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この週末に観たいテレビ番組 ( ..)φメモメモ ♪ [映画・テレビ・ラジオ・漫画]

7月10日(金)22:00~23:00/NHK Eテレ
※再放送:7月13日(月)5:00~6:00
●にっぽんの芸能
「琉球の至宝 組踊を楽しむ 組踊“手水の縁”」
・出演:宮城能鳳(組踊立方=くみおどり たちかた/人間国宝)、新垣 悟、玉城盛義、嘉手苅林一、石川直也、呉屋 智、上間克美、山内昌也、仲村渠達也、安里ヒロ子、大湾清之、又吉真也、比嘉 聡ほか。
・司会:古谷敏郎アナウンサー、南野陽子
http://www.nhk.or.jp/koten/arts/
【番組の内容】
「ユネスコ無形文化遺産」に登録された沖縄の伝統芸能「組踊(くみおどり)」。琉球時代の首里王府が中国からの使者をもてなすために作らせたもので、琉球音楽をもとに能や歌舞伎の要素を取り入れた宮廷芸能。
忠孝・忠義のテーマの多い組踊には珍しく封建的な時代の男女の恋を描いた『手水の縁(てみずのえん)』(平敷屋朝敏=へしきや・ちょうびん・作)を放送。
この作品は名護市に伝わる伝説「許田の手水(きょだのテミジ)」をもとに創作されたといわれるもの。沖縄の古い言い伝えでは、両手で汲んだ手水を相手に差し出すことは“身も心も捧げる”という愛情表現だとか。自由な恋愛が許されない時代、愛する人のためなら死をもためらわない一途な二人の恋の行方は……。
【あらすじ】
波平大主の一人息子の山戸は、花見の帰り道に波平玉川で髪を洗う美しい娘・玉津に一目惚れ。両手に川の水を汲んで飲ませてほしいと玉津に言い寄ります。玉津は断るものの、山戸の情熱にうたれて恋仲に。ある夜、山戸が玉津のもとへ忍び入ったところを門番に見つかってしまい、二人の仲は世間の噂となりました。家名に傷がつくことを恐れた玉津の父は、家来に娘の処刑を命ずるのでした。


7月11日(土)11:30~11:54/NHK総合
●目撃!日本列島
「知られざる本土決戦 ~九州“無差別空襲”の真実~」
・語り:萩原聖人
http://www4.nhk.or.jp/mokugeki/
【番組の内容】
戦後70年目の今年、米軍の九州への空襲を記録した貴重な映像が公開された。
昭和20年の太平洋戦争末期、米軍は日本を降伏に追い込むため、九州南部への上陸を狙っていた。その作戦を前に、宮崎や鹿児島を無差別に空襲。機銃掃射を浴びせられた多くの市民が犠牲となった。
大本営は米軍の上陸を事前に察知しており、市民を巻き込んで徹底抗戦するという一般住民の犠牲を前提とする計画を策定していたという事実が判明……。


7月12日(日)23:00~23:30/NHK Eテレ
●美の壺・セレクション「沖縄の民家」(※再放送)
・案内役:草刈正雄、語り:礒野佑子
http://www4.nhk.or.jp/tsubo/
【番組の内容】
南国の色彩豊かな自然にあふれる沖縄。多くの旅人をひきつけてやまない沖縄ならではの美が「民家のおりなす景観」。
赤い瓦屋根に珊瑚(さんご)の囲いという独特の景観をもつ沖縄の民家は、中国・日本の間で栄えた独自の歴史、台風や暑さなど亜熱帯の厳しい風土との闘いにより育まれたもの。
「赤瓦の屋根」「軒下」「囲い」を通して沖縄独自の美意識に迫る。


7月13日(月)/TOKYO MX2
0:00~0:30(※日曜の深夜)
●円谷劇場『ウルトラQ』第28話「あけてくれ!」
・初回はTBS系で1967年12月14日に放送。
・出演:佐原健二、桜井浩子、西條康彦ほか、ナレーター:石坂浩二。
http://s.mxtv.jp/ultra_q/
【番組の内容】
宇宙における地球と自然界のバランスが崩れたときに発生する数々の怪現象。星川航空のパイロット・万城目 淳と助手の戸川一平、そして毎日新報のカメラマン・江戸川由利子たちは、ユーモラスに、ときにシリアスに事件に立ち向かっていく。
【今回のあらすじ】
誰でも一度は考えたことがあるだろう「現実からの逃避」。もし、この世の嫌なことから逃げ出して理想郷へ行けるのなら……。会社員の沢村は、気づくと空を走る電車に乗っていた。そこにはSF作家の友野という男が……。

