロの商業ライターが手掛けたものではないと思います。
もしくは、わざと抽象的に書いたのか？？？
「本社ビル」というキャプション（写真の説明文）付きで
立派な近代的ビルの写真が出ていますが、
所在地の記載を見ると会社は、そのワンフロアだけの様子。
まぁこういう写真の出し方は
一般の会社案内等にも多いんですけどね。
創業以来20年、資本金も大きな額ですが、
社員数は20名にも満たないようです。
下請けに出す業務が多いのでしょうか～？？？
売買物件などの紹介も全くないので、
具体的な業務内容のわかる手掛かりがありません。
でも、同社はアート作品の販売も行っていて、
その専用サイトも作ってあります。
「作家一覧」というリストを見てみると
現代作家が多いようで、昔、ゴールデン街で
何度か一緒に飲んだことのある画家の名もありました（笑）。
「東京都公安委員会 古物商許可証」という
番号も記載されているのは、
美術品を扱っているからなんですね。なるほど～。
「古物」には「鑑賞的美術品」も含むそうです。
・「古物営業法FAQ」
（警視庁 生活安全総務課 防犯営業第二係）
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/tetuzuki/kobutu/faq.htm
美術品を扱う部署も「本社ビル」の同じフロアにあり、
予約をすれば絵画の実物を見せてもらえるようです。
現地へ行ってみましょうかね～？（笑）。
同社のサイトには電話番号などの連絡先も記載されていますから、
今回のような問題が起こったときには
「みんなで苦情電話を掛けまくれ！」
「抗議文をファクスで流し続けろ！」
などと過激なことを言う人が出てきがちなんですけど～（汗）、
そんなことをしたら「威力業務妨害」等で
逆に訴えられると思いますよ。
ということは、「マ・ヤン」も誰かに
営業の妨害にあたることをされたら
即座に警察へ訴えればいいんですよね。
φ(..)メモメモ
・威力業務妨害：刑法第234条
3年以下の懲役または50万円以下の罰金
私はどんな問題でも何らかの対処法を考えるときは、
がんの治療法を模索するときと同じで
「冷静に」「しつこく」が大事だと思っています。
ネットで何かを調べるにも
グーグルやYahoo！などの検索サイトだと
検索結果が1ページに10項目、出てきますが、
それを最低限10ページ分はチェックします。
つまり100項目ぐらいは目を通すということですね。
とにかく～、今は情報収集が先決。
次に、原告の会社の社長のお名前で検索してみましょう。
・宅建協会の正会員の会社
・「東京都不動産協同組合」のサイトに社名等が掲載
以上がわかった程度ですが、
原告の会社のサイトには
不動産業の東京都知事免許の番号が
（4）と記載されており、
「不動産協同組合」のサイトには
（5）と記されています。
以下の検索ページで確認したら
（5）となっていました。
●「宅地建物取引業者の検索」
（東京都都市整備局）
http://www.takken.metro.tokyo.jp/TIGV0200?MENUID=TIGJ0100
免許番号が（5）ということは
過去に免許を4回更新したことを表します。
昔は3年ごとでしたが、今は5年ごとの更新。
会社のサイトのほうは書き換えていないんでしょうね。
国土交通省の地方整備局や
自治体（都道府県）の担当課を訪ねれば、
各地の不動産業者の名簿と免許申請書等が閲覧できるそうです。
それを見れば、免許更新前の5年間の営業実績（取引件数や金額）、
役員の氏名、資産の状況（資本金・財務状況）等もわかるとか。
それと、社名しかわからないような場合は
登記簿の謄本・抄本を手に入れて確認する、
ということもできますね。
誰でも申請できるそうです。
手数料は掛かりますが、
文書の種類によって1通450円または600円。
●「登記事項証明書及び登記簿の謄本・抄本について」
（法務省 民事局）
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji11.html
……こういった内容は
「ムーンロード」をサポートしてくださる
弁護士事務所の方々なら
とっくに調べたことだと思いますが、
何事も勉強になりますし～、
私はアレコレ知っておかないと気が済まないという
自分でも面倒に思う性格なので～（笑）、
引き続き、相手方の弁護士に関してと
今回の問題に似た事例についても調べてみることにします。
「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会」メンバー募集中！
●ミーティング 第1回
「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会の
結成と今後の支援活動について」
2015年7月4日（土）16:00～17:00
初めての方もお気軽に、直接「マ・ヤン」へおいでください。
［お問い合わせ先＆ミーティング会場］
●「マ・ヤン」
東京都 中野区 東中野4-1-6
TEL.０３－３３７１－９６３７
営業時間19:00～0:00／定休：土・日・祝
［このブログ内の関連記事］
●どうかご支援・ご協力を!! 「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会」
（2015年6月22日付）
http://chie-relish.blog.so-net.ne.jp/2015-06-22
ご支援・ご協力を呼びかける記事に対し、
このブログとSNS、シェアのコメント欄などに
温かな言葉をたくさんいただきました。
皆さまのコメントはすべて「マ・ヤン」の敬子ママと
「ムーンロード」の店主の皆さんを含む
「守る会」のメンバー全員に伝えますね。
みんなの大きな励みとなるはずです！
シェアや「いいね！」、リツイート等々も
本当にありがとうございます!!
おかげさまで、その記事へのアクセス数は
一日で1,000を超えておりました。
同時に、記事のシェアからシェアへと
情報がどんどん拡散・共有されているのも
ありがたい限りです！
さて、裁判の準備の前に
とにかく情報収集しないと！
そう思って、まずは原告の会社について
ネット検索してみました。
「マ・ヤン」の物件を賃貸契約しているのは
地元の「K」という小さな不動産会社です。
開業50年とのことですから、
誰もが信用と実績がある業者だと
思い込んでいたことでしょう。
敬子ママに聞いたところによると、
元の家主は良心的なおじいさまだったそうで、
その後、娘さんとお孫さんが物件を引き継ぎ、
「K」から「ちゃんとした会社だから」と聞かされて
「M」（渋谷区）という不動産会社へ売却。
検索しても、この「M」の名が全く見つからないんですよ。
不動産会社を経営していても
ネットで1件もヒットしないなんて、あるんでしょうか？
「M」の社名は港区にある地名（私が10年住んだ地域）を
一部に使っているのですが、会社の所在地は渋谷区で
港区と接するあたりからは離れた場所なんです。
途中で移転したのかもしれませんね。
その後、廃業したのかもしれないんですけど、
検索に全く引っ掛からないものでしょうかねぇ。
「東中野ムーンロード」には以前から
ほかにも数社が入り込んでいたそうですが、
業者はコロコロ替わるのだとか。
簡単に地上げできないことに業を煮やして
サッサと転売する、ということを
たくさんの業者が繰り返しているのかもしれません。
ともあれ、「M」という会社は「マ・ヤン」の物件を
これまた不動産会社の「N」へ転売。
「N」は全国に同名の会社があるので、
もう一度、ママに正しい所在地を確認しなくちゃ
（私がメモし忘れたんです～）。
敬子ママは記憶力が非常に良いのと、
お店に関する書類は、どんなものでも
保存・整理してあるとのことなので、
必要なものがあるときには
いつでもパパッと出てきます。
（整理下手な私は尊敬するばかり～）。
上記の「N」は、さらに現在の家主である
不動産会社「N」（イニシャルだけは同じ）へ売りました。
この会社が「マ・ヤン」の明け渡しを求めて
敬子ママを告訴したわけです。
ママは明るく朗らかで冗談も大好きですが、
基本的に非常にしっかりした人で
お金の支払い等もきちんとしているので、
家賃は支払いが遅れたことも
滞納したことも一度もないそうです。
それなのに、なぜ立ち退きを要求されるのでしょうか～!?
……私は再度、ママに告訴状と賃貸契約書を見せてもらい、
原告の要求について正確に認識することが必要ですね。
それから、原告の会社についてですが、
ちゃんとした（会社に見えるような!?）
Webサイトが公開中です。
実質的にはシンプルな内容の1ページのみで、
もう1ページは個人情報に関する定型文。
社長の名で掲載してあるメッセージ風の文章は
「てにをは」レベルの間違いがあり、
約物（文中に用いる記号）の使い方も通常とは異なる上、
文章自体が非常にわかりにくいので、
プロの商業ライターが手掛けたものではないと思います。
もしくは、わざと抽象的に書いたのか？？？
「本社ビル」というキャプション（写真の説明文）付きで
立派な近代的ビルの写真が出ていますが、
所在地の記載を見ると会社は、そのワンフロアだけの様子。
まぁこういう写真の出し方は
一般の会社案内等にも多いんですけどね。
創業以来20年、資本金も大きな額ですが、
社員数は20名にも満たないようです。
下請けに出す業務が多いのでしょうか～？？？
売買物件などの紹介も全くないので、
具体的な業務内容のわかる手掛かりがありません。
でも、同社はアート作品の販売も行っていて、
その専用サイトも作ってあります。
「作家一覧」というリストを見てみると
現代作家が多いようで、昔、ゴールデン街で
何度か一緒に飲んだことのある画家の名もありました（笑）。
「東京都公安委員会 古物商許可証」という
番号も記載されているのは、
美術品を扱っているからなんですね。なるほど～。
「古物」には「鑑賞的美術品」も含むそうです。
・「古物営業法FAQ」
（警視庁 生活安全総務課 防犯営業第二係）
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/tetuzuki/kobutu/faq.htm
美術品を扱う部署も「本社ビル」の同じフロアにあり、
予約をすれば絵画の実物を見せてもらえるようです。
現地へ行ってみましょうかね～？（笑）。
同社のサイトには電話番号などの連絡先も記載されていますから、
今回のような問題が起こったときには
「みんなで苦情電話を掛けまくれ！」
「抗議文をファクスで流し続けろ！」
などと過激なことを言う人が出てきがちなんですけど～（汗）、
そんなことをしたら「威力業務妨害」等で
逆に訴えられると思いますよ。
ということは、「マ・ヤン」も誰かに
営業の妨害にあたることをされたら
即座に警察へ訴えればいいんですよね。
φ(..)メモメモ
・威力業務妨害：刑法第234条
3年以下の懲役または50万円以下の罰金
私はどんな問題でも何らかの対処法を考えるときは、
がんの治療法を模索するときと同じで
「冷静に」「しつこく」が大事だと思っています。
ネットで何かを調べるにも
グーグルやYahoo！などの検索サイトだと
検索結果が1ページに10項目、出てきますが、
それを最低限10ページ分はチェックします。
つまり100項目ぐらいは目を通すということですね。
とにかく～、今は情報収集が先決。
次に、原告の会社の社長のお名前で検索してみましょう。
・宅建協会の正会員の会社
・「東京都不動産協同組合」のサイトに社名等が掲載
以上がわかった程度ですが、
原告の会社のサイトには
不動産業の東京都知事免許の番号が
（4）と記載されており、
「不動産協同組合」のサイトには
（5）と記されています。
以下の検索ページで確認したら
（5）となっていました。
●「宅地建物取引業者の検索」
（東京都都市整備局）
http://www.takken.metro.tokyo.jp/TIGV0200?MENUID=TIGJ0100
免許番号が（5）ということは
過去に免許を4回更新したことを表します。
昔は3年ごとでしたが、今は5年ごとの更新。
会社のサイトのほうは書き換えていないんでしょうね。
国土交通省の地方整備局や
自治体（都道府県）の担当課を訪ねれば、
各地の不動産業者の名簿と免許申請書等が閲覧できるそうです。
それを見れば、免許更新前の5年間の営業実績（取引件数や金額）、
役員の氏名、資産の状況（資本金・財務状況）等もわかるとか。
それと、社名しかわからないような場合は
登記簿の謄本・抄本を手に入れて確認する、
ということもできますね。
誰でも申請できるそうです。
手数料は掛かりますが、
文書の種類によって1通450円または600円。
●「登記事項証明書及び登記簿の謄本・抄本について」
（法務省 民事局）
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji11.html
……こういった内容は
「ムーンロード」をサポートしてくださる
弁護士事務所の方々なら
とっくに調べたことだと思いますが、
何事も勉強になりますし～、
私はアレコレ知っておかないと気が済まないという
自分でも面倒に思う性格なので～（笑）、
引き続き、相手方の弁護士に関してと
今回の問題に似た事例についても調べてみることにします。
「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会」メンバー募集中！
●ミーティング 第1回
「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会の
結成と今後の支援活動について」
2015年7月4日（土）16:00～17:00
初めての方もお気軽に、直接「マ・ヤン」へおいでください。
［お問い合わせ先＆ミーティング会場］
●「マ・ヤン」
東京都 中野区 東中野4-1-6
TEL.０３－３３７１－９６３７
営業時間19:00～0:00／定休：土・日・祝
［このブログ内の関連記事］
●どうかご支援・ご協力を!! 「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会」
（2015年6月22日付）
http://chie-relish.blog.so-net.ne.jp/2015-06-22
どうかご支援・ご協力を!! 「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会」 [東中野ムーンロード]
東中野駅前の飲食店街「ムーンロード」は、
古くは「住吉小路（すみよし こうじ）」という名で
60年以上の歴史があります。
昭和レトロの風情を今に伝える街並みや店舗は
TVドラマ・映画の『臨場』など
数々の作品のロケにも使われ、
昭和世代の方々には「懐かしい雰囲気」、
若い方々には「ほかにはない面白さ」と
皆さまに親しまれている街です。
ところが、この「ムーンロード」を狙って
昨年からデベロッパー（土地開発業者）による
地上げ攻勢が急加速し、
すでに更地（さらち）となった場所や
建物が解体中の物件もあるのです。
業者側は「ムーンロード」全体を更地にして
大手の不動産会社へ転売し、
20階以上ものタワーマンションを建築する計画だとか。
このまま地上げが進んで
「ムーンロード」という貴重な個性が破壊されると、
東中野はどこの再開発地区とも変わらない
無個性の景観となってしまいます。
歳月に育まれた温かみのある街並みは、
いったん破壊されてしまったら、
二度と同じようにはつくれません。
これは一区画の飲食店街の問題ではなく、
東中野という大きなエリア全体に関わる社会問題です。
現在も30軒以上の店舗が頑張って営業する中、
強い危機感を抱いた有志が昨年に
「東中野ムーンロード 昭和の街を保存する会」を結成。
保存に賛同してくださる署名を集め、
中野区長に陳情するなど街並みの維持に努めてきました。
しかし、この5月下旬に
「ムーンロード」の商店会と「保存会」の会長を兼任する
「マ・ヤン」の店主・東田敬子を被告として、
業者（原告：株式会社ノモスコーポレーション／目黒区）が
いきなり立ち退きを迫る訴えを東京地裁に起こしたのです。
東田会長を狙い撃ちにする戦法で、
今後も他店のオーナーへ訴状を送るなど
脅しが掛けられる恐れもあります。
第1回の公判は7月7日（火）の予定。
それを前に、これまでの「保存会」を
「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会」へと発展させ、
存続の危機に徹底して対抗すべく支援活動を盛り上げ、
裁判に勝つ決意を新たにいたしました。
保存に賛同してくださる皆さまに頂戴した
手書きの署名は現在1,000筆以上。
これを「守る会」へ継承すると共に、
今後はインターネットも活用し、
東京地裁の裁判官宛の署名を集め始めます。
どうぞご協力をお願い申し上げます。
テレビ・新聞・雑誌・Webサイト等々、
メディアの皆さまの取材・撮影なども大歓迎いたします。
また、ブログを運営している皆さま、
Facebook・Twitter・LINEなどをご活用の皆さま、
どうか「ムーンロード」の現状について発信し、
全国、全世界へと情報を拡散させてくださいませ。
「東中野ムーンロード」は中野区だけでなく
東京の大切な“文化遺産”です。
「守る会」には、どなたもご参加いただけます。
店主には高齢の人たちも多いので、
皆さまの情報や知恵、経験など大きな助けが必要です。
「ムーンロードを壊すな！ 存続させよう！
応援しよう！」と思ってくださる方、
ミーティングにも、ぜひご参加くださいませ。
今後ともご支援・ご協力のほどを
「守る会」一同、心からお願い申し上げます。
「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会」
［発起人（※五十音順）］
あらい汎（役者・パントマイマー）
安藤ボン（映画監督）
ウイリー沖山（ジャズ歌手）
淡海悟郎（作曲家）
おぼ まこと（絵本作家）
田中 朗（シャンソン歌手）
渡嘉敷勝男（元WBA世界ライトフライ級王者）
新田義貴（映画監督・ジャーナリスト）
丸茂ジュン（作家）
水野賢司（オペラ歌手）
「東中野ムーンロード」（東中野駅前飲食店会）
会長：東田敬子（「マ・ヤン」店主）
「守る会」事務局 広報担当：広浜千絵（フリーライター）
●ミーティング 第1回
「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会の
結成と今後の支援活動について」
2015年7月4日（土）16:00～17:00
［お問い合わせ先＆ミーティング会場］
●「マ・ヤン」
東京都 中野区 東中野4-1-6
TEL.０３－３３７１－９６３７
営業時間19:00～0:00／定休：土・日・祝
［ムーンロードへのアクセス］
JR中央・総武線「東中野」駅 東口・北側から徒歩1分
都営大江戸線「東中野」駅 A1出口から徒歩2～3分
☆「東中野ムーンロード」公式サイト
http://moonroad.jp/
※「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会」の
専用Webサイトは現在、制作中です。
発起人・賛同者リストや電子署名のリンク等も設定します。
※現在「ムーンロード」には空き店舗物件があります。
お店を始めたい方や移転を検討中の方、お声を掛けてください!!