0:30~1:00
●円谷劇場『怪奇大作戦』#16「かまいたち」
・初回はTBS系で1968年12月29日に放送。
・出演:岸田 森、勝呂 誉、松山省二、原 保美、小林昭二、小橋玲子、池田駿介、加藤 修、若山真樹、藤城裕士ほか。
http://s.mxtv.jp/drama/kaikidaisakusen/
【番組の内容】
不可解事件を装った謎の科学犯罪に立ち向かう「科学捜査研究所・SRI」。燐粉で人間を溶解させる不気味な蛾、ナイフを振りかざして人を襲うフランス人形、硫黄と人間が融合した燐光人間など猟奇的で不気味な事件と、その背後に潜む人間の闇が科学捜査で暴かれる。
【今回のあらすじ】
背後に人の気配を感じる女性。轟音と共に一陣の風が彼女を襲うと体はバラバラに。その後、同じ現場で第2の殺人事件が起こる。助けを求められた警官たちが、わずかに目を離した隙の犯行だった。凶器は刃物ではなく「かまいたち」のような現象が起こしたのではないかと推測されるが……。
【かまいたち(鎌鼬)】
体を何かにぶつけても触れてもいないのに、鎌で切ったような切り傷が生ずる現象。厳寒時、小さな旋風の中心に生じた真空に人体が触れて起こると言われている。昔はイタチのような“魔獣”のしわざとされたので、「鎌」+「イタチ」という言葉に。「鎌風」とも言う。冬の季語。


7月13日(月)0:55~1:25(※日曜の深夜)/日テレ系
●NNNドキュメント’15
「生きることは、あきらめない。少年と余命告知」
・ナレーター:小山茉美
http://www.ntv.co.jp/document/
【番組の内容】
小児がんと闘う17歳の少年に「余命告知」が行われた。少年は治療よりも残された時間をどう過ごし、何かを残せないかと考え始める。
しかし、両親は治すことを目標に治療を続けてほしいと願い、少年と両親の葛藤は深く激しいものに。
自分の命と向き合う少年の姿を通し、子どもへの余命告知について考える。


7月13日(月)20:00~20:30/NHK Eテレ
●ハートネットTV ブレイクスルー File.35
「ユニークフェイスの戦い」
・司会:風間俊介
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-07/13.html
【番組の内容】
今年の夏に解散が決まったNPO法人「ユニークフェイス」。顔にアザなど“見た目の障害”のある人たちの自助組織だった。
“見た目”を重視する価値観に縛られている現代社会においてかつてのNPOメンバーたちは、どのように活動してきたのか、解散後はどのように個々の人生を生きるのか。


7月13日(月)23:30~24:00/TOKYO MX2
●「沖縄さんぽ♪ めぐりんけん」
・番組アッチャー(案内人):照屋林賢
【番組の内容】
「沖縄ならではのゆったりとした時間の流れとナチュラルな空気感」をテーマに、台本もロケスケジュールもアポも全くナシで、照屋さんが沖縄をリポート。
「何となくね(笑)」を合言葉に、りんけんさんが思うままに探訪。


7月14日(火)2:25~2:55(※月曜の深夜)/テレビ朝日系
●テレメンタリー2015
「私たち、長浜高校水族館部 小さな町のおさかな女子大海原へ」
・ナレーター:小倉久寛
http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
【番組の内容】
「なぜカクレクマノミはイソギンチャクに刺されないのか?」
その謎を解明し、世界から評価されたのは過疎の町の女子高生2人組。愛媛の小さな町の小さな高校には全国で唯一の「水族館部」があり、所属する2人は先輩たちから過去10年以上にわたる「カクレクマノミ」の研究を引き継いだ。
そして、高校生の科学のオリンピックと呼ばれる「インテル国際学生科学技術フェア」に日本代表として出場し、「動物科学部門」で4位入賞を果たした。

【愛媛県立長浜高等学校】
校内に水族館があり、主に水族館部員の生徒が魚の世話をしているそうです。
毎月の第3土曜には一般公開しており、見学も可能♪
・「長高水族館」
http://www.geocities.jp/nagakousuizokukan/index.htm
Facebookページ
https://www.facebook.com/nagako.aquarium

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