☆「昭和の街『東中野ムーンロード』秋まつり2015」
10月24日（土）開催決定！
音楽ライブ、マジック、パントマイムや多彩な出店に、
今年はサンバのチームも参加予定だそうですよ♪
※イベントのボランティア募集中!!
みんなで一緒に楽しく秋まつりを盛り上げませんか♪♪
［この記事の拡散用URL：コピー＆ペーストして、ご使用ください］
●「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会」に、
ご支援・ご協力をお願い申しげます!!
http://chie-relish.blog.so-net.ne.jp/2015-06-22
……皆さま～、大変な事態となっております～。
どうかどうか、お助けくださいまし～（泣）。
ちえ (;_:)
古くは「住吉小路（すみよし こうじ）」という名で
60年以上の歴史があります。
昭和レトロの風情を今に伝える街並みや店舗は
TVドラマ・映画の『臨場』など
数々の作品のロケにも使われ、
昭和世代の方々には「懐かしい雰囲気」、
若い方々には「ほかにはない面白さ」と
皆さまに親しまれている街です。
ところが、この「ムーンロード」を狙って
昨年からデベロッパー（土地開発業者）による
地上げ攻勢が急加速し、
すでに更地（さらち）となった場所や
建物が解体中の物件もあるのです。
業者側は「ムーンロード」全体を更地にして
大手の不動産会社へ転売し、
20階以上ものタワーマンションを建築する計画だとか。
このまま地上げが進んで
「ムーンロード」という貴重な個性が破壊されると、
東中野はどこの再開発地区とも変わらない
無個性の景観となってしまいます。
歳月に育まれた温かみのある街並みは、
いったん破壊されてしまったら、
二度と同じようにはつくれません。
これは一区画の飲食店街の問題ではなく、
東中野という大きなエリア全体に関わる社会問題です。
現在も30軒以上の店舗が頑張って営業する中、
強い危機感を抱いた有志が昨年に
「東中野ムーンロード 昭和の街を保存する会」を結成。
保存に賛同してくださる署名を集め、
中野区長に陳情するなど街並みの維持に努めてきました。
しかし、この5月下旬に
「ムーンロード」の商店会と「保存会」の会長を兼任する
「マ・ヤン」の店主・東田敬子を被告として、
業者（原告：株式会社ノモスコーポレーション／目黒区）が
いきなり立ち退きを迫る訴えを東京地裁に起こしたのです。
東田会長を狙い撃ちにする戦法で、
今後も他店のオーナーへ訴状を送るなど
脅しが掛けられる恐れもあります。
第1回の公判は7月7日（火）の予定。
それを前に、これまでの「保存会」を
「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会」へと発展させ、
存続の危機に徹底して対抗すべく支援活動を盛り上げ、
裁判に勝つ決意を新たにいたしました。
保存に賛同してくださる皆さまに頂戴した
手書きの署名は現在1,000筆以上。
これを「守る会」へ継承すると共に、
今後はインターネットも活用し、
東京地裁の裁判官宛の署名を集め始めます。
どうぞご協力をお願い申し上げます。
テレビ・新聞・雑誌・Webサイト等々、
メディアの皆さまの取材・撮影なども大歓迎いたします。
また、ブログを運営している皆さま、
Facebook・Twitter・LINEなどをご活用の皆さま、
どうか「ムーンロード」の現状について発信し、
全国、全世界へと情報を拡散させてくださいませ。
「東中野ムーンロード」は中野区だけでなく
東京の大切な“文化遺産”です。
「守る会」には、どなたもご参加いただけます。
店主には高齢の人たちも多いので、
皆さまの情報や知恵、経験など大きな助けが必要です。
「ムーンロードを壊すな！ 存続させよう！
応援しよう！」と思ってくださる方、
ミーティングにも、ぜひご参加くださいませ。
今後ともご支援・ご協力のほどを
「守る会」一同、心からお願い申し上げます。
「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会」
［発起人（※五十音順）］
あらい汎（役者・パントマイマー）
安藤ボン（映画監督）
ウイリー沖山（ジャズ歌手）
淡海悟郎（作曲家）
おぼ まこと（絵本作家）
田中 朗（シャンソン歌手）
渡嘉敷勝男（元WBA世界ライトフライ級王者）
新田義貴（映画監督・ジャーナリスト）
丸茂ジュン（作家）
水野賢司（オペラ歌手）
「東中野ムーンロード」（東中野駅前飲食店会）
会長：東田敬子（「マ・ヤン」店主）
「守る会」事務局 広報担当：広浜千絵（フリーライター）
●ミーティング 第1回
「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会の
結成と今後の支援活動について」
2015年7月4日（土）16:00～17:00
［お問い合わせ先＆ミーティング会場］
●「マ・ヤン」
東京都 中野区 東中野4-1-6
TEL.０３－３３７１－９６３７
営業時間19:00～0:00／定休：土・日・祝
［ムーンロードへのアクセス］
JR中央・総武線「東中野」駅 東口・北側から徒歩1分
都営大江戸線「東中野」駅 A1出口から徒歩2～3分
☆「東中野ムーンロード」公式サイト
http://moonroad.jp/
※「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会」の
専用Webサイトは現在、制作中です。
発起人・賛同者リストや電子署名のリンク等も設定します。
※現在「ムーンロード」には空き店舗物件があります。
お店を始めたい方や移転を検討中の方、お声を掛けてください!!
☆「昭和の街『東中野ムーンロード』秋まつり2015」
10月24日（土）開催決定！
音楽ライブ、マジック、パントマイムや多彩な出店に、
今年はサンバのチームも参加予定だそうですよ♪
※イベントのボランティア募集中!!
みんなで一緒に楽しく秋まつりを盛り上げませんか♪♪
［この記事の拡散用URL：コピー＆ペーストして、ご使用ください］
●「昭和の街『東中野ムーンロード』を守る会」に、
ご支援・ご協力をお願い申しげます!!
http://chie-relish.blog.so-net.ne.jp/2015-06-22
……皆さま～、大変な事態となっております～。
どうかどうか、お助けくださいまし～（泣）。
ちえ (;_:)
4月3日（金）のライブはシューベルト『冬の旅』♪ 東中野ムーンロード「マ・ヤン」へ!! [東中野ムーンロード]
東中野の“昭和の街”ムーンロード「マ・ヤン」では
月1回ペースでライブを開催しておりますが～、
この4月は3日（金）と17日（金）にライブがあるんですよ～♪
今週の金曜は敬子ママと長年のお付き合いの
オペラ歌手の水野賢司さん＆作曲家の淡海悟郎さんによる
シューベルトの歌曲集『冬の旅』を。
詩人ミューラーの24篇の詩にシューベルトが曲を付けた作品です。
ライブでは全曲演奏かどうかママに聞き忘れたのですが（汗）、
全部通しても1時間半ぐらいのようです。
（※確認して追記いたします～）。
↓
［追記（2015.4.2）］
敬子ママに聞いたら「もちろん全曲ですよ！」とのことです。
ママもスタッフも、みんな楽しみにしているんです♪
都内は桜もほぼ満開の様子で
すっかり春爛漫の気分♪という時季となりましたが、
過ぎゆく冬の後ろ姿を見送るような気持ちで
『冬の旅』に耳を傾けるのは、いかがでしょうか。
日時：4月3日（金）19:00～20:30
料金：3,500円（1ドリンク付き）
［出演＆スタッフ］
・歌唱（バリトン）：水野賢司（みずの・けんじ）
※ドイツ語の歌ですが、字幕スーパーも付きますので
詩の意味が理解しやすいと思います。
・ピアノ：淡海悟郎（おうみ・ごろう）
・調律：堀内昭男（ほりうち・あきお）
［水野賢司さん プロフィール］
「東京藝術大学」卒業、同大学院修了（在学中に安宅賞受賞）。
毎日コンクール2位、日伊コンコルソ2位。
オペラやコンサートのソリスト、ドイツ歌曲のリサイタルのほか、
時代やジャンルにとらわれず、多彩な演奏を披露。
「何でもやりたがりの性格で、
節操のないレパートリーを誇っている」とか（←素敵です～。笑）。
「今の時代、今の言葉、今の音楽」に着目し、
「いかに一般的な（特にクラシック音楽に興味のない）
聴衆に受け入れられるか？」をテーマに、
1979年から『THE WORLD OF KENNJI』のタイトルで
新作の歌曲による演奏会をほぼ年2回ペースで続けている。
現在、「東京音楽大学」の教授として声楽専攻の学生たちを指導。
［水野さん＆淡海さんのコラボレーション作品］
歌曲集『優しき歌』『暁と夕の歌』『萓草に奇す』
『LA BONNE CANSON2』『使者の書1・2』
『渡し守』『珍・加腐立痴男 *』『ゴフマン物語 *』
『ラブソングズ *』『マディソン群の端 *』『ちょっとレクイエム *』
組曲『追いつめられて *』等（*マークは水野さんの作詞）
水野さんの紹介と写真（昨秋のコンサートのチラシ）が
掲載されているブログを見つけました～♪
●「おたくらしっく」（運営：kenさん）
http://ken-hongou2.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/the-world-of-ke.html
淡海悟郎さんについては
このブログ内の以下の記事もご参照くださいまし。
●1月30日（金）東中野ムーンロード「マ・ヤン」で
ドイツ歌曲のライブ開催♪（2015年1月23日付）
http://chie-relish.blog.so-net.ne.jp/2015-01-23
ライブ当日の営業時間は18:30からですが、
終演後の21:00以降にご来店くださるお客様は
通常料金（お通し1品付き・ミュージックチャージ2,500円）。
プロのピアニストの伴奏（金曜は松井朋子さん担当）で
お好きな歌が、お好きなだけ歌えますよ～♪♪
●「マ・ヤン」
http://mayan.sp.land.to/
所在地：中野区東中野4-1-6
（JR「東中野」駅 東口・北側から徒歩1分、
都営大江戸線「東中野」駅・A1出口から徒歩2～3分）
電話：03-3371-9637
●「東中野ムーンロード」公式サイト
http://moonroad.jp/
（よろしければ応援クリックを♪）
［本日のオマケ］
●「シューベルト歌曲集『冬の旅』作品89 D.911（全曲）訳詞」
（運営：ongaku1616.com）
http://www.ongaku1616.com/naniwa-cl/die_winterreise/
●「冬の旅 シューベルト Winterreise」
（「世界の民謡・童謡 有名なクラシック音楽」／管理者：？さん）
http://www.worldfolksong.com/classical/schubert/winterreise.html
月1回ペースでライブを開催しておりますが～、
この4月は3日（金）と17日（金）にライブがあるんですよ～♪
今週の金曜は敬子ママと長年のお付き合いの
オペラ歌手の水野賢司さん＆作曲家の淡海悟郎さんによる
シューベルトの歌曲集『冬の旅』を。
詩人ミューラーの24篇の詩にシューベルトが曲を付けた作品です。
ライブでは全曲演奏かどうかママに聞き忘れたのですが（汗）、
全部通しても1時間半ぐらいのようです。
（※確認して追記いたします～）。
↓
［追記（2015.4.2）］
敬子ママに聞いたら「もちろん全曲ですよ！」とのことです。
ママもスタッフも、みんな楽しみにしているんです♪
都内は桜もほぼ満開の様子で
すっかり春爛漫の気分♪という時季となりましたが、
過ぎゆく冬の後ろ姿を見送るような気持ちで
『冬の旅』に耳を傾けるのは、いかがでしょうか。
日時：4月3日（金）19:00～20:30
料金：3,500円（1ドリンク付き）
［出演＆スタッフ］
・歌唱（バリトン）：水野賢司（みずの・けんじ）
※ドイツ語の歌ですが、字幕スーパーも付きますので
詩の意味が理解しやすいと思います。
・ピアノ：淡海悟郎（おうみ・ごろう）
・調律：堀内昭男（ほりうち・あきお）
［水野賢司さん プロフィール］
「東京藝術大学」卒業、同大学院修了（在学中に安宅賞受賞）。
毎日コンクール2位、日伊コンコルソ2位。
オペラやコンサートのソリスト、ドイツ歌曲のリサイタルのほか、
時代やジャンルにとらわれず、多彩な演奏を披露。
「何でもやりたがりの性格で、
節操のないレパートリーを誇っている」とか（←素敵です～。笑）。
「今の時代、今の言葉、今の音楽」に着目し、
「いかに一般的な（特にクラシック音楽に興味のない）
聴衆に受け入れられるか？」をテーマに、
1979年から『THE WORLD OF KENNJI』のタイトルで
新作の歌曲による演奏会をほぼ年2回ペースで続けている。
現在、「東京音楽大学」の教授として声楽専攻の学生たちを指導。
［水野さん＆淡海さんのコラボレーション作品］
歌曲集『優しき歌』『暁と夕の歌』『萓草に奇す』
『LA BONNE CANSON2』『使者の書1・2』
『渡し守』『珍・加腐立痴男 *』『ゴフマン物語 *』
『ラブソングズ *』『マディソン群の端 *』『ちょっとレクイエム *』
組曲『追いつめられて *』等（*マークは水野さんの作詞）
水野さんの紹介と写真（昨秋のコンサートのチラシ）が
掲載されているブログを見つけました～♪
●「おたくらしっく」（運営：kenさん）
http://ken-hongou2.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/the-world-of-ke.html
淡海悟郎さんについては
このブログ内の以下の記事もご参照くださいまし。
●1月30日（金）東中野ムーンロード「マ・ヤン」で
ドイツ歌曲のライブ開催♪（2015年1月23日付）
http://chie-relish.blog.so-net.ne.jp/2015-01-23
ライブ当日の営業時間は18:30からですが、
終演後の21:00以降にご来店くださるお客様は
通常料金（お通し1品付き・ミュージックチャージ2,500円）。
プロのピアニストの伴奏（金曜は松井朋子さん担当）で
お好きな歌が、お好きなだけ歌えますよ～♪♪
●「マ・ヤン」
http://mayan.sp.land.to/
所在地：中野区東中野4-1-6
（JR「東中野」駅 東口・北側から徒歩1分、
都営大江戸線「東中野」駅・A1出口から徒歩2～3分）
電話：03-3371-9637
●「東中野ムーンロード」公式サイト
http://moonroad.jp/
（よろしければ応援クリックを♪）
［本日のオマケ］
●「シューベルト歌曲集『冬の旅』作品89 D.911（全曲）訳詞」
（運営：ongaku1616.com）
http://www.ongaku1616.com/naniwa-cl/die_winterreise/
●「冬の旅 シューベルト Winterreise」
（「世界の民謡・童謡 有名なクラシック音楽」／管理者：？さん）
http://www.worldfolksong.com/classical/schubert/winterreise.html
「マ・ヤン」で初めて知った『愛の賛歌』の訳詞の別バージョン。 [東中野ムーンロード]
真冬の風が身を切り裂くように冷たい夜、
東中野ムーンロード「マ・ヤン」に出勤。
営業は19時からですが、私が入るのは20時です。
先にいらしていたのは
3人の男性グループと長年の常連オジサマSさん。
20時半に、ピアニストのともこ（松井朋子）さん到着。
飲み友達のホーリーが
会社の同期のタナちゃんを連れてきてくれて、
長い常連の女性Mさんも、
お友達の男性と一緒にご来店。
ドラムセット持参のNさんも登場。
サザンにフォークソング、歌謡曲、演歌などなど、
いろんな曲と唄声が響く、にぎやかな時間となりました。
「マ・ヤン」でシャンソンを唄っては
敬子ママに歌唱指導と励ましを受けている若手のUさんが、
松江からいらしたというSさんを同伴。
Sさんは5月にご結婚![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
だそうで、
その場の皆さまから
おめでとうコールが湧き上がりました♪
カノジョとは遠距離恋愛3年の末に…とのことで、
Sさんは無理やり『3年目の浮気』を唄わされ、
しかも、なぜかデュエットの相手が私。
かわいそ～！（笑）。
敬子ママがお祝いにと『愛の賛歌』を唄いました。
エディット・ピアフ作詞・歌唱の名曲ですね。
たいていは岩谷時子のロマンティックな訳詞で
越路吹雪の唄を思い浮かべる方が多いと思いますが、
今回、ママが紹介したのは
音楽評論家・作詞家の
永田文夫（ながた・ふみお）による歌詞でした。
より原詞に沿った日本語訳なんだそうです。
エディット・ピアフの書いた詞の原題は
『L'Hymne a l'Amour（イム・ア・ラムール）』。
「ピアフ」というのはパリの俗語で「雀」のことだそうですが、
それが芸名と言うかニックネームとなったのは、
エディットが身長142㎝ほどの小柄な女性だったからだとか。
国際的に有名な“シャンソンの女王”
というイメージがあるだけに、私には意外でした。
本名はエディット・ジョヴァンナ・ガション。
1915年、パリの貧しい地区に生まれました。
日本の元号では大正4年のことで、
前年に第一次世界大戦が勃発し、フランス軍も参戦していた頃です。
イタリア系の母親は路上で唄う流しの歌手、
父親は復員後に大道芸人となり、あちらこちらに愛人がいて
エディットには腹違いのきょうだいも多かったとか。
幼少時は娼館を営む父方の祖母に預けられ、
娼婦たちに可愛がられて育ったという生活環境のもと、
エディットは栄養失調で3歳から7歳までは
目の見えない状態で、音が頼りだったといいます。
9歳の頃から彼女も街頭で唄うようになり、
17歳のときには娘を産んだのですが、
2年後に、生涯で唯一の子どもを病気で失ってしまいました。
’35年にパリの有名なナイトクラブのオーナーの目に留まり、
クラブ歌手としてデビューすることに。
自ら作ったたくさんの名曲に加え、
多彩な表現や豊かな情感と声量の持ち主は
世界的な名声を博すようになりました。
また、各地で公演を行うかたわら、
’40年代にはイヴ・モンタンやシャルル・アズナブール、
’50年代にはジルベール・ベコーやジョルジュ・ムスタキなど、
多くの才能を見いだした功績も大きいものでした。
（彼らの中にはエディットの愛人もいましたが～）。
その間、最愛の恋人を飛行機事故で亡くしました。
そして、自動車の運転はしないのに事故には4回も巻き込まれ、
何度も何度も手術を受けたあげく、
痛み止めの麻薬（モルヒネ等）の中毒（現在は「依存症」）となり、
アルコール依存症やリウマチなどにも苦しんだそうです。
入退院を繰り返す中で二度の結婚、自殺未遂、
公演キャンセルが重なって借金も背負いました。
晩年には20ぐらいも年上に見えたほどだったとか。
肝臓がんに罹り、最期は心臓発作で永眠。
47歳でした。
第二次世界大戦が終結した直後の’40年代後半に出会い、
道ならぬ恋に陥った相手が
ボクシングでフランス初の世界ミドル級王者となった
マルセル・セルダン（※生涯戦績123戦119勝74KO4敗）。
彼を想って作ったのが『愛の賛歌』だそうです。
セルダンは’49年にアメリカでの試合へ向かう飛行機が墜落し、
33年の短い生涯を閉じました。
ご興味のある方は、ピアフの人生を思い描きながら
『愛の賛歌』の訳詞を読み比べてみてください。
●岩谷時子バージョン
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-130130-270
●永田文夫バージョン
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=E12475
（「うたまっぷ.com」／運営：インターライズ）
［本日のオマケ］
★日本語のタイトルには
『愛の賛歌』『愛の讃歌』両方あるんですね。
「賛」も「讃」も「たたえる」という意味ですが、
「讃」は常用漢字ではないので
新聞などマスコミでは「賛」の字を用います～。
詩人なら、どちらかの字にこだわるはず！と思いますが、
岩谷時子は「讃歌」
永田文夫は「賛歌」
のようです。
ただし、ネット上の検索の一部に過ぎませんから
真偽は不明ですよ～。
★マルセル・セルダンの生涯戦績の
123戦119勝（74KO）4敗は『Wikipedia』の情報なので
正確かどうかはわかりません。
ネット上には「111勝66KO4敗」とか
「105勝60KO4敗」などと書いてあるサイトもありますが、
出典は不明でした～。
★フランスの通信社のサイト
「AFPBB News」（運営：AFP通信／クリエイティヴ・リンク）に
以下の記事が掲載されているのですが、
「エディット・ピアフ没後50年、シャンソンの女王の伝説と虚構」
（2013年10月10日 22:08 発信地：パリ/フランス）
http://www.afpbb.com/articles/-/3001171
その文中に、
●ピアフの「愛の讃歌（La Vie en Rose）」や……
●恋愛の末に結婚したフランス人ボクサー、マルセル・セルダン……
といった間違いを見つけてしまいました（汗）。
「愛の讃歌」は
「L'Hymne a l'Amour」または「Hymne a l'Amour」、
「La Vie en Rose（ラ・ヴィ・アン・ローズ）」は
「バラ色の人生」のことですね。
そして、マルセル・セルダンには妻子がいて、
エディットと結婚した事実はありません。
マルセルが亡くなったあと、息子もボクサーとなり、
彼のデビュー戦には
マルセルの妻とエディットが並んで観戦したとか（驚）。
そして、エディットとマルセルを描いた映画
『恋に生きた女ピアフ（Edith et Marcel）』（アメリカ／1983年）では
マルセルJr.が父を演じたそうです。
ちょっと調べればわかることなんですが、
原語の記事が間違っていたのか翻訳のミスなのか……。
上記のサイトには
「編集部倫理規定及び、記事の訂正に関して」
という欄が設けてあるのですが、
そのリンク先は英文なんです。
私に英語で説明しろと言われてもね～。
日本語でもOKかもしれませんが、
もうそんな気力もないので放り出しておきますけど、
親切心のある方は指摘なさってくださいまし～。
ピアフ以外の女性歌手のオムニバス。
長谷川きよしの唄う『愛の讃歌』は
男性に置き換えた詞です。
アコースティックギター1本の独唱がカッコいい♪
リンク先で試聴できますよ。
映画『エディット・ピアフ ～愛の讃歌～』
（フランス・チェコ・イギリス合作／2007年）
原題は『LA VIE EN ROSE（バラ色の人生）』ですが、
やはり日本では「愛の讃歌」の知名度が高いから
こういう作品名になっちゃうんでしょうねぇ。
エディットを演じたマリオン・コティヤール（身長169㎝！）は、
この作品でアカデミーの主演女優賞など多くの賞を獲得。
［追記］
SNS友達のもっくんがコメントをくれたので紹介しま～す。
「ピアフ、映画もいいですね。
アカデミー賞獲った、主演マリオン・コティヤールが
結構そっくりで驚きます。
そして友人役 シルヴィー・テステューは
翌年『サガン -悲しみよ こんにちは-』で主演し、
これもまたいい映画で個人的にはこっちが好み。」
東中野ムーンロード「マ・ヤン」に出勤。
営業は19時からですが、私が入るのは20時です。
先にいらしていたのは
3人の男性グループと長年の常連オジサマSさん。
20時半に、ピアニストのともこ（松井朋子）さん到着。
飲み友達のホーリーが
会社の同期のタナちゃんを連れてきてくれて、
長い常連の女性Mさんも、
お友達の男性と一緒にご来店。
ドラムセット持参のNさんも登場。
サザンにフォークソング、歌謡曲、演歌などなど、
いろんな曲と唄声が響く、にぎやかな時間となりました。
「マ・ヤン」でシャンソンを唄っては
敬子ママに歌唱指導と励ましを受けている若手のUさんが、
松江からいらしたというSさんを同伴。
Sさんは5月にご結婚
だそうで、その場の皆さまから
おめでとうコールが湧き上がりました♪
カノジョとは遠距離恋愛3年の末に…とのことで、
Sさんは無理やり『3年目の浮気』を唄わされ、
しかも、なぜかデュエットの相手が私。
かわいそ～！（笑）。
敬子ママがお祝いにと『愛の賛歌』を唄いました。
エディット・ピアフ作詞・歌唱の名曲ですね。
たいていは岩谷時子のロマンティックな訳詞で
越路吹雪の唄を思い浮かべる方が多いと思いますが、
今回、ママが紹介したのは
音楽評論家・作詞家の
永田文夫（ながた・ふみお）による歌詞でした。
より原詞に沿った日本語訳なんだそうです。
エディット・ピアフの書いた詞の原題は
『L'Hymne a l'Amour（イム・ア・ラムール）』。
「ピアフ」というのはパリの俗語で「雀」のことだそうですが、
それが芸名と言うかニックネームとなったのは、
エディットが身長142㎝ほどの小柄な女性だったからだとか。
国際的に有名な“シャンソンの女王”
というイメージがあるだけに、私には意外でした。
本名はエディット・ジョヴァンナ・ガション。
1915年、パリの貧しい地区に生まれました。
日本の元号では大正4年のことで、
前年に第一次世界大戦が勃発し、フランス軍も参戦していた頃です。
イタリア系の母親は路上で唄う流しの歌手、
父親は復員後に大道芸人となり、あちらこちらに愛人がいて
エディットには腹違いのきょうだいも多かったとか。
幼少時は娼館を営む父方の祖母に預けられ、
娼婦たちに可愛がられて育ったという生活環境のもと、
エディットは栄養失調で3歳から7歳までは
目の見えない状態で、音が頼りだったといいます。
9歳の頃から彼女も街頭で唄うようになり、
17歳のときには娘を産んだのですが、
2年後に、生涯で唯一の子どもを病気で失ってしまいました。
’35年にパリの有名なナイトクラブのオーナーの目に留まり、
クラブ歌手としてデビューすることに。
自ら作ったたくさんの名曲に加え、
多彩な表現や豊かな情感と声量の持ち主は
世界的な名声を博すようになりました。
また、各地で公演を行うかたわら、
’40年代にはイヴ・モンタンやシャルル・アズナブール、
’50年代にはジルベール・ベコーやジョルジュ・ムスタキなど、
多くの才能を見いだした功績も大きいものでした。
（彼らの中にはエディットの愛人もいましたが～）。
その間、最愛の恋人を飛行機事故で亡くしました。
そして、自動車の運転はしないのに事故には4回も巻き込まれ、
何度も何度も手術を受けたあげく、
痛み止めの麻薬（モルヒネ等）の中毒（現在は「依存症」）となり、
アルコール依存症やリウマチなどにも苦しんだそうです。
入退院を繰り返す中で二度の結婚、自殺未遂、
公演キャンセルが重なって借金も背負いました。
晩年には20ぐらいも年上に見えたほどだったとか。
肝臓がんに罹り、最期は心臓発作で永眠。
47歳でした。
第二次世界大戦が終結した直後の’40年代後半に出会い、
道ならぬ恋に陥った相手が
ボクシングでフランス初の世界ミドル級王者となった
マルセル・セルダン（※生涯戦績123戦119勝74KO4敗）。
彼を想って作ったのが『愛の賛歌』だそうです。
セルダンは’49年にアメリカでの試合へ向かう飛行機が墜落し、
33年の短い生涯を閉じました。
ご興味のある方は、ピアフの人生を思い描きながら
『愛の賛歌』の訳詞を読み比べてみてください。
●岩谷時子バージョン
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-130130-270
●永田文夫バージョン
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=E12475
（「うたまっぷ.com」／運営：インターライズ）
［本日のオマケ］
★日本語のタイトルには
『愛の賛歌』『愛の讃歌』両方あるんですね。
「賛」も「讃」も「たたえる」という意味ですが、
「讃」は常用漢字ではないので
新聞などマスコミでは「賛」の字を用います～。
詩人なら、どちらかの字にこだわるはず！と思いますが、
岩谷時子は「讃歌」
永田文夫は「賛歌」
のようです。
ただし、ネット上の検索の一部に過ぎませんから
真偽は不明ですよ～。
★マルセル・セルダンの生涯戦績の
123戦119勝（74KO）4敗は『Wikipedia』の情報なので
正確かどうかはわかりません。
ネット上には「111勝66KO4敗」とか
「105勝60KO4敗」などと書いてあるサイトもありますが、
出典は不明でした～。
★フランスの通信社のサイト
「AFPBB News」（運営：AFP通信／クリエイティヴ・リンク）に
以下の記事が掲載されているのですが、
「エディット・ピアフ没後50年、シャンソンの女王の伝説と虚構」
（2013年10月10日 22:08 発信地：パリ/フランス）
http://www.afpbb.com/articles/-/3001171
その文中に、
●ピアフの「愛の讃歌（La Vie en Rose）」や……
●恋愛の末に結婚したフランス人ボクサー、マルセル・セルダン……
といった間違いを見つけてしまいました（汗）。
「愛の讃歌」は
「L'Hymne a l'Amour」または「Hymne a l'Amour」、
「La Vie en Rose（ラ・ヴィ・アン・ローズ）」は
「バラ色の人生」のことですね。
そして、マルセル・セルダンには妻子がいて、
エディットと結婚した事実はありません。
マルセルが亡くなったあと、息子もボクサーとなり、
彼のデビュー戦には
マルセルの妻とエディットが並んで観戦したとか（驚）。
そして、エディットとマルセルを描いた映画
『恋に生きた女ピアフ（Edith et Marcel）』（アメリカ／1983年）では
マルセルJr.が父を演じたそうです。
ちょっと調べればわかることなんですが、
原語の記事が間違っていたのか翻訳のミスなのか……。
上記のサイトには
「編集部倫理規定及び、記事の訂正に関して」
という欄が設けてあるのですが、
そのリンク先は英文なんです。
私に英語で説明しろと言われてもね～。
日本語でもOKかもしれませんが、
もうそんな気力もないので放り出しておきますけど、
親切心のある方は指摘なさってくださいまし～。
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: エー・アール・シー株式会社
- 発売日: 2008/08/01
- メディア: CD
ピアフ以外の女性歌手のオムニバス。
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
- 発売日: 2000/07/26
- メディア: CD
長谷川きよしの唄う『愛の讃歌』は
男性に置き換えた詞です。
アコースティックギター1本の独唱がカッコいい♪
リンク先で試聴できますよ。
40年。まだこれがベストではない。長谷川きよしライヴ・レコーディング。
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2008/10/01
- メディア: CD
映画『エディット・ピアフ ～愛の讃歌～』
（フランス・チェコ・イギリス合作／2007年）
原題は『LA VIE EN ROSE（バラ色の人生）』ですが、
やはり日本では「愛の讃歌」の知名度が高いから
こういう作品名になっちゃうんでしょうねぇ。
エディットを演じたマリオン・コティヤール（身長169㎝！）は、
この作品でアカデミーの主演女優賞など多くの賞を獲得。
- 出版社/メーカー: 東宝
- メディア: DVD
［追記］
SNS友達のもっくんがコメントをくれたので紹介しま～す。
「ピアフ、映画もいいですね。
アカデミー賞獲った、主演マリオン・コティヤールが
結構そっくりで驚きます。
そして友人役 シルヴィー・テステューは
翌年『サガン -悲しみよ こんにちは-』で主演し、
これもまたいい映画で個人的にはこっちが好み。」
2月8日「日曜洋画劇場」で放映の『臨場 劇場版』に東中野の「マ・ヤン」登場！ [東中野ムーンロード]
私が昨年の10月上旬から金曜ごとに
カウンター内の手伝いに入っているのが、
東中野の“昭和の街”「ムーンロード」にある
シャンソニエ「マ・ヤン」です♪
「マ・ヤン」はテレビドラマ＆映画の人気作品
『臨場（りんじょう）』のロケにも使われました。
今週の日曜に映画『臨場 劇場版』がテレビで放映されますので、
お時間のある方は、ぜひご覧になってくださいね。
「マ・ヤン」のシーンに、ご注目くださいまし～!!
2月8日（日）21:00～23:10／テレビ朝日系
●「日曜洋画劇場」特別企画
『臨場 劇場版』（’12年6月公開）
出演：内野聖陽、松下由樹、渡辺 大、平山浩行、
益岡 徹、高嶋政伸、段田安則、若村麻由美、柄本 佑、
平田 満、市毛良枝、長塚京三ほか
「マ・ヤン」は警察庁検視官・倉石義男（内野聖陽）の
亡き妻・雪絵（京野ことみ）の
妹・早坂真里子（伊藤裕子）がママを務める
バー「かくれんぼ」という店として登場します。
倉石や部下の小坂留美（松下由樹）が
よく足を運ぶ馴染みの店という設定。
“昭和の街”のバーらしい
レトロな店内の雰囲気は、今とほぼ変わりません。
「ふーん、ちえはこの店でグラス洗いしてんのか～」
という目で観ると、別の面白さが加わるかも？（笑）。
私も日曜に初めて観るので、わからないのですが、
ほんの数分の短い時間に
チラッと店内が映るだけかもしれませんけど～、
「マ・ヤン」のシーンをお見逃しなく～！
●「鑑識の尾形が『臨場 劇場版』ロケ地を徹底取材」
（「臨場 劇場版」製作委員会）
http://dogatch.jp/cinema/rinjo-movie/special/popup/map2.html
「マ・ヤン」の敬子ママが
インタビューに答える動画が観られます。
ロケ場所で気軽に楽しく唄って飲みましょ♪
●シャンソニエ「マ・ヤン」
http://mayan.sp.land.to/
プロのピアニストが曜日替わりで3名います。
生のピアノ伴奏で唄うのは、カラオケとは1万倍も違いますよ（笑）。
金曜以外は若くて美人のバイト嬢が曜日違いで2人
オーナーの敬子ママは
「東中野ムーンロードを保存する会」の会長でもあります。
一帯を更地（さらち）にして高層ビルを建てようと目論む
地上げ攻勢と闘っております！
保存会の活動に、ご賛同くださる方々の署名も募っていますので
ぜひ飲みがてら署名もお願いいたします～!!
●「東中野ムーンロード」公式サイト
http://moonroad.jp/
![臨場 劇場版 [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51eZc0uArCL._SL160_.jpg "臨場 劇場版 [DVD]")
カウンター内の手伝いに入っているのが、
東中野の“昭和の街”「ムーンロード」にある
シャンソニエ「マ・ヤン」です♪
「マ・ヤン」はテレビドラマ＆映画の人気作品
『臨場（りんじょう）』のロケにも使われました。
今週の日曜に映画『臨場 劇場版』がテレビで放映されますので、
お時間のある方は、ぜひご覧になってくださいね。
「マ・ヤン」のシーンに、ご注目くださいまし～!!
2月8日（日）21:00～23:10／テレビ朝日系
●「日曜洋画劇場」特別企画
『臨場 劇場版』（’12年6月公開）
出演：内野聖陽、松下由樹、渡辺 大、平山浩行、
益岡 徹、高嶋政伸、段田安則、若村麻由美、柄本 佑、
平田 満、市毛良枝、長塚京三ほか
「マ・ヤン」は警察庁検視官・倉石義男（内野聖陽）の
亡き妻・雪絵（京野ことみ）の
妹・早坂真里子（伊藤裕子）がママを務める
バー「かくれんぼ」という店として登場します。
倉石や部下の小坂留美（松下由樹）が
よく足を運ぶ馴染みの店という設定。
“昭和の街”のバーらしい
レトロな店内の雰囲気は、今とほぼ変わりません。
「ふーん、ちえはこの店でグラス洗いしてんのか～」
という目で観ると、別の面白さが加わるかも？（笑）。
私も日曜に初めて観るので、わからないのですが、
ほんの数分の短い時間に
チラッと店内が映るだけかもしれませんけど～、
「マ・ヤン」のシーンをお見逃しなく～！
●「鑑識の尾形が『臨場 劇場版』ロケ地を徹底取材」
（「臨場 劇場版」製作委員会）
http://dogatch.jp/cinema/rinjo-movie/special/popup/map2.html
「マ・ヤン」の敬子ママが
インタビューに答える動画が観られます。
ロケ場所で気軽に楽しく唄って飲みましょ♪
●シャンソニエ「マ・ヤン」
http://mayan.sp.land.to/
プロのピアニストが曜日替わりで3名います。
生のピアノ伴奏で唄うのは、カラオケとは1万倍も違いますよ（笑）。
金曜以外は若くて美人のバイト嬢が曜日違いで2人
オーナーの敬子ママは
「東中野ムーンロードを保存する会」の会長でもあります。
一帯を更地（さらち）にして高層ビルを建てようと目論む
地上げ攻勢と闘っております！
保存会の活動に、ご賛同くださる方々の署名も募っていますので
ぜひ飲みがてら署名もお願いいたします～!!
●「東中野ムーンロード」公式サイト
http://moonroad.jp/
- 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- メディア: DVD
東中野ムーンロード「マ・ヤン」でドイツ歌曲のライブ開催♪ 1月30日（金） [東中野ムーンロード]
私が金曜ごとにカウンター内に入っているのが、
東中野の“昭和の街”ムーンロードにある
シャンソニエ「マ・ヤン」。
オープンして40年以上を経た、レトロで素敵な空間です。
同店では月に1回ペースでライブを開催しており、
昨年末の敬子ママのシャンソンライブも大盛況でした！
新年1回目のライブは来週の金曜日です♪
●「酒場でドイツリートを！ 室井綾子ライブ」
日時：1月30日（金）19:00～20:30
料金：3,500円（1ドリンク付き）
［出演＆スタッフ］
唄：室井綾子（むろい・あやこ／ソプラノ）
ピアノ：淡海悟郎（おうみ・ごろう）
調律：堀内昭男（ほりうち・あきお）
［予定曲］
・R.シュトラウス歌曲集から
・R.ワーグナー歌曲集『ヴェーゼンドンクの歌』
その他、ドイツリートを日本語の字幕付きで。
普段は「マ・ヤン」の月曜・水曜を担当している
ソプラノ歌手の綾子ちゃんのステージです。
以下に綾子ちゃんの写真が載っていますよ～
過去のコンサート（KMアートホール）のチラシ。
http://music.m-dg.com/schumann710/
「リート（Lied）」とはドイツ語で「歌曲」のことですが、
音楽史では特に、ゲーテやハイネなどロマン派の抒情詩をもとに
シューベルトやシューマン、ブラームス、R.シュトラウスらが
楽曲として完成させた作品群を指すそうです。
日本でも、よく親しまれている代表的なリートには
『野ばら』（ゲーテ／シューベルト）や
『歌の翼に』（ハイネ／メンデルスゾーン）等がありますね。
『野ばら』のほうはヴェルナー作曲も知られていますが、
ベートーヴェン、シューマン、ブラームスなどの大家（たいか）や
地方の音楽教師など、いろんな人たちも曲を付けており、
そのバリエーションは150以上もあるとか。
ドイツリートは独唱＋ピアノが基本だそうですが、
私は合唱曲で有名な
『流浪の民』（ガイベル／シューマン）も大好きですね～。
今回のライブで綾子ちゃんが取り上げる
ワーグナーの『ヴェーゼンドンクの歌』は、
スイスの富豪オットー・ヴェーゼンドンクの妻マティルデの詩に
ワーグナーが曲を付けた作品集で、
「天使 Der Engel」「止まれ Stehe still!」
「温室にて Im Treibhaus」
「悩み Schmerzen」「夢 Traume」の5曲。
ヴェーゼンドンク氏はワーグナーのパトロンで、
政治活動によって亡命してきたワーグナー夫妻のために
隠れ家も提供するのですが、
ワーグナーは最初の結婚相手である4歳上の女優
ミンナと暮らしながらも、
ヴェーゼンドンク夫人のマティルデと
親密な関係になっちゃうんですね～。
そのマティルデの誕生日に贈るために作曲したのが
『ヴェーゼンドンクの歌』なんだそうです。
同時期に、マティルデとの不倫の苦悩から生まれたのが、
オペラの名作『トリスタンとイゾルデ』とも言われています。
ワーグナーは、のちに作曲家リストの娘で
指揮者ハンス・フォン・ビューローの妻コジマとも
認められない関係に陥るのですが、
コジマは自身の離婚が成立する前に
ワーグナーの3人の子を産んじゃうという無謀な……（汗）。
今に伝わるワーグナーの肖像を見ると、
こんな、いかつい顔したオッサンのどこがいいわけ～!?
と思うのですが（笑）、
類（たぐい）稀（まれ）なる偉大な才能に強烈に惹かれ、
一線を踏み越えてしまった、というところでしょうかねぇ。
ところで、ライブに出演するピアニストの淡海悟郎さんは
敬子ママの古くからのお友達で、
栗本 薫の長篇小説のイメージアルバム
『GUIN SAGA（グイン・サーガ）』シリーズ等も
作曲した方だそうです。
下記のページの中ほどに、淡海さんの作品紹介あり。
●「プログレッシブなサントラ」（緑川とうせいさん）
http://www.lily.sannet.ne.jp/midorikawa/game.soundtrack.htm
調律師の堀内さんは
いつも大工さんの七つ道具のような器具を持っていらして、
「調律は大工仕事と同じですよ～」と笑う気さくな方です。
私のような初心者がアレコレ質問しても
いつも気軽に答えてくださいます。
昨年末、「GYAO!」の無料動画で配信していたのに見逃したのが、
調律師の仕事を追った映画。
堀内さんに感想を聞いてみると、
「調律に関心のない人でも楽しめると思うよ」とのことでした。
最高の音を追求する世界トップクラスの調律師の職人技を
真摯に、時にはユーモラスに描いたドキュメンタリー。
●映画『ピアノマニア』（オーストリア・ドイツ／2009）
・公式サイト
http://www.piano-mania.com/
※トップページでも予告編は観られますが、
予告編ページのほうが大きな画面で楽しめます。
ライブ当日の営業時間は18:30からですが、
終演後の20:30以降にご来店くださるお客様は
通常料金（お通し1品付き・ミュージックチャージ2,500円）。
生ピアノの伴奏で、どんなジャンルでも楽しく歌えますよ～♪♪
●「マ・ヤン」
http://mayan.sp.land.to/
所在地：中野区東中野4-1-6
（JR「東中野」駅 東口・北側から徒歩1分、
都営大江戸線「東中野」駅・A1出口から徒歩2～3分）
電話：03-3371-9637
●「東中野ムーンロード」公式サイト
http://moonroad.jp/
東中野の“昭和の街”ムーンロードにある
シャンソニエ「マ・ヤン」。
オープンして40年以上を経た、レトロで素敵な空間です。
同店では月に1回ペースでライブを開催しており、
昨年末の敬子ママのシャンソンライブも大盛況でした！
新年1回目のライブは来週の金曜日です♪
●「酒場でドイツリートを！ 室井綾子ライブ」
日時：1月30日（金）19:00～20:30
料金：3,500円（1ドリンク付き）
［出演＆スタッフ］
唄：室井綾子（むろい・あやこ／ソプラノ）
ピアノ：淡海悟郎（おうみ・ごろう）
調律：堀内昭男（ほりうち・あきお）
［予定曲］
・R.シュトラウス歌曲集から
・R.ワーグナー歌曲集『ヴェーゼンドンクの歌』
その他、ドイツリートを日本語の字幕付きで。
普段は「マ・ヤン」の月曜・水曜を担当している
ソプラノ歌手の綾子ちゃんのステージです。
以下に綾子ちゃんの写真が載っていますよ～
過去のコンサート（KMアートホール）のチラシ。
http://music.m-dg.com/schumann710/
「リート（Lied）」とはドイツ語で「歌曲」のことですが、
音楽史では特に、ゲーテやハイネなどロマン派の抒情詩をもとに
シューベルトやシューマン、ブラームス、R.シュトラウスらが
楽曲として完成させた作品群を指すそうです。
日本でも、よく親しまれている代表的なリートには
『野ばら』（ゲーテ／シューベルト）や
『歌の翼に』（ハイネ／メンデルスゾーン）等がありますね。
『野ばら』のほうはヴェルナー作曲も知られていますが、
ベートーヴェン、シューマン、ブラームスなどの大家（たいか）や
地方の音楽教師など、いろんな人たちも曲を付けており、
そのバリエーションは150以上もあるとか。
ドイツリートは独唱＋ピアノが基本だそうですが、
私は合唱曲で有名な
『流浪の民』（ガイベル／シューマン）も大好きですね～。
今回のライブで綾子ちゃんが取り上げる
ワーグナーの『ヴェーゼンドンクの歌』は、
スイスの富豪オットー・ヴェーゼンドンクの妻マティルデの詩に
ワーグナーが曲を付けた作品集で、
「天使 Der Engel」「止まれ Stehe still!」
「温室にて Im Treibhaus」
「悩み Schmerzen」「夢 Traume」の5曲。
ヴェーゼンドンク氏はワーグナーのパトロンで、
政治活動によって亡命してきたワーグナー夫妻のために
隠れ家も提供するのですが、
ワーグナーは最初の結婚相手である4歳上の女優
ミンナと暮らしながらも、
ヴェーゼンドンク夫人のマティルデと
親密な関係になっちゃうんですね～。
そのマティルデの誕生日に贈るために作曲したのが
『ヴェーゼンドンクの歌』なんだそうです。
同時期に、マティルデとの不倫の苦悩から生まれたのが、
オペラの名作『トリスタンとイゾルデ』とも言われています。
ワーグナーは、のちに作曲家リストの娘で
指揮者ハンス・フォン・ビューローの妻コジマとも
認められない関係に陥るのですが、
コジマは自身の離婚が成立する前に
ワーグナーの3人の子を産んじゃうという無謀な……（汗）。
今に伝わるワーグナーの肖像を見ると、
こんな、いかつい顔したオッサンのどこがいいわけ～!?
と思うのですが（笑）、
類（たぐい）稀（まれ）なる偉大な才能に強烈に惹かれ、
一線を踏み越えてしまった、というところでしょうかねぇ。
ところで、ライブに出演するピアニストの淡海悟郎さんは
敬子ママの古くからのお友達で、
栗本 薫の長篇小説のイメージアルバム
『GUIN SAGA（グイン・サーガ）』シリーズ等も
作曲した方だそうです。
下記のページの中ほどに、淡海さんの作品紹介あり。
●「プログレッシブなサントラ」（緑川とうせいさん）
http://www.lily.sannet.ne.jp/midorikawa/game.soundtrack.htm
調律師の堀内さんは
いつも大工さんの七つ道具のような器具を持っていらして、
「調律は大工仕事と同じですよ～」と笑う気さくな方です。
私のような初心者がアレコレ質問しても
いつも気軽に答えてくださいます。
昨年末、「GYAO!」の無料動画で配信していたのに見逃したのが、
調律師の仕事を追った映画。
堀内さんに感想を聞いてみると、
「調律に関心のない人でも楽しめると思うよ」とのことでした。
最高の音を追求する世界トップクラスの調律師の職人技を
真摯に、時にはユーモラスに描いたドキュメンタリー。
●映画『ピアノマニア』（オーストリア・ドイツ／2009）
・公式サイト
http://www.piano-mania.com/
※トップページでも予告編は観られますが、
予告編ページのほうが大きな画面で楽しめます。
ライブ当日の営業時間は18:30からですが、
終演後の20:30以降にご来店くださるお客様は
通常料金（お通し1品付き・ミュージックチャージ2,500円）。
生ピアノの伴奏で、どんなジャンルでも楽しく歌えますよ～♪♪
●「マ・ヤン」
http://mayan.sp.land.to/
所在地：中野区東中野4-1-6
（JR「東中野」駅 東口・北側から徒歩1分、
都営大江戸線「東中野」駅・A1出口から徒歩2～3分）
電話：03-3371-9637
●「東中野ムーンロード」公式サイト
http://moonroad.jp/
19日（金）は東中野ムーンロード「マ・ヤン」の敬子ママのライブ♪ [東中野ムーンロード]
このところ金曜ごとにバイトで入っている
東中野の“昭和の街”ムーンロードの
シャンソニエ「マ・ヤン」。
友人たちに
「シャンソンバーでバイトしてるの～」
と話したら、
「歌ってんの!?」
と驚かれるのですが（笑）、
いえいえ、もちろん皿回し、
じゃなくて皿洗いですよん。
明日の金曜には敬子ママのライブがあります♪
ママがライブのお知らせの葉書に記した
メッセージを転載しますね。
「今年もカレンダーが、あと1枚となってしまいました。
景気が少しは良くなると思っていましたが、
なかなか良くなりません。
皆さま、お元気ですか？
たくさんの方が見えると本当に嬉しいのですが～、
来て下さいね！ お願いします。
心から唄わせて頂きます！」
敬子ママは若い頃に女優としてスタートしたそうで、
シャンソンも語りのような雰囲気の歌唱が中心。
基本的に明るく楽しい人で、ベテランの貫録もあり、
時にはしっとりと、時にはにぎやかに、
聴きごたえのあるライブになることでしょう。
お仕事や忘年会などで、お忙しい方々も多いと思いますが、
お時間があれば、ぜひお越しくださいませ～♪♪
ライブの日は普段、別の曜日を担当している
可愛いバイト嬢＆声楽家のアヤコちゃんも入ります。
私は入口のドア付近で料金の徴収係です～（笑）。
●「東田敬子シャンソンライブ」
日時：12月19日（金）19:00～21:00
料金：3,500円（1ドリンク付き）
［出演＆スタッフ］
唄：東田敬子（ひがしだ・けいこ）
ピアノ：松井朋子（まつい・ともこ）
照明：トム三上
調律：堀内昭男
※お店のオープンはライブのある日だけ18:30からで、
ライブ終演後の21:00以降にご来店くださるお客様は
通常料金（お通し1品付き・ミュージックチャージ2,500円）。
生ピアノで、どんなジャンルでも歌えますよ～♪
●「マ・ヤン」
http://mayan.sp.land.to/
所在地：中野区東中野4-1-6
（JR「東中野」駅 東口・北側から徒歩1分、
都営大江戸線「東中野」駅・A1出口から徒歩2～3分）
電話：03-3371-9637
●「東中野ムーンロード」公式サイト
http://moonroad.jp/
東中野の“昭和の街”ムーンロードの
シャンソニエ「マ・ヤン」。
友人たちに
「シャンソンバーでバイトしてるの～」
と話したら、
「歌ってんの!?」
と驚かれるのですが（笑）、
いえいえ、もちろん皿回し、
じゃなくて皿洗いですよん。
明日の金曜には敬子ママのライブがあります♪
ママがライブのお知らせの葉書に記した
メッセージを転載しますね。
「今年もカレンダーが、あと1枚となってしまいました。
景気が少しは良くなると思っていましたが、
なかなか良くなりません。
皆さま、お元気ですか？
たくさんの方が見えると本当に嬉しいのですが～、
来て下さいね！ お願いします。
心から唄わせて頂きます！」
敬子ママは若い頃に女優としてスタートしたそうで、
シャンソンも語りのような雰囲気の歌唱が中心。
基本的に明るく楽しい人で、ベテランの貫録もあり、
時にはしっとりと、時にはにぎやかに、
聴きごたえのあるライブになることでしょう。
お仕事や忘年会などで、お忙しい方々も多いと思いますが、
お時間があれば、ぜひお越しくださいませ～♪♪
ライブの日は普段、別の曜日を担当している
可愛いバイト嬢＆声楽家のアヤコちゃんも入ります。
私は入口のドア付近で料金の徴収係です～（笑）。
●「東田敬子シャンソンライブ」
日時：12月19日（金）19:00～21:00
料金：3,500円（1ドリンク付き）
［出演＆スタッフ］
唄：東田敬子（ひがしだ・けいこ）
ピアノ：松井朋子（まつい・ともこ）
照明：トム三上
調律：堀内昭男
※お店のオープンはライブのある日だけ18:30からで、
ライブ終演後の21:00以降にご来店くださるお客様は
通常料金（お通し1品付き・ミュージックチャージ2,500円）。
生ピアノで、どんなジャンルでも歌えますよ～♪
●「マ・ヤン」
http://mayan.sp.land.to/
所在地：中野区東中野4-1-6
（JR「東中野」駅 東口・北側から徒歩1分、
都営大江戸線「東中野」駅・A1出口から徒歩2～3分）
電話：03-3371-9637
●「東中野ムーンロード」公式サイト
http://moonroad.jp/
